◇シップヘルスケアホールディングス(2月29日)退任 監査役大内陽一朗
日中両政府が、4月上旬に予定していた、習近平中国国家主席の国賓としての来日を延期すると発表した。
徳川家康が乱世を生き抜き、超長期政権の礎を築けたのは麦飯と焼きみそにイワシや鳥料理という食事のおかげ。幼少期に虚弱体質だった3代将軍・家光は、乳母の春日局が考案した「七色飯」で体質改善し、名君になれた。
常識をくつがえす読書法を提唱する、TBSで数々の人気バラエティ番組を手がけたプロデューサーの角田陽一郎氏。「小説はビジネスに役立つ」と、意外なことを言う角田氏。その深い理由を語った。
新型コロナウィルス感染症への対応をめぐって「公務の空洞化」が指摘されている中にあって、いまその公務の一線を担う「非正規公務員」の待遇悪化を招きかねない制度がスタートしようとしていることをご存じだろうか。「会計年度任用職員制度」がそれ。財政削減政策の下で脱法的に増え続けてきた自治体の非正規公務員を「1年有期職員」として合法化したものだが、すでにホットラインには雇い止めや賃下げの事例が相次いでいる。このままでは公共サービスの悪化をさらに促しかねない恐れも出てきた。
今年1月、“日本一予約が取れない”がキャッチコピー化している、東京・目黒の人気焼き鳥店「鳥しき」がニューヨークに進出(店名はTorien)。日本のYAKITORIが、寿司やラーメンに続く次の和食トレンドになるのではと噂されている。
新型コロナウイルスの影響により1か月強で、世界の株式は5兆ドル(約550兆円)の価値を失った。市場はいちはやく「パンデミック」…、最悪の事態を織り込んだようにも見えるが、今後どう動くのか?また、そのウラで進行するもう一つの脅威とは?米国の投資運用会社で働いた経験があり、『マネーの代理人たち』の著書もある小出・フィッシャー・美奈氏が、グローバル時代の投資と疫病の関係を多角的に論じる。
今週のテーマは「理不尽あるある」。徒然なるままに日常の喜怒哀楽を浮世絵風で描いた作品がSNSで大人気のイラストレーター・山田全自動。オリジナル「あるある」を特別公開します。
上場企業の女性役員割合はわずか4% —— 「男性一色」の日本のビジネスはなぜ変われない?スタートアップイベントの現場から、考えた。
タイ政府は、国内での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置として、中国、韓国、イタリア、イラン、それに香港とマカオの合わせて6つの国と地域を、6日から、タイ政府が定める「危険伝染病」の地域に指定すると発表しました。