【産経抄】6月23日
言い得て妙だと、はたと膝を打った。雑誌『新潮45』7月号の特集タイトル「こんな野党は邪魔なだけ」のことである。審議拒否を繰り返し、テレビ向けのパフォーマンスに明け暮れる野党は今、存在意義そのものを疑問視され始めたのではないか。
言い得て妙だと、はたと膝を打った。雑誌『新潮45』7月号の特集タイトル「こんな野党は邪魔なだけ」のことである。審議拒否を繰り返し、テレビ向けのパフォーマンスに明け暮れる野党は今、存在意義そのものを疑問視され始めたのではないか。
弾道ミサイルの脅威は消え去ったのだろうか。国民を本気で守る気構えが政府にあるのかと、首をかしげたくなる。
大阪北部地震の発生直後から、ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)を中心に、さまざまな流言、虚報(デマ)が飛び交った。