WHOも中国に不満抱いていた? 新型コロナ情報の遅れや不足で
AP通信は2日、新型コロナウイルス感染症が中国で発覚した初期の1月、世界保健機関(WHO)が中国からの情報提供の遅れや不足に不満を抱いていたと報じた。記者会見などでは表向き中国の対応をたたえていたが、中国をなだめることで情報を引き出す狙いがあったとしている。
AP通信は2日、新型コロナウイルス感染症が中国で発覚した初期の1月、世界保健機関(WHO)が中国からの情報提供の遅れや不足に不満を抱いていたと報じた。記者会見などでは表向き中国の対応をたたえていたが、中国をなだめることで情報を引き出す狙いがあったとしている。
アメリカで黒人男性の死亡事件を受けた抗議活動をめぐるトランプ大統領の言動に反発が強まるなか、秋の大統領選挙で野党・民主党の候補者指名を確実にしているバイデン前副大統領は「問題を悪化させている」と強く批判するとともに、国民の団結を訴えました。
(練習試合、阪神3-2広島、2日、甲子園)球界最年長43歳の阪神・福留は2日、広島との練習試合(甲子園)で六回1死に左前打を放って3打数1安打。「久しぶりだったけど、そんなに大きな違和感もなく、すんなり試合に入れた。これから少しずつ上がってくるなという感覚」と順調だ。
(練習試合、オリックス1-2ソフトバンク、2日、京セラ)プロ野球は2日、新型コロナウイルスの感染拡大で延期していたセ、パ両リーグ公式戦開幕を19日に控え、各球団による練習試合を再開した。無観客で、球審は感染予防のためのマスクを着用。選手らはハイタッチを控えるなど、新しいスタイルで実戦に臨んだ。京セラドームではオリックスがソフトバンクと対戦。1-2で敗れたが、先発した山本由伸投手(21)が2回を1安打3奪三振無失点と好投した。
(練習試合、オリックス1-2ソフトバンク、2日、京セラ)ソフトバンク・上林は2日、オリックスとの練習試合(京セラ)で1-1の八回2死一、二塁で中前へ決勝打。四回の先制二塁打から3安打2打点と大暴れだ。「やらなきゃいけないと思っている。『ライト・上林』というイメージを、また植え付けられるように」。18年に22本塁打を放つなどブレークも、昨季は打率・194、11本塁打と右手骨折の影響にも泣いた。今季はオープン戦から打率・667(12打数8安打)と好調を維持しており、工藤監督も「いい結果が出ている以上、彼が開幕に出る可能性は高くなる」とうなった。
(練習試合、阪神3-2広島、2日、甲子園)待望の一発!! 阪神のジャスティン・ボーア内野手(32)が練習試合再開となった2日、広島戦(甲子園)に「4番・一塁」で先発出場し、四回に先制2ランとなる来日実戦初本塁打を放った。45打席目でついに出た待望の1号。3-2で勝利に貢献したメジャー通算92発の助っ人が、「6・19」の開幕へ向けてさらにアーチを量産していく。
2軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(26)が、3日のソフトバンクとの練習試合(鳴尾浜)に登板することが2日、分かった。チームの活動再開後初の実戦は中継ぎでの登板になる見込み。5月24日のシート打撃では4者連続三振を奪う好投を見せたが、同28日の甲子園での集合練習に遅刻し、無期限の2軍調整となっていた。
(練習試合、阪神3-2広島、2日、甲子園)阪神・青柳晃洋投手(26)が2日、広島戦(甲子園)との練習試合に先発し、4回無失点と好投。開幕2カード目の初戦となる23日のヤクルト戦(神宮)の先発が決定的となった。19日の開幕投手(対巨人、東京ドーム)に内定している西勇輝投手(29)とともに、先発ローテーションの軸として虎を引っ張る。矢野燿大監督(51)は練習試合再開初戦を白星で飾り、笑顔をみせた。
2日のニューヨーク株式市場は景気の先行きへの期待から値上がりし、このうちIT関連銘柄の多いナスダックの株価指数は、新型コロナウイルスの感染拡大で株価が急落する前の水準まで値を戻し、3か月半ぶりの高値を記録しました。
(練習試合、阪神3-2広島、2日、甲子園)阪神・青柳晃洋投手(26)が2日、広島戦(甲子園)との練習試合に先発し、4回無失点と好投。開幕2カード目の初戦となる23日のヤクルト戦(神宮)の先発が決定的となった。19日の開幕投手(対巨人、東京ドーム)に内定している西勇輝投手(29)とともに、先発ローテーションの軸として虎を引っ張る。矢野燿大監督(51)は練習試合再開初戦を白星で飾り、笑顔をみせた。