ベイルート爆発 家を失うなどした約30万人の支援も課題に
レバノンの首都ベイルートで起きた大規模な爆発では、発生から2日がたち、行方がわからない人の捜索活動が続いています。現地では、医療がひっ迫して、けが人が手当てを受けられない状況が続いているほか、家を失うなどしたおよそ30万人の被災者への支援も課題になっています。
レバノンの首都ベイルートで起きた大規模な爆発では、発生から2日がたち、行方がわからない人の捜索活動が続いています。現地では、医療がひっ迫して、けが人が手当てを受けられない状況が続いているほか、家を失うなどしたおよそ30万人の被災者への支援も課題になっています。
慰安婦問題や徴用工問題など、日韓間で幾度も繰り返される歴史認識問題。さらには自国に都合よく歴史を捉…
コロナで自粛期間中、家にいる時間が長くなったことや、ネットフリックスで気軽に見られるということもあって、韓国ドラマ人気に火がついている。確かに、話題となる『愛の不時着』や『梨泰院クラス』は、ストーリー展開の緩急のつけかたも見事で、次がどんどん見たくなるものであった。
今、テレビ業界内でひそかに話題を集めているのが、「MC・本田翼」。このところ制作費削減の流れから、自局のアナウンサーが進行役を担うケースが増えているにもかかわらず、「なぜ本田翼をMCに起用しよう」という動きがあるのか。
あなたが内向型なら、物静かな性質に対する偏見が、心を大きく傷つけることがあるのをご存知だろう。子供の頃、あなたが内気なのを親が残念がっているのを耳にしたことがあるかもしれない。あるいは、学校で「殻に閉じこもっていないで、もっと元気に」とハッパをかけられたかもしれない。このいやな表現は、自然界にはいつでもどこでも殻をかぶったままで移動する動物もいるのだから、人間だって同じなのだという事実を認識できていない。繊細な内向型がイヤな思いをせずに生きるコツを、米国発ベストセラー『内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法』(スーザン・ケイン著)からご紹介しよう。
11月の米大統領選で民主党から大統領が生まれれば、現在の混迷する米国および世界の情勢をさらに悪化させると考える。かつて民主党政権時代に米国は、大恐慌を悪化させ、日本に対決的になって戦争につながり、日系人を強制収容し、原爆を落とした。最近ではオバマ政権時の消極外交が中国の侵略的政策を生んだ。日本にとって鬼門としか言いようのない米民主党政権が生まれれば、次に何が起きるのか。
「そもそも小規模校は本当に解消させてよいものなのか?」小規模校をめぐる、より根源的な問いを検証してみたい。
2016年からリーグ三連覇を達成した広島カープに勢いがありません。8月4日現在、14勝19敗4分けで5位。コロナ禍により120試合制で行われる今シーズン、早くエンジンをかけないと、取り残されたままで終わりかねません。
年間6週間の有給休暇があるバカンス大国ドイツ。「パンデミック夏」をどう過ごすのだろうか。
震災から9年が過ぎた。東電の賠償金は悪人たちに狙われ、企業の社長たちも不正にかかわった。詐欺の「加害者」であり、事故の「被害者」である彼らは、それぞれの罪を背負いながら、いまを生きている。
ヘビクイワシという鳥をご存じだろうか。日本では「書記官鳥」と言われるこの鳥。サハラ砂漠以南のアフリカに原生し、個体差はあるものの、全長は1mから大きいものだと1.5mくらいまでに成長する。翼を広げれば、その大きさは2m単独をゆうに超えるという猛禽類だ。この鳥が「手塚治虫の『火の鳥』みたい…」「すごい色気」とネットをざわつかせている。
中学二年生、道端たんぽぽ。幸せな毎日が続くことを信じ切っていた…。しかし、突如日常は崩壊した。「無作為選出対象者無視法」…通称“くにはちぶ”と呼ばれる法律の対象者に選ばれ、日本中全国民から“無視”をされることになったたんぽぽ。友達からも、家族からさえも…。戦慄のサバイバル・サスペンス開幕——。
習近平政権の領海侵犯や軍事演習に対して、台湾は海兵隊を派遣するなど積極的に対応している。そのためアメリカでも台湾侵攻防衛法案が提出さるなど、支援に前向きだ。中国漁船が大挙して尖閣に押し寄せる「Xデー」が迫る中、日本は台湾を見習うべきだ。
沖縄の新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。一体、どうなるのか?
6月18日、突然、ドイツに本社を持つワイヤーカード社のバランスシート上で、「あるはずの19億ユーロ(約2280億円)が見つからない」、「実は最初から存在しなかったらしい」というニュースが流れた。一瞬、何のことやらわからない。そもそも、なぜ、存在もしないそれほどの大金を、存在しているということにできるのか…
連ドラは第3話までの下落が1割以内なら、シリーズ平均は大崩れなし。第3話までが初回より上なら、平均は初回を上回る。今世紀の高視聴率ドラマの多くは、この「序盤3話の法則」に当てはまる。今、話題を一身に集めているドラマ『半沢直樹』は、初回22.0%に続き、2話22.1%、3話23.2%と後者となった。今後の好記録が期待できる展開だ。
AI(人工知能)が言葉の意味を理解する方向へと大きく舵を切った。先日、シリコンバレーで限定的にリリースされた「GPT-3」という言語モデルを使うと、コンピュータ(AI)がかなり高度な文章を書いたり、私たち人間の言葉による命令に従って簡単なアプリ開発などの仕事ができるようになる…
6日のニューヨーク株式市場は、追加の経済対策への期待に加えて、IT関連銘柄が買い注文を集め、ダウ平均株価は5日連続で値上がりしました。
ニューヨーク・タイムズとウォール・ストリートジャーナルでベストセラー入りしたマーク・ベニオフ著『ト…
好評連載「恐竜大陸をゆく」。今回は過去の記事でもお伝えした、ミャンマー東北部の琥珀から発見された古生物の化石についての続報をお伝えします。
一斉休校によって露わになったのが教育における格差。慶應大学教授の中室牧子さんは、今後は貧困世帯の子ども達への集中的な支援が必要だと指摘する。
オーストラリア・ニュージーランド銀行、シニアリレーションシップマネジャー。社内トップクラスの営業成…
EU=ヨーロッパ連合から離脱したイギリスとの新たな経済連携協定をめぐる、1日目の閣僚協議が行われました。茂木外務大臣は、議論は進展しているとして、交渉の妥結を目指し、日本時間の7日午後から改めて協議に臨む考えを示しました。
「磔磔(タクタク)は僕ら高校生のときに組んでたバンドで、オーディションみたいなのに出て落とされたり…
大リーグで、右ひじ近くの筋肉に損傷が見つかったエンジェルスの大谷翔平選手が、6日のマリナーズ戦に4番 指名打者で先発出場し、復帰して最初となる2回の第1打席で、今シーズン3号のソロホームランを打ちました。