プロ野球巨人は4日、新型コロナウイルスに感染した坂本勇人、大城卓三両選手が、PCR検査で陰性となったと発表した。両選手は5月下旬の検査で抗体が検出され、6月2日のPCR検査で陽性となっていた。
日本の平均寿命は世界トップクラスだが、残念なことに健康寿命はそれより約10年も短い。その理由を「食」に見つけたのが、人材派遣会社パソナグループ代表の南部靖之氏だ。副題の「ニューミール政策」は世界恐慌からの経済再生を目指した米国の「ニューディール政策」から取った。食のあり方を見直すことで健康な体や心、社会を作りたいという思いを込めた。
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「変革の年の前半で、この危機が起きてしまった」5月14日にオンラインで行われた、コカ・コーラ ボトラー…
日本はいま「生産性がない」ことが議論されることが多くなっています。しかしどの程度、それを上げていくことが日本にとっていいのかという議論はおざなりにされています。生産性という数字だけを重視するあまり、日本はアメリカ(やイギリス)を見習うべきだという意見が政府内にあるのは、非常に危惧すべきことだと考えております。じつはアメリカの時事解説誌が公表している「世界最高の国ランキング」によれば、2020年の日本の順位はスイス、カナダに次いで3位となっています(2019年はスイスに次いで2位)。真の日本の姿とは――。
今、アメリカで話題のダイエット法「高脂質食ダイエット」。提唱者のマーク・ハイマン医師は、「肉は健康に悪い」という昨今のヘルシーブームに疑問を投げかける。肉は本当に「悪」なのか? さまざまな調査・研究をもとに、真実へと迫った。
4月、5月と続く旅行の「消滅」が6月以降、どこまで続くのか。もはや体力勝負になりつつある。4月30日に国会で成立した補正予算に含まれ、1兆6794億円という巨額の予算が割り振られて「Go To キャンペーン」が期待だが、アベノマスク、給付金の二の舞にならないか。
緊急事態宣言が解除され、多くの人は日常生活に戻りつつある。それに伴い、巣ごもり生活や自宅待機の日々から解放されるのと引き換えに、通勤・通学も再開され、都心部を中心に満員電車が復活しつつある。もはや私たちは、このままリスク覚悟で通勤せざるを得ないのだろうか。同時に、この状況に対して、鉄道会社は何の対策も立ててくれないのだろうか。