リオデジャネイロ五輪は大会第5日の9日、デオドロ競技場で、ラグビー7人制男子1次リーグC組を行い、日本は初戦で、ラグビー伝統国で強豪のニュージーランドを14-12で破る大金星を挙げた。
リオデジャネイロ五輪は大会第5日の9日、カリオカアリーナで柔道女子63キロ級を行い、2014、15年世界選手権3位、田代未来(コマツ)が準々決勝で、ウンターウルザッハ(オーストリア)に優勢勝ちし準決勝へ進出した。
男女シングルス準々決勝が行われ、女子で4大会連続出場の福原愛(ANA)が2012年ロンドン五輪銅メダリストで第2シードのフェン・ティアンウェイ(シンガポール)を4-0で破り、初の4強入りを果たした。10日の準決勝でロンドン五輪金メダリストの李暁霞(中国)と対戦する。
リオデジャネイロ五輪は大会第5日の9日、サンボドロモでアーチェリー女子個人を行い、2大会連続出場の川中香緒里(ミキハウス)が1回戦でエバンゲリア・プサラ(ギリシャ)と対戦し7-3で勝利したが、2回戦でナオミ・フォルカード(英国)に0-6で敗れた。
インド北東部マニプール州で、当局の身柄拘束下でハンガーストライキを約16年間続け“鉄の女”と称された女性人権活動家が、ハンストの終了を表明した。PTI通信などが9日、伝えた。女性は終了の理由について、来年にも実施される州議会選で立候補するため、としている。
リオデジャネイロ五輪卓球女子シングルス準々決勝で世界ランキング4位の強豪、ティアンウェイ・フェン(シンガポール)を破ってベスト4進出を決めた福原愛(ANA)は試合後、「相手に点数を取られても、焦ることなくしっかりと試合ができているかなというふうに思っている」と自信を見せた。