Новости за 07.10.2019

国土交通省が３日まで実施した統合型リゾート施設（ＩＲ）の基本方針案に関するパブリックコメント（意見公募）で、「カジノ反対」などの意見が大半を占めたことが７日、関係者への取材で分かった。ＩＲやカジノに対する根強い拒否反応が浮き彫りとなった形だ。ただ、国交省はこうした意見はＩＲに求められる要件などを示した基本方針案とは直接関係がないと判断。来年１月にもＩＲの申請締め切り時期を盛り込んだ基本方針の完全版を策定する方向で調整する。

東京都が自転車保険の加入を義務付ける条例改正を行った。来年４月から施行される。

７カ月ぶりに非核化をめぐる米朝交渉となったスウェーデンでの実務協議は、北朝鮮側が一方的に「決裂」を宣言し、終了した。

日向坂４６の３枚目の新曲「こんなに好きになっちゃっていいの？」が７日、１４日付オリコン週間シングルランキングで初登場１位を獲得した。女性アーティスト初のファーストシングルから３作連続初週４０万枚超え。

ＡＫＢグループのアイドルたちが体当たりで挑む舞台「仁義なき戦い～彼女（おんな）たちの死闘篇～」のビュジュアル画像が８日、公開された。

それぞれの専門性を生かして行政課題の解決にあたってもらおうと、奈良県生駒市は７日、高いスキルと豊富なノウハウを持った「プロ人材」の公募を始めた。常勤だけではなく、副業や兼業、テレワークでの勤務も一部認め、官民問わず迎え入れる。

関西電力役員らの金品受領問題で、筆頭株主の大阪市が現経営陣の刷新に向けて揺さぶりをかけている。松井一郎市長は関電が設置する第三者委員会に市の推薦人を加えるよう要請。人選は検討中だが、関電の経営体質を批判してきた元大阪市長、橋下徹氏の名前も挙がる。関電の回答期限は９日。受け入れられない場合、市は第三者委の調査を待たずに臨時株主総会の招集請求に動く方針だ。

適時打なしで奪った２点を懸命に守りきった。阪神はレギュラーシーズン終盤に６連勝した戦いぶりそのままに、手堅い継投リレーでＤｅＮＡに２－１で勝利。対戦成績を２勝１敗として５年ぶりのファイナルステージ進出を決めた。

セ・リーグ３位の阪神が７日、同２位のＤｅＮＡとのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファーストステージ第３戦（横浜）を２－１で勝利。２勝１敗でステージ突破を決めた。

（セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第３戦、ＤｅＮＡ１－２阪神、阪神２勝１敗、７日、横浜）虎党の世界的俳優、渡辺謙が７日、自身のツイッターを更新し、ＤｅＮＡに２勝１敗で勝ち越し、９日から始まる巨人とのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルへの進出を決めた阪神ナインを絶賛した。

阪神２軍は７日、宮崎フェニックス・リーグで斗山（韓国）と対戦し、７－１で快勝した。先発した馬場皐輔投手（２４）が５回３安打１失点（自責０）と好投。今季１軍で２試合登板にとどまった悔しさをバネに、レベルアップを誓った。

阪神２軍は７日、宮崎フェニックス・リーグで斗山（韓国）と対戦し、７－１で快勝した。

ＤｅＮＡは７日、アレックス・ラミレス監督（４５）が就任５年目となる来季も続投すると発表した。この日までに１年契約での続投を要請され、受諾した。

セ・リーグ３位の阪神が７日、同２位のＤｅＮＡとのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファーストステージ第３戦（横浜）を２－１で勝利。２勝１敗で５年ぶりのファイナルステージ進出を決めた。矢野燿大監督は試合後の会見で、「こんな試合してくれて。すごいなぁ」と興奮気味に振り返った。

（セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第３戦、ＤｅＮＡ１－２阪神、阪神２勝１敗、７日、横浜）必死の継投で１点リードを守り切った阪神・金村投手コーチは７日のＤｅＮＡ戦後、継投について説明した。