仏留学中 日本人女子大学生不明 容疑者引き渡し審理開始 チリ
フランスに留学中の日本人の女子大学生の行方が分からなくなっている事件で、元交際相手で殺人の疑いで国際手配されているチリ人の容疑者の、フランスへの引き渡しをめぐる審理が5日、チリの裁判所で始まりました。
フランスに留学中の日本人の女子大学生の行方が分からなくなっている事件で、元交際相手で殺人の疑いで国際手配されているチリ人の容疑者の、フランスへの引き渡しをめぐる審理が5日、チリの裁判所で始まりました。
アメリカ大統領選挙に向け、野党・民主党の候補者指名を目指していたウォーレン上院議員が、選挙戦からの撤退を表明しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で原油価格が急激に値下がりする中、サウジアラビアなどOPEC=石油輸出国機構の加盟国は5日、原油価格の下支えを目指して減産の規模を拡大する方針をまとめ、非加盟のロシアなどと詰めの協議を進めることになりました。
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスへの感染が医療態勢のぜい弱な国でも広がっていることに懸念を示し、世界的な大流行を意味する「パンデミック」に発展しないよう、各国に対策の強化を呼びかけました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために小中学校が臨時休校となっている島根県津和野町は、経済的な負担が増えることが見込まれるとして、小学生がいる町内すべての世帯に対し、一律3万円相当の支援を行う方針を固めました。
シリア北西部でアサド政権と反政府勢力を支援するトルコとの軍事衝突が続く中、5日、アサド政権の後ろ盾のロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が会談し、停戦を実施することで合意しました。
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって、アメリカのテレビ番組の司会者が中国に謝罪するよう求めたことについて、中国外務省の報道官はウイルスの発生源が中国とは限らないなどと指摘し、「『中国謝罪論』は全く道理がない」と述べ、強く反発しました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府は、中国と韓国に対する水際対策を強化し、両国からの入国者に指定場所での2週間の待機を要請することを決め、国内対策と合わせて終息に向けて全力をあげる方針です。
アメリカ軍の原子力空母が、アメリカとベトナムの外交関係の樹立から25年を記念する形でベトナムに寄港しました。両国には、南シナ海で軍事拠点化を進める中国をけん制するねらいがあるとみられます。
5日のヨーロッパの株式市場は、各地で新型コロナウイルスの感染が増えたことによる警戒感から、株価は値下がりしました。
EU=ヨーロッパ連合とEUを離脱したイギリスは、将来の関係について離脱後初めての交渉を行いましたが、自由貿易協定などをめぐって双方の立場の違いが改めて浮き彫りになりました。
イギリスの保健当局は、新型コロナウイルスに感染していた1人が死亡したと発表しました。イギリス国内で死亡が確認されたのは、これが初めてです。
静岡県警察本部で女性の安全対策などを担当する54歳の警視が、女性記者の体を触るなどし、報道機関からの抗議を受けて警察が処分を検討していることが分かりました。警察の調査に対し、警視は「酒に酔って気が大きくなり、抱き締めてしまった」などと話しているということです。
5日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、取り引き開始から売り注文が集まり、前日に比べた値下がり幅が、一時1000ドルを超えました。
日本服飾文化振興財団が、「JFLF Award 2019」の受賞者を発表。「フォトコピュー」の竹内美彩、「イーイー ハンドクラフテッド プロダクツ」の遠藤遠藤絵美、「ウカ」の箱崎裕香の3人が選出された。
アイウェアブランド「マイキータ」が、Leica Camera AGとコラボレーションしたサングラス「Mykita | Leicaコレクション」を6月に発売する。
「クロエ」が、国際連合児童基金(ユニセフ)との3年間にわたるグローバルパートナーシップを締結した。チャリティ商品を3月6日の今日から、日本やフランス、アメリカ、韓国、イギリス、イタリアのクロエのブティックで販売する。
アメリカ大統領選挙に向け、野党・民主党の候補者指名を目指していたウォーレン上院議員が選挙戦から撤退する意向を固めたとアメリカの複数のメディアが伝えました。
タイの警察は5日、首都バンコクで現金を渡して16歳の少年にわいせつな行為をしたとして70代の日本人の男を逮捕しました。
イギリスで国内路線を中心に運航していた航空会社「フライビー」が5日、破産を申請しました。燃料費の高騰などを受けて業績が悪化していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による、利用客の減少が追い打ちになった形です。
外務省は5日、新型コロナウイルスの感染が拡大する韓国に対する感染症危険情報について、大邱(テグ)など渡航中止を勧告するレベル3を出している地域を除く全土を不要不急の渡航の自粛を求めるレベル2に引き上げた。
外務省は5日、新型コロナウイルスの感染が拡大する韓国に対する感染症危険情報について、大邱(テグ)など渡航中止を勧告するレベル3を出している地域を除く全土を不要不急の渡航の自粛を求めるレベル2に引き上げた。