リクルートHDの売上収益、初の2兆円超え 峰岸真澄社長「M&Aにも積極的に取り組む」
リクルートホールディングス(HD)が15日発表した2018年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高に相当する売上収益が前期比11.9%増の2兆1733億円と、初めて2兆円を突破した。主力の人材派遣事業や求人情報サイトの収入が伸びた。米国の法人減税に伴う費用減少もあり、最終利益は11.0%増の1516億円となった。
リクルートホールディングス(HD)が15日発表した2018年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高に相当する売上収益が前期比11.9%増の2兆1733億円と、初めて2兆円を突破した。主力の人材派遣事業や求人情報サイトの収入が伸びた。米国の法人減税に伴う費用減少もあり、最終利益は11.0%増の1516億円となった。
居酒屋チェーンを展開するワタミの清水邦晃社長は15日、主力居酒屋ブランドの「わたみん家」を今年度中に廃止する方針を説明した。