自民・岸氏、国会のコロナ対策苦慮「議論する場、やめられない」
衆院議院運営委員会の岸信夫筆頭理事（自民党）は１１日、新型コロナウイルス感染防止策に苦慮した今国会の議事運営について「本会議では５００人近くが１カ所に集まる。感染防止に逆行しているようだが、元々議論する場なので絶対やめられない」と述べた。自民党有志による首都機能移転の勉強会で語った。
衆院議院運営委員会の岸信夫筆頭理事（自民党）は１１日、新型コロナウイルス感染防止策に苦慮した今国会の議事運営について「本会議では５００人近くが１カ所に集まる。感染防止に逆行しているようだが、元々議論する場なので絶対やめられない」と述べた。自民党有志による首都機能移転の勉強会で語った。
１１日の参院予算委員会で、野党は引き続き「持続化給付金」事業の事務委託の問題を取り上げ、政府側は説明に追われた。安倍晋三政権に打撃を与えようと攻勢をかける野党だが、批判が空振りし、切り返される場面も目立った。
ことし1月、千葉県市原市のアパートで衰弱した生後10か月の女の子を放置したとして、23歳の母親が逮捕された事件で、市原市は、女の子が死亡する前には虐待を疑わせる外部からの情報はなかったと説明していましたが、これを訂正し、実際には情報が寄せられていたことを明らかにしました。
東京都は１１日、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して発動している「東京アラート」を同日に解除、休業要請を段階的に緩和する「ロードマップ」（行程表）でカラオケやパチンコ店などを対象にしている「ステップ３」（第３段階）へ１２日午前０時に移行した上で、残りのライブハウスや接待を伴う飲食店などについても１９日に要請を解除する方向で最終調整に入った。
東京都は１１日、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して発動している「東京アラート」を同日に解除し、休業要請を段階的に緩和する「ロードマップ」（行程表）でカラオケやパチンコ店などを対象にしている「ステップ３」（第３段階）へ１２日午前０時に移行することを決めた。
新型コロナウイルスの感染拡大による寄付金減少などで存続危機に陥った北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」を支援しようと、運営する特定失踪者問題調査会に１千万円超の寄付金が寄せられたことが１１日、分かった。８月に放送休止する恐れがあったが、当面の継続に見通しが立った。５日には拉致被害者家族会初代代表で、しおかぜでもたびたびメッセージを発信した横田めぐみさん（５５）＝拉致当時（１３）＝の父、滋さんが８７歳で死去。被害者や家族の高齢化に加え、救出運動がコロナ禍で停滞する現状に調査会は強い危機感を持っている。
6月14日より AREA 36@原宿にて開催 2020年6月11日 JPS Art Gallery ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ 2020年6月11日 JPS Art Gallery アフターコロナ 現代アートで分断なき世界 …
新型コロナウイルスの影響で開催の可否が検討されてきた、ことし10月の国体＝国民体育大会について、日本スポーツ協会や開催地の鹿児島県は、ことしの開催を断念する方針で、鹿児島での開催を来年以降に延期できるかどうかを焦点に協議を続けています。
東京都は、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」を解除したうえで12日午前0時に、休業要請などの緩和の段階を「ステップ3」に進めることを決めました。また、今月19日から接待を伴う飲食店やライブハウスが営業を再開できるようにすることも決め、これにより、休業要請などは、事実上、全面的に解除されることになりました。
欧州連合（ＥＵ）が、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ（ＦＣＡ）とフランス大手グループＰＳＡの対等合併計画に関し、ＥＵ競争法（日本の独占禁止法に相当）に違反する恐れがあるとして本格調査に乗り出す方針であることが、１１日までに明らかになった。
日本損害保険協会の金杉恭三会長（あいおいニッセイ同和損害保険社長）は１１日、新型コロナウイルス感染防止策として、対面や書面で手続きを進める業務慣行を見直していく考えを示した。電話や郵送による契約募集に加え、自然災害に対する保険金の見積もりでは写真で被害確認を済ませる手法に力を入れる。
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6月11日、メルセデス・ベンツ日本は、新型SUV「GLEクーペ」の日本仕様を発表した。
【記事を読む】6月11日、メルセデス・ベンツ日本は、新型SUV「GLEクーペ」の日本仕様を発表した。
34年前、スウェーデンで、当時のパルメ首相が暗殺された事件で、検察当局は容疑者の名前を明らかにしましたが、すでに死亡していることから、捜査を打ち切ると発表しました。犯行の動機などは分かっておらず、事件の捜査は謎を残したまま終結することになりました。
来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックについて、大会を支えるスポンサー企業にＮＨＫがアンケート調査をしたところ、65％の企業が契約を延長するかは「決めていない」と答えました。アンケートでは「大会に関わるすべての人の『健康と安全』が担保されることが大前提」など、新型コロナウイルス感染症を懸念する声が多く聞かれました。
札幌市は１１日、「昼カラオケ」を通じて感染が広がったとみられる新型コロナウイルスのクラスター（感染者集団）が新たに別の喫茶店で確認されたと発表した。この店で判明した感染者は計１０人に上り、全員が６０歳以上だった。