真凜、ＳＰは４位 宮原が首位発進 坂本は２位 フィギュア
フィギュアスケート・グランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦スケートアメリカ（２０日、米ワシントン州エバレット）女子ショートプログラム（ＳＰ）で、日本勢は２連覇を狙う宮原知子（２０）＝関大＝が７３・８６点で首位発進した。平昌五輪代表の坂本花織（１８）＝シスメックス＝が７１・２９点で２位、２０１６年世界ジュニア選手権女王の本田真凜（１７）＝ＪＡＬ＝は６２・７４点で４位だった。
フィギュアスケート・グランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦スケートアメリカ（２０日、米ワシントン州エバレット）女子ショートプログラム（ＳＰ）で、日本勢は２連覇を狙う宮原知子（２０）＝関大＝が７３・８６点で首位発進した。平昌五輪代表の坂本花織（１８）＝シスメックス＝が７１・２９点で２位、２０１６年世界ジュニア選手権女王の本田真凜（１７）＝ＪＡＬ＝は６２・７４点で４位だった。
宇都宮市森林公園周回コース（同市福岡町など）で２１日行われたアジア最高峰の自転車レース「ジャパンカップサイクルロードレース」のコース沿道では、高知県南国市から観戦に来た北村香奈江さん（５９）が手作りした新聞紙バッグを販売、ファンの注目を集めた。
富山県警上市署は２１日、同県立山町の北アルプスを流れる黒部川の下ノ廊下（標高約千メートル）で沢沿いに倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された男性を千葉県柏市増尾台、会社員、村田勝彦さん（５６）と確認したと明らかにした。死因は外傷性血気胸。署は登山道から約１００メートル滑落したとみている。
２１日、アジア最高峰の自転車レース「ジャパンカップサイクルロードレース」が行われた宇都宮市森林公園周回コース（同市福岡町など）では沿道の大勢の観衆が集まり、レースを盛り上げた。
子供にも大人にも人気があるカブトムシ。その象徴である立派な角がどのように作られるのかは謎だったが、形成に関わっている遺伝子が基礎生物学研究所（愛知県岡崎市）などの研究で判明した。大半は多くの昆虫が持つありふれた遺伝子で、カブトムシでは新たな役割が生まれたらしい。角の進化過程を解明する手掛かりになりそうだ。
お笑いコンビ、爆笑問題の太田光（５３）が２１日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）に生出演。１７日にさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前に中止した歌手、沢田研二（７０）について言及した。
４年連続で優勝を逃した巨人が来季の１軍外野守備走塁コーチとして、今季は韓国・斗山でコーチを務めた後藤孝志氏（４９）の招聘（しょうへい）を検討していることが２０日、分かった。
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会１回戦が２１日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、福知山成美（京都１位）は神戸国際大付（兵庫２位）に５－４で勝利した。
住宅大手の積水ハウス（大阪市）が約５５億円の被害に遭った東京都内の旅館跡地の取引をめぐる地面師事件で、警視庁捜査２課は、偽造有印私文書行使と電磁的公正証書原本不実記録未遂の疑いで、住居不定、職業不詳、佐々木利勝（としかつ）容疑者（５９）を新たに逮捕した。地面師グループの１人とみられ、事件をめぐる逮捕者は９人目となった。
月刊『Ｈａｎａｄａ』でもきちんと取り上げたいと思っていたのだが、先にやられてしまった。
女医タレント、西川史子（４７）が２１日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・０）に生出演。１７日にさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前に中止した歌手、沢田研二（７０）をめぐり演出家でタレント、テリー伊藤（６８）と激論をかわした。
安倍晋三首相は２１日、神奈川県茅ケ崎市のゴルフ場で秘書官と趣味のゴルフを楽しんだ。夏休み期間中だった８月２１日以来、２カ月ぶりのプレーとなった。欧州３カ国歴訪から今月２０日に帰国した。２４日召集される臨時国会を控え、休日を利用して気分転換を図ったようだ。
