【産経抄】6月30日
28日のサッカーワールドカップ(W杯)の対ポーランド戦で、日本代表チームは負けているにもかかわらず、得点を狙うことなく時間稼ぎをした。結果的に決勝トーナメント進出を果たしたが、この戦術に国内外から賛否両論、さまざまな意見や論評が出ている。
28日のサッカーワールドカップ(W杯)の対ポーランド戦で、日本代表チームは負けているにもかかわらず、得点を狙うことなく時間稼ぎをした。結果的に決勝トーナメント進出を果たしたが、この戦術に国内外から賛否両論、さまざまな意見や論評が出ている。
安倍晋三政権が今国会の最重要法案としてきた「働き方改革関連法」が成立した。
サッカーのワールドカップ(W杯)で日本代表は決勝トーナメントに進出した。強豪揃(ぞろ)いの1次リーグで1勝1分け1敗は立派な成績である。
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の主役として期待されたスーパースターの3人が決勝トーナメントに揃ってコマを進めた。1次リーグはポルトガルのロナルドが計4ゴールと本領を発揮したのに対し、ブラジルのネイマールとアルゼンチンのメッシは1ゴール。負けた時点でW杯が終わる一発勝負の舞台で、エースたちの真価が問われる。