て以来、1カ月ぶりに本格的にレギュラー復帰した。
新型コロナウイルスに感染したNEWSの小山慶一郎(36)が、パーソナリティーを務める15日放送の文化放送「KちゃんNEWS」(火曜深夜0・5)で復帰後初仕事に臨んだ。
女優、上戸彩(35)が、16日から全国オンエアされるソフトバンクの5G(第5世代移動通信システム)の新CM「5Gって ドラえもん?『未来のしずか登場』篇」で、未来のしずかちゃんを演じている。
【ワシントン=住井亨介】米食品医薬品局(FDA)は15日、米バイオ企業モデルナが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、有効性や安全性に問題がないとする評価書を公表した。FDAが週内にも緊急使用を許可する可能性が高まった。
京都大病院構内にある聖護院川原町遺跡(京都市左京区)から出土した平安後期の土器の内面に、「古今和歌集」収録の一首とみられる墨書が見つかったと、同大文学研究科の研究グループが15日、発表した。国内で平安後期に作られた和歌墨書土器が確認されたのは初めてで、「当時の和歌文化の様相を考える上で貴重な史料だ」としている。
一峰大二氏(かずみね・だいじ、本名・寺田国治=てらだ・くにはる=漫画家)11月27日、脳出血、大葉性肺炎のため死去、84歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻、和子(かずこ)さん。
日本舞踊五大流派の一つの西川流の三代目家元で、名古屋を本拠に舞踊の大衆化に尽力した西川右近(にしかわ・うこん)氏が12日、急性心不全のため死去した。81歳。名古屋市出身。自宅は公表していない。葬儀は15日に近親者のみで営んだ。後日、一門による「西川流葬」を行うが、日時は未定。喪主は長男、千雅(かずまさ)氏。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大阪府が重症者向けに整備した臨時施設「大阪コロナ重症センター」(大阪市住吉区)で15日、患者の受け入れが始まった。看護師不足の解消のため、防衛省・自衛隊が派遣した看護師ら計3人が支援に入った。ただ人工呼吸器を管理できる看護師は限られる上、重症者数も高止まりし、予断を許さない状況が続く。
【ロンドン=板東和正】英国と欧州連合(EU)による自由貿易協定(FTA)交渉の決裂が現実味を帯び始め、年明けからの物流に支障が出ることへの懸念が強まっている。英EU間で離脱前の関係が維持される「移行期間」が残り約2週間となる中、英国内では食料品の買い占めといった混乱が発生。英EU双方は交渉決裂の影響を抑制する対策を準備しているが、どこまで緩和できるかは不透明だ。
【ソウル=桜井紀雄】韓国法務省は15日、秋美愛(チュ・ミエ)法相が請求した尹錫悦(ユン・ソンヨル)検事総長に対する懲戒処分を審議する2回目の懲戒委員会を開いた。審議は大詰めを迎え、懲戒委は同日夜までに証人らへの尋問を終えて最終討論に入った。近く解任や停職など厳しい処分が出される可能性がある。
千葉県船橋市教育委員会は14日、来年1月11日に、船橋アリーナ(船橋市総合体育館)で予定していた市成人式の会場開催を中止することを決めた。当日、市民文化ホールで新成人代表、市長、市教育長などが参加して開かれる式典をオンラインで配信する。
政府が14日に発表した、観光支援事業「Go To トラベル」の利用一時停止。停止期間は今月28日から来年1月11日までで、年末年始の需要増を見込んでいた千葉県内の宿泊施設にとっても、大きな打撃となりそうだ。
群馬県議会第3回後期定例会は15日の本会議で、「県インターネット上の誹(ひ)謗(ぼう)中傷等の被害者支援等に関する条例」を全会一致で可決した。県によると、社会問題化している会員制交流サイト(SNS)などでの中傷に対応する条例の制定は全国で初めて。被害者支援と県民のネットリテラシー(情報判断力)の向上を規定し、22日に施行される見通し。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された五輪の聖火リレーの群馬県内ルートを発表した。聖火到着を祝うイベント「セレブレーション」の初日の会場が「ヤマダグリーンドーム前橋」(前橋市)から「前橋公園」(同市)に変更された。2日間かけて15市町村を駆け抜ける従来の計画は踏襲された。