４日午前の国債市場は、長期金利の指標である新発１０年債（３５７回債、表面利率０・１％）の利回りが前日終値より０・０３０％低いマイナス０・１４５％で始まった。
公衆衛生の危機的状況とはいえ、スマートフォン技術の前例のない使用を表しており、プライバシー擁護者は懸念している。
男子テニスのオラクル・チャレンジャー・シリーズ（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATPチャレンジャー）は３日、シングルス２回戦が行われ、第１２シードのダニエル太郎が世界ランク２７２位のＭ・マク...
アメリカ大統領選挙に向けた野党・民主党の候補者選びはヤマ場のスーパーチューズデーで14の州のうち、中道派のバイデン前副大統領は南部バージニア州や南部アラバマ州など合わせて３州で、勝利を確実にした一方、左派のサンダース上院議員が地元の東部バーモント州で勝利を確実にしました。
４日午前の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）は不安定な値動きとなった。新型コロナウイルスによる肺炎の拡大への懸念は強く、下げ幅は一時２００円を超え、節目の２万１０００円を割り込んだ。一部の銘柄に買い注文が入って平均株価が前日終値を上回る場面もあり、方向感が定まらず投資家の動揺が目立った。
山口県は、下関市に住む40代の会社員の男性が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。中国地方で感染が確認されたのはこれが初めてです。
４日の東京外国為替市場、円相場は大きく値上がりし、１ドル＝107円をはさんで取り引きされています。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を抑えるためにアメリカのＦＲＢ＝連邦準備制度理事会が緊急の利下げを決めたことを受けてドルを売る動きが出ているためです。
ＣＮＮが伝えたスーパーチューズデーの予備選挙や党員集会が行われた14の州などでの出口調査の結果です。回答者の多くが医療保険制度に強い関心を示しています。
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは３日夜、幹部がアメリカのトランプ大統領と電話会談を行い、先月署名したアメリカ軍の撤退を含む和平合意について、双方が改めて着実に履行していくことで一致したことを明らかにしました。
４日の東京株式市場は、取り引き開始直後に日経平均株価が、一時200円以上値下がりしましたが、その後、買い戻しの動きも出て売り買いが交錯しています。