寒い冬に欠かせない使い捨てカイロを再利用し、海や川、湖の水をきれいにしようとしているベンチャー企業がある。カイロの袋に入っている鉄分が、水質の環境改善に役立つという大学の研究成果を実用化。2025(令和7)年の大阪・関西万博の会場となる人工島、夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)周辺の水質浄化も視野に入れる。
3月に行われたサッカー日本代表の活動に、J1でプレーする選手が数多く顔をそろえた。新型コロナウイルスの影響で常連の海外組を招集できなかったこともあり、全23選手のうちJ1からの参加は初招集の8人を含めて計14人。刺激を受けた国内組は所属クラブに貴重な経験を還元してくれそうだ。力があるからこそ海を渡った海外組の壁は高いが、Jリーグを活性化させる好循環を再び作り出すためにも国内組の奮起が期待される。
昨年10月に発売されたキリンビール「一番搾り 糖質ゼロ」に続き、今月13日にサントリービールから「パーフェクトサントリービール」が発売された。
(パ・リーグ、ソフトバンク-楽天、6回戦、3日、ペイペイドーム)ソフトバンク・笠谷俊介投手(24)が4日の楽天戦での先発登板に向けてキャッチボールなどで調整した。
京都府と京都市は3日、121人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
(イースタン・リーグ、西武4xー3楽天、3日、カーミニーク)左大腿裏肉離れで2軍調整中の西武・山川穂高内野手(29)が「4番・一塁」で先発出場。一回2死一塁から塩見のフォークボールを左翼席に運んだ。