本社、3部門で受賞 東京写真記者協会
東京写真記者協会(新聞・通信など35社加盟)は27日、今年の優れた報道写真に贈る協会賞と各部門賞を発表し、産経新聞社は3部門で受賞した。
東京写真記者協会(新聞・通信など35社加盟)は27日、今年の優れた報道写真に贈る協会賞と各部門賞を発表し、産経新聞社は3部門で受賞した。
滋賀県近江八幡市の複数の共産党市議が30年以上にわたり、市役所庁舎内で政党機関紙「しんぶん赤旗」の配達や集金を行うため、執務中の職員のもとを訪れていたことが27日、関係者への取材で分かった。市は職員による庁舎内での個人的な物品の購入が、地方公務員法に抵触する恐れがあるとみている。
新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済を両立させることは極めて重要である。経済がストップしても、感染が蔓延(まんえん)しても、社会生活は成り立たない。
バスケットボール男子、Bリーグ1部の三遠は27日、サーディ・ラベナが新型コロナウイルスの検査で陽性だったと発表した。26日朝に体調不良の連絡がありPCR検査を受けた結果、27日に医療機関から報告があった。27日18時時点で全選手、チームスタッフに症状のある者はいないという。
東京都は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに570人報告されたと発表。過去最多となった。重症者数は前日より1人増えて61人で、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。都内で11月に確認された感染者数も計8567人となり、8月の8125人を上回って過去最多となった。
ラグビーのトップリーグ、トヨタ自動車は27日、部員3人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。26日からチームでの活動を休止した。30日にチーム関係者全員の検査を実施し、活動再開を検討するとしている。
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は27日、カタールのアルラヤンなどで東地区1次リーグが行われ、F組第4戦でFC東京は上海申花(中国)を2-1で破り、勝ち点7として同組2位に浮上した。上海申花は同6で3位。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は27日、フィンランドのルカで開幕して個人第1戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は6位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で137・5メートルを飛んで145・9点で8位につけ、後半距離(5キロ)で順位を上げたが、表彰台には届かなかった。
群馬県は27日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、直近1週間(21~27日)の感染者数が過去最多の132人に上るなど感染状況の悪化を踏まえ、県独自の4段階の警戒度を現行の「2」から「3」へ引き上げることを決めた。28日から実施する。
27日午後2時10分ごろ、東京都町田市金井の民家で、女性から「ベッドの上で両親が死んでいる」と110番通報があった。警視庁町田署員が駆け付けたところ、この家に住む無職、久保充さん(75)と妻の正子さん(73)が倒れているのが見つかり、2人はその場で死亡が確認された。死後数日以内とみられる。室内から遺書のようなメモ書きが見つかっており、町田署は死亡の経緯や死因などを調べている。
菅(すが)義(よし)偉(ひで)首相が観光支援策「Go To トラベル」をめぐり、大阪市を出発地とする旅行への利用自粛を呼びかけた27日、国への協力姿勢を示した大阪府の吉村洋文知事は記者団に「この2~3週間の集中期間で新型コロナウイルスの感染急拡大を抑えたい」と述べた。利用自粛に伴うキャンセル料については「市民の不利にならないように国に要望している」と明らかにした。
ページをめくっていくうち、その言葉を思わず口ずさみ、心が躍動していく絵本があります。
目には見えない優しさや思いやりは、人との関係の中で双方向が満たされていくことを分かりやすく語った絵本があります。
公開中~公開間近の作品から、文化部映画担当の編集委員がピックアップした「シネマプレビュー」をお届けします。
日本原子力研究開発機構大洗研究所(茨城県大洗町)で9月に起きた火災で、火元となった機器を、機構がメーカー推奨の10年で交換せず、約34年にわたり使い続けていたことが27日、原子力規制委員会への取材で分かった。年1回の点検でも機器の劣化を見落としており、管理態勢の不備が問われそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染の有無を判定するPCR検査などを拒否する事例が相次いでいることが27日、医療関係者への取材で分かった。適切な隔離がされず、経路不明の感染を広げている恐れがある。感染者に対する不適切な対応が検査拒否を助長している可能性もあり、医療関係者は早急な対策を求めている。
美人バイオリニスト、益子侑(34)が27日、東京・渋谷のeplus LIVING ROOM CAFE&DININGでライブを開いた。