【産経抄】7月15日 14.07.2018 23:00 Iza Ja 語感は耳に優しくても、使う機会がないに越したことはない。そんな言葉は多い。「水見舞(みずみまい)」はその一つである。洪水や浸水など水害に遭った地域を気遣い、見舞うことをいう。歳時記には夏の季語として載っている。