世の中に感じた違和感。ジェンダーは私に言葉を与えてくれた【Waffle2・田中沙弥果】
田中沙弥果さんがCEOを務めるWaffleは、IT分野のジェンダーギャップ解消を目指す。田中さんがジェンダーを意識するようになった背景には、地方で育つ女性の前に立ちはだかる、高い壁があった。#ミライノツクリテ
田中沙弥果さんがCEOを務めるWaffleは、IT分野のジェンダーギャップ解消を目指す。田中さんがジェンダーを意識するようになった背景には、地方で育つ女性の前に立ちはだかる、高い壁があった。#ミライノツクリテ
医療政策に関する文書の中では、「需要」ではなく「ニーズ」という言葉が意識的に使われる。「需要」と「…
経済界は、ギグワークが提供する"柔軟性"を労働者が希望しているなどとして、請負労働者を"従業員"とすることに強く反対してきたが……
次世代の情報通信の基盤として期待される「量子」の技術で新しい産業を生み出そうと、通信や電機、自動車などの大手企業が官民の協議会を設立し、業界の垣根を越えて連携することになりました。この分野はアメリカや中国などとの競争が激しくなっていて、技術開発を加速させて国際競争力を高めるねらいです。
9つの都道府県の緊急事態宣言は、1日から延長の期間に入りましたが、東京や大阪では、再び人の流れが増え始めているため政府は警戒を強めています。一方、政府は、高齢者以外の接種も加速させるため、6月中旬から下旬にかけて、職場や大学でも、ワクチン接種を始めたい考えです。
最近、街中を歩いていると基礎工事だけを終えた住宅の施工現場を目にする機会がないだろうか。筆者宅のす…
山口周さんと小川さやかさんの対談後編。日本社会はなぜ寛容になれないのか? ルールに縛られないタンザニアの「インフォーマル経済」から考察します。
ゴールドマン・サックスを退社したキャシー松井さんら、金融業界で活躍してきた女性たちがベンチャーキャピタルを立ち上げた。社会課題をテクノロジーで解決し、ESGを戦略に組み入れ、グローバル市場を目指すスタートアップを支援する。
中国ではIT企業がEVに参入するのは「当たり前」になりつつある。その中で、メディアや業界が注目するポイントを3つ紹介する。
コロナ禍でも大きく成長するクラウドファンディング市場。業界を牽引するサイバーエージェントのグループ会社、マクアケは売上成長率YoY+60%もの業績予想。強気の大幅増収を見込む3つの勝因を考察する。
タクシーの後部座席の窓に広告を表示する電子看板=デジタルサイネージが開発され、31日から導入されました。タクシー業界は新型コロナウイルスの影響で厳しい経営環境が続いていて、客を乗せていない空車の時間を活用して広告収入を増やしたいねらいもあります。
中国共産党は31日、ひと組の夫婦に子どもを2人まで認めるとしていた制限を3人までに緩和する方針を示しました。少子高齢化に歯止めをかけるねらいがあるとみられますが、中国の専門家の間からは「効果は限定的だ」という見方が出ています。
埼玉大教育学部付属小(さいたま市浦和区)が、教職員と保護者の連絡をデジタル化して業務効率化を図っている。「保健だより」「給食だより」などの配布や、保護者から寄せられるアンケートの回答をアプリでできるようにしたことで教職員の時間外勤務や印刷費が削減され、保護者からも「手続きや連絡の閲覧が便利になった」と好評という。
中国南西部の雲南省で、野生のゾウの群れがおよそ500キロにわたって北上を続け、農作物を荒らすなどしていて、地元当局が24時間態勢で監視を続けています。
テニスの大坂なおみ選手が自身のツイッターで全仏オープンを棄権すると表明したコメントの全文です。
6月20日に投開票が行われる静岡県知事選は、念願の自民党推薦を得て、直前まで国土交通副大臣だった岩井…
フィリピンやベトナム、カンボジアには、安価に滋養を高める食材として根強い人気を持つストリートフードがある。孵化(ふか)しかけのアヒルのゆで卵だ。フィリピンでは「バロット」と呼ばれ、孵化の度合いで味や食感が変わるため、食べ頃の判断には職人の目が欠かせない。首都マニラの下町にある生産所を訪ねた。