演出家でタレント、テリー伊藤（６８）が２１日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・０）に出演。１７日にさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前に中止した歌手、沢田研二（７０）について言及した。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で２１日、中国海警局の船４隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは２日連続。
女医タレント、西川史子（４７）が２１日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・０）に生出演。１７日にさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前に中止した歌手、沢田研二（７０）について言及した。
任期満了に伴う新潟県の三条市長選が２１日、告示され、無所属で４選を目指す現職の国定勇人氏（４６）が立候補を届け出た。
渡部氏は行財政改革や人口減対策などを政策の柱に据える。入村氏による多選の弊害も指摘し、「自由な討論で最良の結論を得る市政にしたい」としている。
スペイン系のエネルギー関連会社「ＵＮＩＶＥＲＧＹ（ユニバージー）」（日本本部、東京都港区）が山形県内の２カ所に東日本最大規模の太陽光発電所を計画している。２つ合わせて約１０７０ヘクタールとされる。ほぼ千代田区がすっぽり入ってしまう面積だ。しかもＵＮＩＶＥＲＧＹが主体となって組成した同県飯豊（いいで）町の合同会社には、途中からタイや中国の大手資本が参加することが町役場に知らされた。すでに町には、太陽光発電所の建設を事実上規制する条例があったが、ユニバージーは「地元の理解を得ながら進めていきたい」として、あくまでも土地の買収、太陽光発電所の建設を進める意思を示している。「条例では太陽光発電所を止められない」－。悲痛な地元自治体の声を国はどう聞くのだろうか。
韓国南部、済州島（チェジュド）で今月行われた国際観艦式への参加をめぐり、海上自衛隊の自衛艦の旗「旭日旗」が韓国で標的にされたが、韓国側の言い分は今回も“国民感情”だった。騒動の末、日本が自衛艦の派遣を見送り、式典は何も問題がなかったかのように終了。日本がからむ韓国の国民感情の悪しき実績が、また一つ積み重ねられた。
放送プロデューサーでタレント、デーブ・スペクターが２１日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・０）に生出演。１７日にさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前に中止した歌手、沢田研二（７０）について言及した。
米大リーグ、ヤンキースやプロ野球巨人などで活躍した松井秀喜氏（４４）が２０日、ニュージャージー州フォートリーで１０歳前後の子どもたち約４０人を相手に野球教室を開いた際、投打の「二刀流」に挑んだエンゼルスの大谷翔平のメジャー１年目に「能力を遺憾なく発揮したんじゃないかと思う」と感想を述べた。
（パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第４戦、西武２－８ソフトバンク、ソフトバンク３勝２敗、２０日、メットライフ）五回から２番手で登板した武田が２回無失点でポストシーズン２勝目を飾った。六回は一死二、三塁のピンチも中村、岡田を２者連続で見逃し三振に斬り、「絶対に点をやったら駄目だと思いました」と胸を張った。工藤監督は「西武打線はちょっとしたきっかけで大量点になるから、リリーフにつなぐのも先延ばしにしたくない。リリーフは毎日よく投げてくれている」と目尻を下げた。
阪神・掛布雅之ＳＥＡ（６３）と１１月末で退任する坂井信也オーナー（７０）が２０日、ラグビー・トップリーグの神戸製鋼－ＮＥＣ（ノエスタ）を観戦。掛布ＳＥＡは矢野阪神誕生について「どうのこうのいう立場じゃないよ」と話すにとどめた。来週中にも現職の契約更新などについて球団幹部と話し合う予定。
西武・ウルフは２０日、キャッチボールなどで汗を流した。最終登板となった９月３０日の日本ハム戦（札幌ドーム）以来の公式戦先発となるが、「フェニックス・リーグでも投げたし、いつもよりブルペンに多く入って調整した」と準備は万全。負ければ終わりの大一番を前に「仲良しの菊池をもう一度マウンドに立たせたい。日本一まで持っていきたい」と力を込めた。
西武・菊池が２０日、中４日での第６戦先発に向け、調整を開始した。１７日の第１戦に先発し、５回９安打６失点。登板中に左手中指にまめができ、マウンドで気にするそぶりを見せていた。「（中４日で）行くつもりでやっています。現時点で１００％ではないが、そこを信じてやるしかない」と語り、２１日にブルペン入りし、最終判断を下す。