Новости за 27.11.2018

関西電力が主導し、ラオス中部のメコン川支流で建設を進めている水力発電所で設備の不具合がみつかり、来年２月の商業運転開始予定が少なくとも半年程度ずれ込むことが２７日、分かった。発電した電気はラオスとタイの電力公社に２７年間にわたって販売する計画になっており、操業遅れは両国のエネルギー供給に影響する可能性がある。

「一葉落ちて天下の秋を知る」という有名な投資格言があります。

与党や維新は、なぜ採決を急いだのか。極めて残念である。

ロシアが一方的に併合したクリミア半島近くの海域で、ロシアの沿岸警備艇がウクライナ海軍の艦艇に発砲し、３隻を拿捕（だほ）した。

サッカーのドイツ１部リーグ、ドルトムントの強化責任者であるツォルク氏が、出場機会を失っている香川真司について「この状況が彼にとって満足できないものであるのは理解できる。話し合うつもりだ」と述べ、１月の移籍を容認する姿勢を示唆した。２７日付の地元紙ルール・ナハリヒテン（電子版）が報じた。

小泉純一郎元首相は２７日のＢＳ－ＴＢＳ番組で、ロシアとの平和条約締結交渉を巡り「北方四島は日本の領土だと、帰属を明確にしてから条約を結ぶべきだ。ロシアが不法占拠しているとの主張を変えては駄目だ」と述べた。

麻生太郎副総理兼財務相は２７日、東京都内であった自民党議員のパーティーで、出入国管理法改正案を巡る野党の国会対応を批判した。高市早苗衆院議院運営委員長（自民党）の解任決議案を検討した動きに触れ「否決されれば解任しようがなくなるから、普通は会期末に出す。最近は野党に素人が多いせいかもしれないが、こんな早々と出すばかがどこにいるんだ」と述べた。

大阪市の吉村洋文市長は２７日、２０２５年の大阪万博の準備を本格化させるため、近く市幹部らで構成する推進協議会を設置する方針を明らかにした。吉村市長は「市役所内部の縦割りをなくし、意思疎通がしやすい態勢を整えたい」と記者団に述べ、万博対応を強化する意向を示した。

野党６党派は２７日、出入国管理法改正案の同日中の衆院通過を阻止するため、山下貴司法相の不信任決議案を提出して抵抗した。立憲民主党は１６日に衆院法務委員会の葉梨康弘委員長（自民）の解任決議案を提出したが、すでに衆院本会議で否決されている。野党の国会戦術は早期成立を阻止するためだけの、ちぐはぐな日程闘争に終わった感が否めない。

自民党の岸田文雄政調会長は２７日、地方の声を来年の統一地方選と参院選に反映させるため、来月２日から「地方政調会」を始めることを明らかにした。岸田氏は、首相官邸に政策決定権が偏る「政高党低」からの脱却を目指し、政策立案を担う党政調の改革を進め、平成３１年度予算案に党の関与を強める方針も示す。９月の総裁選では出馬を見送ったが、党内で求心力を高め「ポスト安倍」への存在感をアピールする。

放送中のテレビ朝日系「快盗戦隊ルパンレンジャーｖｓ警察戦隊パトレンジャー」（日曜前９・３０）でルパンレッド役を務める俳優、伊藤あさひ（１８）が１９歳の誕生日である来年１月１９日に初カレンダーを発売する。

希少なスイッチヒッターが栄冠をつかんだ。楽天の田中は「取れると思っていなかったので素直にうれしい」と喜んだ。

カーテンコールのあいさつ。２度目の新人公演主演の綾は「エリック（ファントム）としてこの作品（の世界）を生き、たくさんの課題に挑戦できた感謝とともに…」。一呼吸置き、力強く言い切った。「反省点や悔しい思いが山積なので、もっと精進します」。入団７年目で今作が自身最後の新人公演。より高みを目指すことを誓った。

ＤｅＮＡで左腕投手の新人王獲得は大洋松竹時代の権藤正利（１９５３年）以来６５年ぶり。東は１年目で１１勝の結果に「自分の成績に満足せず、常に上を目指して投げたから」と胸を張った。

「２０１８年日本代表総括会見」と銘打たれた会見の大半は、ジョセフＨＣが就任２年間を弱音交じりに振り返る時間に費やされた。１７年６月のアイルランド戦で力不足を痛感し、指導時間確保のために１８年はサンウルブズ指揮官兼任を決断したこと。今年６月、第１戦で勝利したイタリアに第２戦で敗れ、精神面の弱さが露呈したこと－。現状の課題を整理し、目標のＷ杯８強入りへの道筋を示してほしかったが、具体的な戦略は最後まで語られなかった。

今年の活動を終えたラグビー日本代表のジョセフ・ヘッドコーチ（ＨＣ）が２７日、東京都内で記者会見し、ワールドカップ（Ｗ杯）日本大会を控える来年はスーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズに２グループを設けて強化を進める方針を示した。代表の主力などで構成するグループをジョセフＨＣが指導し、外国人主体が見込まれるもう一方をサンウルブズのブラウンＨＣが指揮する。代表活動が本格化する６月まで練習試合などで調整を重ねる予定で、ジョセフＨＣは「タイミングをみて休養を与え、うまくバランスを取って鍛えていきたい」と話した。

予選２試合目、１－１で迎えた最終ゲーム。藤井、垣岩組は２０－１５から２０－２０と追いつかれた。「勝ち急いでしまった」と垣岩。ここからロンドン五輪銀メダリストの底力を見せた。２点を連取し２２－２０で粘る相手を振り切った。今季での引退を表明している２人は本戦進出を決め抱き合った。

ＮＰＯ法人「日本子守唄協会」（西舘好子会長）は２７日、虐待保護の現場を知ってもらうイベント「皆で考えよう！やめよう虐待とめよう虐待」を東京都台東区の浅草橋区民館で開催した。