【熊本地震】熊本震度6強余震、川内原発1、2号機 異常なし
16日未明に熊本県で震度6強を観測した余震で、原子力規制庁は運転中の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく、運転を継続していると発表した。周辺の放射線を観測するモニタリングポストの値にも変化はなかった。
16日未明に熊本県で震度6強を観測した余震で、原子力規制庁は運転中の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく、運転を継続していると発表した。周辺の放射線を観測するモニタリングポストの値にも変化はなかった。
16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方で震度6強を観測する地震があった。気象庁によると、震源は熊本県熊本地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・1と推定される。気象庁は有明海、八代海に津波注意報を発令した。津波は到達したとみられる。この地震で、熊本市内では大規模な停電が発生している。九州電力によると、鹿児島県薩摩川内市の川内原発に異常はない。
「自民党一党独裁をね、いかにして打破するか。日本の議会制民主主義のために絶対、一度は自民党政権は交代させなきゃいかん。それは執念だったから」 2年前に取材した際、初代連合会長の山岸章氏がひときわ語気を強めたのがこの一言だった。平成5年の細川護煕(もりひろ)非自民連立政権樹立の立役者。その後の政界再編に道筋を開いた。しかし、細川政権への評価は辛辣(しんらつ)だった。
熊本地震では、九州新幹線の1編成で全車両が脱線した。フル規格新幹線の脱線は過去3件あるが、全車両脱線は初。各新幹線で対策を強化する中、九州新幹線も新技術の導入を進めていた。なぜ防げなかったのか-。
英メディアによると、英警察当局は14日夜から15日早朝にかけて、パリやベルギーでの同時テロの捜査に関連して、中部バーミンガムで4人、ロンドンで1人の計5人をテロ準備の容疑で逮捕した。
気象庁によると16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方で震度6強を観測する地震があった。震源は熊本県熊本地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・1と推定される。気象庁は有明海、八代海沿岸に津波注意報を発令した。