(セ・リーグ、広島2-3巨人、7回戦、広島4勝3敗、3日、マツダ)広島が1点差で敗れ、今季ワーストの5連敗を喫した。佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は以下の通り。
(セ・リーグ、広島2-3巨人、7回戦、広島4勝3敗、3日、マツダ)広島のドラフト1位・栗林良吏投手投手(24)=トヨタ自動車=がデビューから13試合連続無失点とし、2年ぶりの新人記録更新へ「1」と迫った。
(パ・リーグ、ソフトバンク4-7楽天、6回戦、ソフトバンク3勝1敗2分、3日、ペイペイドーム)ソフトバンクは逆転負けを喫し、3連敗となった。今季初先発となった二保旭投手(30)が6回1/3を投げて5失点と踏ん張れず。試合後、工藤公康監督(57)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。
(セ・リーグ、広島2ー3巨人、7回戦、広島4勝3敗、3日、マツダ)不動の座を揺るがす“危機”に直面していた巨人・丸佳浩外野手(32)が1点を追う六回、森下のカーブを右中間席へ運んだ。同点の2号ソロ。一回に放った右前打とともに、この日の結果は価値あるものだった。
(セ・リーグ、広島2-3巨人、7回戦、広島4勝3敗、3日、マツダ)巨人は同点の七回に絶好調のゼラス・ウィーラー内野手(34)が放った2試合連続本塁打の勝ち越し4号ソロが決勝点となった。ヒーローインタビューに登場した助っ人が試合を振り返った。
春季高校野球・埼玉大会(3日、大宮公園)準決勝2試合を行い、浦和学院、花咲徳栄が決勝進出を決めた。浦和学院に敗れた昌平だが、今秋のドラフト候補に挙がる吉野創士外野手(3年)が高校通算48本塁打とする2ランをマーク。視察した8球団のスカウトに右のスラッガーとして実力の高さを印象付けた。
3日に東京五輪代表選考会を兼ねて行われた陸上の日本選手権1万メートル男子(タイムレース)は、参加標準記録を既に突破していた伊藤達彦(ホンダ)が制し代表入りした。
3日に行われた飛び込みの東京五輪最終予選とテスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)男子高飛び込み準決勝で14歳の玉井陸斗(JSS宝塚)は9位で4日の決勝に進み、18位以内に入り五輪出場枠を獲得。日本水連の選考基準を満たして初の五輪代表に決まった。
飛び込みの東京五輪最終予選とテスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)第3日は3日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子高飛び込み準決勝で14歳の玉井陸斗(JSS宝塚)は421・30点の9位で4日の決勝に進み、20歳の西田玲雄(大阪水泳学校)は328・80点の17位で敗退した。18位以内に入った2人は五輪出場枠を獲得、日本水連の選考基準を満たして初の五輪代表に決まった。
新型コロナウイルス感染が急拡大している大阪府と兵庫県で、医療機関や宿泊施設、自宅などの療養者数が「第3波」ピーク時の2倍を超えたことが3日、厚生労働省の集計で分かった。同様に感染が拡大すれば、緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置の対象となっている残り9都府県のうち、宮城と愛媛を除く7都府県でも病床や宿泊施設が不足する恐れがある。
陸上の日本選手権1万メートルは3日、東京五輪代表選考会を兼ねて静岡県袋井市の静岡スタジアムで行われ、女子は広中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で優勝、安藤友香(ワコール)が31分18秒18で2位となり、ともに五輪参加標準記録を突破し代表に決まった。
楽天が今季のソフトバンク戦初勝利。1-3の五回に浅村の2点二塁打と島内の適時打で逆転、七回は島内の2点二塁打で加点した。5回3失点の滝中が2勝目、松井は8セーブ目を挙げた。ソフトバンクは今季初登板の二保が崩れた。