【主張】熊本城の公開 輝く天守を復興の旗印に
平成28年4月の熊本地震で被災した熊本城が5日から、3年半ぶりに一部公開された。
平成28年4月の熊本地震で被災した熊本城が5日から、3年半ぶりに一部公開された。
米下院民主党がトランプ大統領の弾劾訴追に向けた調査を始めた。
陸上の世界選手権は5日夜(日本時間6日未明)、ドーハで男子400メートルリレー決勝が行われ、日本は多田修平(住友電工)、白石黄良々(セレスポ)、桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が出場し、37秒43のアジア記録で銅メダルを獲得した。この結果、東京五輪の出場権も得た。優勝はアメリカ、2位はイギリスだった。
陸上・世界選手権第9日(5日、ドーハ)女子100メートル障害予選で日本記録保持者の寺田明日香(パソナグループ)が追い風0・3メートルの条件下13秒20の1組5着で敗退した。
お笑いコンビ、ザブングルの加藤歩(44)が5日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)で闇営業問題での謹慎後初のテレビ出演を果たした。
気迫のこもったラストプレーで、日本が貴重な「勝ち点5」を手にした。31-19で迎えた後半ロスタイム。スクラム勝負でサモアを押し切ると、最後はSH田中のパスを受けたWTB松島が左隅に走り込み、執念のトライ。4トライで得られるボーナス点を最後の最後につかんだ。
新潮社は5日、同社刊の作家、百田尚樹さんの小説「夏の騎士」を巡り、「ほめちぎる読書感想文を募集!」などとする読者向けキャンペーンを中止すると発表した。多くの意見を受けたためとしている。
体操の東京五輪予選を兼ねた世界選手権第2日は5日、ドイツのシュツットガルトで女子予選が行われ、寺本明日香(ミキハウス)畠田瞳(セントラルスポーツ)杉原愛子(武庫川女大)梶田凪(中京大)松村朱里(ジム・ネット教室)の日本は4種目合計161・228点で9班を終了した時点で9位となり、団体総合で上位8チームによる8日の決勝進出を逃した。
◇ジョセフ・ヘッドコーチ「本当に誇りに思っている。フィジカルの強い相手に最後まで強く戦えた。一番フォーカスしたのは勝つことだが、ボーナス点も取れてよかった」 ◇HO堀江「ミスで相手のリズムになっていたので、しっかりと自分の仕事を全うしようと思った。最後のトライは歓声が大きな力になった」 ◇WTB松島「まずは勝つことを意識して、ボーナスポイントは取れれば取りに行く姿勢だった。最後のチャンスで仕留め切れてよかった。フィジカルでも強い相手にしっかりと対抗できた」 ◇SO田村「どれだけ勝ちたいか、どれだけベスト8に行きたいかという気持ちを出せたと思う。ずっと4トライを取るというのが頭にあった。勝ち点が重要になってくるので本当に良かった」 ◇WTBレメキ「本当にフィジカルが強い相手だった。厳しくなると予想された試合で、自分の役割を果たせた。スコットランド戦もタフな試合になるが、しっかり準備していく」 ◇FLラブスカフニ「大変な試合だった。トライまでに時間をかけたが、ボーナス点も得ることができて満足している。最後の数分間はファンの応援が引っ張ってくれた」
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は5日、東京・味の素スタジアムで9月29日に行われた1次リーグD組オーストラリア-ウェールズで試合中に会場の照明の一部が消えたトラブルについて、大会に向けて設置した仮設分電盤の異常発熱が原因だったと発表した。
サモアを38-19で破った日本代表。SO田村の右足が悪い流れを食い止めた。ハンドリングミスや反則を繰り返して乗り切れなかった序盤を支えたのは、司令塔の正確なプレースキック。PG4本とトライ後のゴール3本で計18得点を挙げ、勝利の立役者となった。
【ワシントン=黒瀬悦成】ロイター通信は4日、イラン政府との関わりが疑われるハッカー集団が、来年の米大統領選で再選を目指すトランプ大統領の陣営のコンピューターに侵入を図ったと伝えた。複数の関係者がロイターに語ったところでは、具体的な被害はなかった。
安倍晋三首相は5日夜、ラグビーのワールドカップ(W杯)で日本がサモアを下して3連勝したことを受け、自身のツイッターなどに「最後の最後まで、鮮やかな4トライでの三連勝!日本代表の皆さん、本当におめでとうございます」と投稿し、祝意を示した。
ラグビーのワールドカップ(W杯)の日本代表は5日、愛知県豊田市の豊田スタジアムにサモアを迎えて1次リーグA組3戦目を戦う。初戦のロシアに続き、優勝候補のアイルランドからも大金星を挙げ、悲願の決勝トーナメント進出の可能性が高まった日本。一方のサモアは1勝1敗ながらも予選突破の可能性は残されており、お互いに負けられない一戦となる。
ラグビー・ワールドカップ日本大会1次リーグA組(5日、日本38-19サモア、豊田)世界ランキング8位の日本は、同15位のサモアを38-19で下して、3連勝。日本は計4トライを挙げ、4トライ以上で得るボーナス点も加えて勝ち点を14に伸ばし、A組の首位に立った。
フリーアナウンサーの田中みな実が、「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に出演、「男を落とすテクニック」を実演した。
後半44分 日本はボーナスポイント獲得に向けて、4つめのトライを狙う。ゴールラインまで5メートルのマイボールスクラムを押し込み、ここでサモアが反則。再度のマイボールスクラムから、NO8姫野和樹がサイド攻撃を仕掛け、できたラックから出たボールをWTB松島幸太朗が左隅に飛び込んでトライ。大きなボーナスポイントを手に入れた。その後、SO田村優が難しい角度からコンバージョンゴールを決め、7点追加。ここでノーサイドとなった。日本38-19サモア
かねて復帰説がささやかれている元俳優、成宮寛貴氏(37)。発売中の「女性セブン」が、ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)で芸能界に復帰すると報じたが、成宮氏はインスタグラムですぐさま否定。いったいどうなっているのか。
写真家、熊田貴樹氏と結婚した女優、多部未華子(30)。もともと写真を撮るのが好きだったという彼女。そんな彼女のファインダーをのぞく素顔をテレビプロデューサーの鎮目博道氏が明かす。