ノムさん、大谷を大絶賛！ 「大谷、神の子、不思議な子」
サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、１３日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演し、日本代表の大谷（日本ハム）を大絶賛した。オランダ代表戦（東京ドーム）の七回に放った天井の隙間に消えた打球を映像で確認。「消える魔球だな」と漏らすと、打線が猛攻。「我々が理屈で説明できない何かを持っている。大谷、神の子、不思議な子」と評した。
サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、１３日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演し、日本代表の大谷（日本ハム）を大絶賛した。オランダ代表戦（東京ドーム）の七回に放った天井の隙間に消えた打球を映像で確認。「消える魔球だな」と漏らすと、打線が猛攻。「我々が理屈で説明できない何かを持っている。大谷、神の子、不思議な子」と評した。
米大リーグ、カブスをＦＡとなった川崎宗則内野手（３５）が１３日深夜放送のフジテレビ系「スポーツＬＩＦＥ ＨＥＲＯ’Ｓ」に生出演。オフの去就について言及した。
エンゾ・マイオルカ氏（イタリアのフリーダイバー）同国主要メディアによると、１３日、故郷の同国南部シチリア島のシラクサで死去、８５歳。死因は不明。
中国メディアは１３日、北京の有力紙、京華時報が経営悪化を理由に来年１月に停刊すると伝えた。北京市共産党委員会の機関紙、北京日報を発行するメディア集団などが京華時報の職員らの転職先を準備している。
仙台市青葉区と泉区で１３日夜、無職の女性（７８）と団体職員の男性（６３）がそれぞれ自宅近くで熊に襲われた。女性は重傷、男性は軽傷で、いずれも命に別条はない。距離が離れていることなどから別の熊とみられ、宮城県警は付近住民に注意を呼び掛けている。
香港で１２日夜に行われたサッカーの東アジア・カップ予選、香港－北朝鮮戦で、香港代表の多数のサポーターが試合前の中国国歌斉唱の際に「われわれは香港だ」と大声で連呼する一幕があった。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト（電子版）が報じた。中国国歌を香港代表の国際試合で斉唱することへの反発とみられる。
韓国統一省は１３日、韓国入りした北朝鮮脱出住民（脱北者）が累計で３万人を超えたと明らかにした。今月１１日に７人が韓国に到着し３万５人になったという。聯合ニュースが報じた。韓国に入った脱北者は今年１～１０月に１１５５人と、昨年の同期間より約１８％増加した。
イラク軍などは１３日、過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）の拠点、イラク北部モスルの郊外にある町ニムルドを奪還したと発表した。ＩＳは、約３千年前の古代アッシリア帝国のニムルド遺跡を破壊する映像を公開していた。
千葉県警流山署は１３日、路上ですれ違った小学６年の男児の顔をたたいて軽傷を負わせたとして傷害の疑いで、千葉県流山市南流山、倉庫内作業員、大迫正造容疑者（３４）を現行犯逮捕した。
ＪＲ博多駅前の道路大規模陥没事故で１３日、下水道などの工事が終わり、損傷したライフラインが全て復旧した。陥没した部分全体の埋め戻しも地表近くまで進み、福岡市は１４日に地盤の専門家らを集めた会議で安全性を確認した上で、同日夜にも道路の通行を再開させる方針。
日本代表強化試合第４戦（１３日、日本代表１２－１０オランダ代表＝延長十回、東京ドーム）日本は延長十回、タイブレークから鈴木（広島）の右越え満塁弾で４点を奪い、大逆転勝利。来年３月に行われるＷＢＣに向けたメキシコ、オランダとの強化試合を３勝１敗で勝ち越した小久保裕紀監督は充実感を漂わせた。 －－死闘になった 「まず始めに今年の２０１６年も、この１１月１３日という日まで全力プレー、真剣プレーを演じた侍ジャパンのトップ選手たちに拍手を送ってほしい」 －－厳しい試合だったが、タイブレークで鈴木選手の満塁本塁打が出た 「昨日に引き続き、タイブレーク。今日は先行で経験できたし、この４日間、点は結構取られたが、それでもいい強化試合だったと思う」 －－七回、大谷選手の衝撃の二塁打をきっかけに一気に追いついた 「あんな打球を見たのは生まれて初めて」 －－攻撃陣をどう評価するか 「この４日間を通して、初戦はあまり良くなかったが、２戦目からは本来の自分たちの調子で打線がつながったと思う」 －－投手陣はどう評価するか 「ボールであったり、マウンドの硬さ、なかなか対応が難しかった投手もいると思うので、そのへんはしっかり見極めながら来年の本戦に向けて選んでいきたいと思う」... Читать дальше...