第2波来る前に考えたい「 PCR検査」の増やし方 イギリスはいかにして検査数を増やしたか | コロナ後を生き抜く | 東洋経済オンライン
新型コロナウイルスのPCR検査をめぐっては、日本でも「検査数が少ない」「検査数を性急に増やすべきでは…
新型コロナウイルスのPCR検査をめぐっては、日本でも「検査数が少ない」「検査数を性急に増やすべきでは…
商談、会議、プレゼン。ビジネスで成果を出すには、交渉力、説得力がものを言う。弁護士の谷原誠氏は、交渉の場で「しかし」は禁句だと述べる。その代わりとなる、「そのとおりですね。ところで……」の使い方を伝授してくれた。
新型コロナウイルスと社会はどう向き合っていくか、まだ試行錯誤は続いています。あなたのお金の問題でも「新しいお金の生活様式」とでもいうべき変化が起き始めています。そこで今回は、変わりつつあるお金の常識を4つ取り上げてみたいと思います。知らないと、生涯年収で数千万円の差になりかねない――。
世界的投資家として名高いジム・ロジャーズ氏。これまで何度となく経済危機を乗り越えてきた「投資の千里眼」はこのコロナ過に何を思うのか。このほど『ジム・ロジャース 世界的投資家の思考法』を上梓したばかりのジム氏は、「新型コロナウイルスは、人類が初めて直面したパンデミックではない。歴史から学べることがある」と言う。今回、そんなジム氏が「コロナ時代の投資術」についてその手の内を赤裸々に明かした――。
「ニューエコノミー論」はITバブルの時代に生まれ、ITバブル崩壊とともに消えていった。もちろん、我々は20年以上たって「ニューエコノミー論」が馬鹿げた「たわごと」であることがよくわかる。現在、突然登場した「MMT理論」が、私には「ニューエコノミー論」のデジャヴ―のように思える。「理論的に可能」である。しかし、それはやはり「机上の空論」でしかないのだ。バブルはいずれ崩れる。
30台で年収1000万円はとくに珍しくはない。製薬企業のMR(医薬品情報担当者)は高収入ランキングで常に上位に入る専門職種だ。しかし、ここにきて雇用不安が広がっている。MR業務に対する公的な規制が強まるとともに、所属する製薬企業のビジネスモデルが激変。さらに今回の新型コロナウイルス感染症拡大が追い打ちをかけ、活動の場が急速にシュリンクしているのだ。
8月1日発売の「レゴ マリオ」を実際に遊んでみてわかった、おもちゃとゲームを最新技術で融合させた“おもしろさ”とは。
新型コロナウイルスの感染が拡大した際、マスクやガウンなど、感染を防ぐための資材が足りなくなったことを受けて、在宅医療や介護に関わる有志のグループが資材を備蓄し、次に感染が広がった地域に発送しようというプロジェクトを始めました。
バルセロナ発の「デシグアル」が、ブランド初となるショールーミング型の旗艦店「デシグアル 東京 銀座中央通り」をオープンした。
山口県田布施町で税金の徴収ミスを内部告発した町の職員が個室で1人だけの部署に配置換えとなり、「パワハラではないか」などと批判や指摘が相次いでいる事態をめぐり、町は職場を個室から移して部署の人員を増やすなどの方針を固めました。
新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の計画停止を受けて、政府は弾道ミサイル防衛はこれまでどおり、イージス艦を中心に行っていくことにしていますが、追加の対応策を求める意見もあり、それを示すことができるか課題となっています。
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学の日本時間の17日午前3時時点のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は世界全体で808万4396人で亡くなった人は43万8399人となっています。
新型コロナウイルスの集団感染が確認された北九州市小倉南区の小学校について、厚生労働省のクラスター対策班がまとめた暫定報告で、感染の機会の可能性として、授業中や登下校時などが考えられると指摘されました。
北朝鮮が南北の共同連絡事務所を爆破したことについて、政府は、アメリカや韓国と緊密に連携して、ねらいを慎重に分析するとともに、北朝鮮がさらなる挑発を繰り返せば、北東アジアの情勢が緊張する可能性もあるとして、今後の出方を見極める方針です。
北朝鮮は16日、南西部のケソン(開城)にある韓国との共同連絡事務所を爆破しました。今後、軍事的な措置も示唆している北朝鮮に対して、韓国は「挑発行為には軍が強力に対応する」と警告していて、南北間の緊張がさらに高まる可能性があります。
自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=の陣営による公選法違反事件で、議員らに現金を配布した買収疑惑について、検察当局が案里氏と夫で前法相の克行衆院議員(57)=自民、広島3区=の捜査主体を東京地検に移送して立件する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。広島地検内で保管されていた証拠資料などを東京地検特捜部が改めて精査するなどし、国会閉会後の18日以降の夫妻への強制捜査に向け、最終調整を進めているもようだ。
【北京=三塚聖平】中国国営中央テレビ(電子版)などによると、北京市政府は16日夜、新型コロナウイルスに関する警戒レベルを3級から2級へ引き上げると表明した。北京市内で感染者数が急増していることを受け、さらなる感染拡大を防ぐための措置。学校では登校を停止するほか、同市を出入りする人の管理を厳格化する。首都・北京で「感染第2波」への警戒感が一気に高まっている。
ジャニーズタレントが連日出演するオンラインライブ「Johnny’S World Happy LIVE with YOU」の配信が16日、スタートした。
三菱UFJ銀行が地方自治体から請け負っている窓口での税金などの収納代行業務について、手数料を引き上げる方針であることが16日、分かった。現在は1件当たり無料か数円で、令和3年4月から1件当たり数百円とする。引き上げ交渉がまとまらない自治体の収納代行は取りやめるという。
ノーベル文学賞作家のカズオ・イシグロさんが、2017年の受賞後、初めてとなる長編小説「クララとお日さま」を来年3月に早川書房から刊行することが16日、分かった。同社が発表した。15年に刊行された「忘れられた巨人」以来の長編小説となる。
山形署は16日、山形市漆山のサクランボ畑から、いずれも高級品種の「佐藤錦」と「紅秀峰」合計約60キロ(18万5千円相当)が盗まれたと発表した。畑を所有する70代男性が15日午前11時ごろ気付き、署に届けた。窃盗事件として調べている。
ローソンが生活雑貨「無印良品」を展開する良品計画と提携することが16日、分かった。ローソンの一部店舗で無印良品の商品を販売し、両社でプライベートブランド(PB)商品の開発も検討する。新型コロナウイルスの影響で、身近なコンビニで日用品を購入する動きが拡大しており、品ぞろえを充実させる。