ドイツの駐スロベニア大使として派遣される外務省の職員の夫妻が、大使の職を8か月ごとに交代して務めることになり、仕事と家庭をどう両立させられるか注目されます。
11日の東京外国為替市場、円相場はいくぶん値上がりしています。
黒人差別に反対するデモが続くアメリカで、15世紀にアメリカ大陸に到達したコロンブスの像を「人種差別を見逃さない」として引き倒すなど、過去にさかのぼって人種差別を批判する動きが広がっています。
イギリスで人種差別への抗議デモが行われた際に、引き倒されて川に投げ込まれた奴隷商人の銅像について、地元当局は川から引き揚げ、抗議デモに使われたプラカードとともに博物館に展示する計画を明らかにしました。
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮外務省のクォン・ジョングン北米局長は11日、北朝鮮による通信遮断といった韓国への強硬措置に米政府が「失望」を表明したことについて「北南(南北)関係は徹頭徹尾、民族の問題で、難癖をつける権利は誰にもない」と批判し、干渉しないよう牽制(けんせい)した。朝鮮中央通信が伝えた。
財務省などが発表した「法人企業景気予測調査」によりますと、ことし4月から今月にかけての企業の景況感、景気の受け止めを示す指数は大企業でマイナス47.6で、3期連続のマイナスとなりました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛や需要の落ち込みの影響で、景況感が大幅に悪化しました。
スポーツが再び動き出した。私の指導拠点である東洋大は5月20日から、五輪を目指すトップチームのみプール利用が可能になり、萩野公介ら選手たちはまさに「水を得た魚」のよう。当たり前だと思っていた日常に感謝し、思い切り泳げることに幸せを感じている。
国際オリンピック委員会(IOC)は10日の理事会で、世界陸連のセバスチャン・コー会長(英国)を新委員候補として7月の総会に推薦することを決めた。
ボクシングのヘビー級で世界主要3団体王者のアンソニー・ジョシュアと、世界ボクシング評議会(WBC)王者のタイソン・フューリー(ともに英国)が2戦を行うことで合意したと10日、英スカイスポーツが報じた。実現すれば主要4団体統一戦となる。