【産経抄】7月26日
徳川家康といえば、何より我慢のイメージが強い。といっても、けっして戦いを忌避したわけではない。桶狭間の戦いから、天下分け目の関ケ原の戦いまで、合戦だらけの生涯だった。
徳川家康といえば、何より我慢のイメージが強い。といっても、けっして戦いを忌避したわけではない。桶狭間の戦いから、天下分け目の関ケ原の戦いまで、合戦だらけの生涯だった。
私立大の支援事業をめぐる汚職事件で、文部科学省の前局長が受託収賄罪で起訴された。
自民党の岸田文雄政調会長が9月の総裁選に出ないと表明し、安倍晋三首相の総裁3選への流れが強まった。