24日午後4時16分ごろ、福島県白河市表郷金山の国道289号上で、東京都練馬区旭町の会社員、古市良直さん(52)の乗用車と同県西郷村小田倉の会社員、長田啓司さん(47)のクレーン車が正面衝突した。
ラグビー日本代表は24日、英国のグロスターでロシア代表とテストマッチを行い、32-27で勝利した。
ラグビー・リポビタンDツアー2018第2戦(24日、英グロスター)ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる世界ランキング11位の日本代表が、同19位のロシア代表に32-27で逆転勝ち。ワールドカップ(W杯)日本大会開幕戦の相手との前哨戦を制した。
ラグビー・リポビタンDツアー2018第2戦(24日、英グロスター)ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ率いる世界ランキング11位の日本代表が、同19位のロシア代表に32-27で逆転勝ち。ワールドカップ(W杯)日本大会開幕戦の相手との前哨戦を制した。
ラグビー・リポビタンDツアー2018第2戦(24日、英グロスター)ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ率いる世界ランキング11位の日本代表が、同19位のロシア代表に32-27で逆転勝ち。ワールドカップ(W杯)日本大会開幕戦の相手との前哨戦を制した。
【台北=田中靖人】台湾で24日に統一地方選と同時に実施された「住民投票」10件のうち、福島など5県産日本食品の輸入規制の継続を求める住民投票が成立する見通しとなった。
アーティスト、清川あさみ氏が、京都市東山区の両足院で個展「千年後の百人一首原画展-糸で紡ぐ、歌人のこころ-」(12月10日まで、会期中無休)を開催している。
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯最終日(24日、グルノーブル)男子フリーで、ショートプログラム(SP)8位の田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は合計216・32点で8位だった。昨季世界王者で3位のネーサン・チェン(19)=米国=が271・58点で制し、第1戦スケートアメリカに続く連勝で、シリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6~8日、バンクーバー)進出を決めた。首位のジェーソン・ブラウン(23)=米国=は256・33点で2位だった。
柔道・グランドスラム(GS)大阪第2日(24日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪)男女計5階級が行われた。男子73キロ級は2016年リオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(26)=旭化成=が決勝で66キロ級五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(28)=パーク24=を下し、金メダルを獲得した。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は24日、フィンランドのルカで開幕して個人第1戦が行われ、昨季個人総合を初制覇した渡部暁斗(北野建設)は15位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で118.5メートルの100.3点で17位と出遅れ、首位と2分50秒差で出た後半距離(10キロ)でも巻き返せなかった。
【台北=田中靖人】蔡英文総統は24日夜、同日投開票の統一地方選で、与党、民主進歩党が惨敗したことを受けて党本部で記者会見し、党主席の辞任を表明した。蔡氏は「示された民意に対し、深い反省が必要だ」と硬い表情で反省の弁を述べた。
【パリ=有年由貴子、杉侑里香】博覧会国際事務局(BIE)がパリで開いた総会で、日本は2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致を勝ち取った。三つどもえのレースで、最大のライバルと目されたのはロシア。サッカーワールドカップ(W杯)を今夏に成功させ、終盤戦では猛追を見せた。日本は決選投票は必至とみて、勝利の“絶対条件”を定めた。それは「僅差でも1回目でトップに立つ」ことだった。
ラグビーの関西大学リーグは24日、京都市の西京極陸上競技場で2試合が行われ、天理大が京産大に70-12で大勝し、7戦全勝で3年連続10度目の優勝を決めた。
【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は24日夜、この日投開票の統一地方選で与党・民主進歩党が大敗した責任を取り、同党主席から辞任すると表明した。民進党は2020年の総統選で政権を失う可能性も出てきた。
大阪万博開催決定を受け、誘致活動に取り組んできた超党派議員連盟会長の二階俊博自民党幹事長は「皆さまの熱意と努力が素晴らしい結果に結びついたことは、本当に喜ばしい」とのコメントを発表した。
巨人は24日、東京都内で原辰徳監督(60)が同席し、国内フリーエージェント(FA)権を行使した広島・丸佳浩外野手(29)と初交渉を行った。
巨人の大竹寛投手(35)が24日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行った。来季18年目を迎えるベテラン右腕は、基本に立ち返り、キャッチボールを大事にしながら、来季の巻き返しを図る。
千秋楽を前に、高安がようやく貴景勝を捕まえた。敗れれば22歳で幕内最年少の貴景勝に初優勝を許す大一番で大関の意地を示した。劣勢からの鬼気迫る逆転劇に、「紙一重だった。体がよく反応してくれた」と安堵(あんど)感をにじませた。
柔道のグランドスラム大阪大会第2日。男子73キロ級はリオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)が決勝で66キロ級五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)に優勢勝ちした。
柔道のグランドスラム大阪大会第2日は24日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男女計5階級が行われ、男子73キロ級はリオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)が決勝で66キロ級五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)に優勢勝ちし、優勝した。
体操の世界選手権女子個人総合で日本初の銀メダルに輝いた村上茉愛(日体大)が24日、卒業後の来年4月以降も引き続き日体大を拠点に競技を続けることを明らかにした。大学院に進学はせず、すでにスポンサー契約を結んでいる2社から支援を受ける。
囲碁の第37期女流本因坊戦五番勝負の第3局が24日、広島県尾道市の本因坊秀策囲碁記念館で行われ、謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(29)が284手までで、藤沢里菜女流名人(20)に白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝2敗とした。第4局は12月5日に、東京都千代田区の日本棋院で打たれる。