日本の株主総会が世界から20年も遅れている訳 企業統治をめぐる「2つの致命的な誤解」とは | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン
2020年の株主総会シーズンも、いよいよクライマックスを迎えようとしている(今年は6月26日がもっとも開…
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【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
今川義元が織田信長に討たれてからまもなく始まった長尾景虎(上杉謙信)の関東越山。関東管領の旧領復帰だけでなく、東国一帯を計略する気でいっぱいだった。将軍御内書の写しを持たせた使者を関東中に走らせると、関東諸士が続々と馳せ参じた。景虎により関東の勢力図が塗り替えられていく。
現政権下では、見せる方法がグレードアップしている。北朝鮮の見世物は、諸外国に広まった現代的要素を取り入れながら、直感的に人々に訴えかけるようになっている。南北連絡事務所の爆破は、その文脈のなかにある。
東京都知事選が告示された。現職の小池百合子知事も出馬会見を行った。その小池知事に「学歴詐称」疑惑が浮上している。筆者自身、40年ほど前に知り合った小池氏からカイロ大学を「首席」で卒業したと聞かされた。しかし2年前、小池氏は「首席」というのは事実と違うとサラッと認めている。そこに記者たちが鋭く突っ込むことはなかったが、嘘とパフォーマンスばかりの都政は、東京を確実に衰退させている。