トルコ 黒海でガス田発見と発表 地中海でも探査続ける方針
トルコのエルドアン大統領は、トルコ沖合の黒海で大規模なガス田を発見したと発表しました。トルコは、領有権を巡って周辺の国と争いがある東地中海でもガス田の探査を続ける方針で、今後、緊張がさらに高まることも予想されます。
トルコのエルドアン大統領は、トルコ沖合の黒海で大規模なガス田を発見したと発表しました。トルコは、領有権を巡って周辺の国と争いがある東地中海でもガス田の探査を続ける方針で、今後、緊張がさらに高まることも予想されます。
安倍晋三首相の「健康不安」説に関する核心情報はない。8月17日の慶応大学病院「日帰り検査入院」を巡り揣摩臆測が乱れ飛び、いわば「情報戦」の様相を呈しているからだ。諸説ある中で、相反する「安倍首相重篤説」と「健康不安解消説」を紹介する――。
EU=ヨーロッパ連合は、イランの核合意をめぐって、合意に署名した国のうちアメリカを除く6か国による会合を、9月、オーストリアの首都ウィーンで開くと発表しました。会合では、アメリカのトランプ政権が、イランが核合意に違反したとして国連の制裁を復活させる手続きを始めたことを受けて、今後の対応を協議するものとみられます。
八丁味噌で有名な愛知県岡崎市の西端に位置する宇頭町。名鉄名古屋本線宇頭駅前に小さなスーパーマーケッ…
世間にはびこる「認可保育園のほうが認可外保育園より良い」という評価は、思い込みからくる誤解である。この思い込みを解消し、正当な評価を下すべく、本稿で著者は「認可外保育園も悪くない」という実情を指摘する。連載第2回では、登降園の利便性、保護者への配慮といった点から、認可と認可外それぞれのメリット・デメリットを分析する。
最新作『コロナ黙示録』のテーマは「新型コロナ」。田口公平、白鳥圭輔ら「チーム・バチスタ」の面々が集結し医療現場の深い闇に迫ります。ほぼ一ヶ月で書き上げたという海堂氏に本作の読みどころを伺いました。
「ジャ〜パネット、ジャ〜パネット…」でおなじみの「ジャパネット高田」。創業者の高田明氏が自分の人生を振り返り、見聞を広げた必読の書を10冊を明かします。
2011年の東日本大震災、そして2020年のコロナショック――この10年間の日本社会の変遷の中で書き続ける意義を、3人の作家が語り合った。
乱雑ぐあいを表す指標であるエントロピーは、時間の不可逆性を決定づける最大の概念です。時間は逆戻りするのか、という思考の旅を続けるホーキング最後の弟子である若き物理学者が、マクスウェルの悪魔をめぐる科学者の挑戦最新の闘い! はたして悪魔の復活はなされるのか? 時間が逆戻りする可能性は拓かれるのか? 乞うご期待です!!
2013年のテレビドラマ化で社会現象にもなった池井戸潤氏の小説『半沢直樹』が、ついに週刊漫画雑誌「モーニング」で、本格コミカライズ!
邪馬台国は別府温泉だった! 邪馬台国の位置に関しては、研究者が奈良説や九州説など自説を展開している。しかし当時の資料と科学的なデータから見て、邪馬台国は別府温泉の地下にある可能性が高い!
「馬鹿げた行為」にも意味がある。常に価値観も、競争基準も劇的に変化し続ける時代にあって、他人とは異なる特質、つまり一見馬鹿に見える能力が多く存在するほど閉塞を打ち破る可能性は高い。そのためには、賢愚も優劣も、すべて相対的であるという価値観が重要なのだ。
アライグマは、とても可愛い動物です。カメラのレンズ越しに見る顔は愛嬌たっぷりで、思わず微笑んでしまいます。でも、この可愛らしい動物が、今、僕が住む北海道では、とても厄介な存在になっています。
突然請求書を送りつけ、「敷金は返さない」と言い張る中国人大家。中国においては特別な事例ではなく、様々な日本人からの「被害報告」が寄せられている。
ある、香港情勢に非常に詳しい中国人ジャーナリストが、2014年の雨傘運動の後、わたしにこう言った。「知ってるかい? 今、党政府は香港に残っている英語地名を屈辱だと感じていて、どうにかしてそれを葬り去りたいと思ってる。できるなら換えてしまいたいけれど、さすがにそれは影響が大きすぎる。だから、党政府は『維港』とはいうけれど絶対に『維多利亜港』とは呼ばないし、『維多利亜公園』も必ず『維園』と表記する」
中国漁船に乗り組んで働いているインドネシア人船員が過酷な労働条件などから操業中に死亡し、遺体が海中に投棄される事件が相次いで発覚している…
国が東西に分裂して内戦状態が続く北アフリカのリビアで、西部の暫定政府が全土での即時停戦を表明し、関係する国々の介入で悪化していた戦闘が収まり、政治的な解決に踏み出せるかが焦点です。
21日のニューヨーク株式市場は、IT大手アップルの株価が大幅に値上がりしたことなどからダウ平均株価は2日続けて値上がりし、ナスダックの株価指数は最高値を更新しました。
「ヒロシです……」の自虐ネタで大ブレイクしたのは、約15年前。ネタのイメージから、ネガティブなキャラ…
これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員…
新型コロナウイルスの「接触確認アプリ」で濃厚接触をした可能性があると通知されても検査を受けられないケースが出ていることから、厚生労働省は、全国の保健所に対し、通知を受けた人は検査の対象になると改めて周知しました。
“LIKE I SAID!”“I SAID I DON’T KNOW!”“I DON’T KNOW ANYTHING ABOUT DEBTS!”「だからっ」「知ら…
日本世間学会の設立メンバーの一人であり、大学院で「世間論」の講義を行なってきた佐藤直樹名誉教授(九州工業大学)。そして佐藤氏が「世間学の教科書」と絶賛する「『空気』と『世間』」などの著書を通して「世間」の構造や弊害を明らかにしてきた劇作家・作家の鴻上尚史氏。新型コロナの感染拡大を機に、アカデミックと在野、それぞれの立場から「世間」の問題を追求してきたお二人による対談が今回実現しました。
文部科学省の審議会は、2022年度をめどに小学校5年生と6年生の授業に、中学校のような「教科担任制」を本格的に導入する案をまとめました。対象とすべき教科の例として英語と理科と算数をあげています。
核燃料サイクル政策の要である再処理工場について、日本原燃は21日、完成時期の1年延期を明らかにしました。技術の継承が課題だとして教育を強化するとしています。