佐賀県嬉野市は、大雨特別警報が出されたことを受けて、午後５時10分に市内全域の9836世帯２万6509人に避難指示を出しました。
福岡県大刀洗町は、佐田川の水位上昇で氾濫のおそれがあることから、午後５時45分に床島地区の37世帯、98人に避難指示を出しました。大刀洗町は、避難所を開設し、速やかに避難するよう呼びかけています。
良品計画が、欧州における統括会社Muji Europe Holdings Limitedの100％出資の子会社として、スイス連邦に無印良品事業を展開する現地法人を設立することを発表した。
広島県庄原市を流れる成羽川は東城観測所で午後５時20分、氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えました。県と気象台は、洪水の危険が高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
山口県防府市は土砂災害の危険性が高まっているため午後４時半に小野地域の奥畑地区22世帯37人に避難指示を出しました。
広島県三次市を流れる馬洗川は、午後４時50分に三玉観測所で氾濫のおそれがある氾濫危険水位を超えました。広島県と気象台は、氾濫の危険が高まっているとして、厳重な警戒を呼びかけています。
佐賀県神埼市は大雨特別警報が出されたことを受けて、午後５時21分、神埼市全域の１万1825世帯３万1816人を対象に避難指示を出しました。
福岡県筑紫野市は、市内を流れる川が氾濫危険水位に達し、危険な状況になっているとして、午後５時に５つの地域の合わせて1938世帯、4534人に避難指示を出し、直ちに避難するよう呼びかけています。
福岡県朝倉市は重大な災害が発生するおそれがあるとして、午後５時半に、市内全域の合わせて２万1281世帯５万3706人に避難指示を出しました。
６日午後２時２０分ごろ、神戸市垂水区塩屋の山陽電鉄須磨浦公園－山陽塩屋間で、裏山の土砂が線路内に流入した。兵庫県警垂水署などによると、付近の住宅１軒が損壊したとみられるが、住人は事前に避難して無事だった。現場付近を走行していた電車１本が立ち往生し、乗客約８０人は係員の誘導で線路上に降りて徒歩で避難。電車の乗客や他の住民らにもけがはなかった。
大分県中津市は大雨による土砂災害の危険性が高まっているとして午後５時半に三光地域、本耶馬渓地域、耶馬溪地域、山国地域の6304世帯１万4022人に避難指示を出し、直ちに避難するよう呼びかけています。
佐賀県上峰町は、大雨特別警報が出されたことを受けて、午後５時25分に避難指示を出しました。町は、早めの避難を心がけるとともに、自治体からの避難に関する情報に注意するよう呼びかけています。
活発化した前線による大雨の影響で、気象庁は６日、福岡、佐賀、長崎の３県に大雨の特別警報を出した。九州地方では住宅が土砂崩れに巻き込まれるなどの被害が出ており、同日午前、北九州市門司区奥田の住宅に土砂が流れ込み、全壊。６人が救助され、いずれも命に別条はないが、６０代の夫婦と連絡が取れず、生き埋めになったとの情報もある。
テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は５日、男子・女子ダブルス１回戦が行われた。