Новости за 03.04.2019

米国とカナダ、欧州諸国の軍事同盟、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が４日、創設から７０年の節目を迎える。

第４４回菊田一夫演劇賞が４日付で発表され、大賞は「ピアフ」での演技を評価された大竹しのぶさんに決まった。授賞式は２６日、東京都内で行われる。他の受賞者は次の通り（敬称略）。

日本レスリング協会の強化合宿中に、グレコローマンスタイルの学生王者だった谷口慧志さん（２２）＝当時拓殖大３年＝が大けがを負った重大事故。協会やけがをさせた選手らを相手取り、谷口さん側は約２億２千万円の損害賠償を求めて、司法に判断をゆだねた。責任の所在が問われる一方、浮き彫りになったのは、大学生アスリートの将来を担保する保険制度の不備など、補償が未整備な点だ。

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏の暗殺事件で、マレーシアの裁判所は実行役でベトナム国籍のドアン・ティ・フオン被告に禁錮３年４月の実刑判決を言い渡した。

男女６人組ユニット、ＡＡＡの宇野実彩子（３２）がイメージキャラクターを務めるホワイトニング歯磨き「ＡＳＰＬＵＳＨ」の新ＣＭ「あふれる笑顔」篇が４日から全国オンエアされる。

韓国国会議員の補欠選挙の投開票が３日、南東部、慶尚南道の２選挙区で行われた。１カ所は保守系最大野党「自由韓国党」の候補が当選を確実にし、別の選挙区では革新系野党「正義党」候補が僅差で勝利した。来年の総選挙の前哨戦といわれ、与党「共に民主党」は「正義党」に譲って候補を一本化して臨んだ。

今季、巨人から西武に加入した廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２５）が３日、ロッテ２回戦（メットライフ）の九回にマウンドへ上がり、プロ初登板を果たした。

前半戦の投開票（７日）が間近に迫った統一地方選で“不統一”が進んでいる。全自治体の首長・議員選挙のうち、統一選で実施される選挙の割合を示した「統一率」。総務省の最新の集計（３月１０日時点）によると、１９回目となる今回の統一選の統一率は２７．２７％。前回までの統一選の実績と比べると過去最低だ。名ばかりの実態を解消するには、辞職や議会の解散といった手段をとったり、法整備をして首長・議員の任期を延長や短縮させたりする必要があり、そのハードルは高い。

【ベルリン＝宮下日出男】欧州連合（ＥＵ）のユンケル欧州委員長は３日、メイ英首相が短期間の離脱再延期を求める意向を示したことを受け、短期延長を認めるためには離脱期限の１２日までに英下院がＥＵとの離脱協定案を可決することが必要だとの見解を示した。欧州議会で語った。

米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手（３０）がタイガース戦（ニューヨーク）に先発。６回２／３を投げ、８安打１失点、無四球７三振だった。六回途中まで２失点（自責１）に抑えた３月２８日（同２９日）の開幕戦（対オリオールズ）に続く好投。開幕から２戦連続の自責１以下は、２０１４年のピネダ（現ツインズ）以来、球団史上２人目の快挙となった。チームは１－３で敗戦し、田中に勝敗はつかなかった。

３日午後３時半ごろ、京都市東山区林下町の浄土宗総本山知恩院で、観光で訪れていた東京都内の女性（６９）がサルに右足をかまれたと１１９番があった。女性は病院に運ばれたが軽傷。２匹のサルはそのまま逃げ去った。

両先発の好投で延長十二回０－０の引き分け。オリックス山本は八回１死まで無安打で、９回を投げ１安打無失点。ソフトバンクは大竹が八回途中無失点とした。オリックス打線は８安打しながら援護できず、開幕から５試合白星なし。

出版取次大手の日本出版販売（日販）は３日、北海道のコンビニエンスストアチェーン「セイコーマート」を展開する「セコマグループ」（札幌市）に、雑誌などの出版物の配送を委託すると発表した。４月１５日から始める。

女子ゴルフのユ・ヒョンジュ（２５）＝韓国＝が日本ツアーに初参戦する。３日、あす４日から４日間、静岡・葛城ＧＣ山名Ｃ（６５６４ヤード、パー７２）で開催される「ヤマハレディースオープン」に備え、練習グリーンなどで調整した。

モデルで女優、加藤ローサ（３３）が３日、東京都内で行われた「ＳＯＹＢＩＯ（ソイビオ）豆乳ヨーグルト」の新ＣＭ発表会に出席した。

ＤｅＮＡはヤクルト２回戦（神宮）にサヨナラで敗れ２試合連続の逆転負け。

開幕から４試合連続本塁打を放っていたロッテのブランドン・レアード内野手（３１）が３日、西武２回戦（メットライフ）に「６番・三塁」で出場。本塁打は出なかったが、３打数２安打と好調をキープし、４連敗を喫したチームで気を吐いた。

ロッテは３日、西武２回戦（メットライフ）に３－９で敗れて４連敗。４試合で計３４失点と守りが崩壊した。

最後の打者を三ゴロに打ち取ると、東邦の選手たちはマウンドで歓喜の輪を作った。その中心にいたのがエースで主将の石川だった。投げては３安打完封、打っては本塁打２本で４打点。もとは野手だったにもかかわらず、「二刀流」の離れ業で平成最後の大会で大活躍したヒーローは「夢のような時間」と喜びをかみしめた。