リオデジャネイロ五輪は大会第11日の15日、計6種のトラック種目で競う自転車の男女オムニアムが行われ、男子の窪木一茂(NIPPOヴィーニファンティーニ)は4種目目のタイムトライアルで11位から14位に後退した。14日に行われた前半3種目の終了時点の順位は公式記録の訂正により、13位から11位に変更された。
リオデジャネイロ五輪第11日(15日、マリア・レンク水泳センター)シンクロナイズドスイミングデュエットで予選のテクニカルルーティン(TR)が行われ、2大会ぶりのメダル獲得を目指す日本の乾友紀子(25)=井村シンクロク、三井梨紗子(22)=東京シンクロク=組は93・1214点でフリールーティン(FR)94・4000点と合わせ合計187・5214点の3位で16日に行われる決勝へ進み、2大会ぶりメダルへ前進した。
リオデジャネイロ五輪は大会第11日の15日、五輪スタジアムで、男子3000メートル障害予選を行い、1組で出場した五輪初出場の塩尻和也(順大)は8分40秒98で同組11位となり、決勝へ進めなかった。
リオデジャネイロ五輪は大会第11日の15日、マリア・レンク水泳センターで、シンクロナイズドスイミングデュエット予選のテクニカルルーティン(TR)が行われ、日本の乾友紀子(井村シンクロク)、三井梨紗子(東京シンクロク)組は93・1214点をマークし、4位につけた。14日に行われたフリールーティン(FR)との合計点は187・5214点となり、3位で決勝に進んだ。
リオデジャネイロ五輪は大会第11日の15日、五輪スタジアムで、陸上男子三段跳び予選を行い、長谷川大悟(日立ICT)と山下航平(筑波大)が出場、ともに決勝へ進めなかった。長谷川は29位、山下は35位で、決勝に出られる上位12人に入れなかった。
リオデジャネイロ五輪第11日(15日、五輪スタジアム)陸上の男子400メートルハードル予選で4組の野沢啓佑(25)=ミズノ=が、自己ベストの48秒62をマークし、1位で準決勝へ進出した。
リオデジャネイロ五輪は大会第11日の15日、五輪スタジアムで、男子400メートル障害予選を行い、日本勢は野沢啓佑、松下祐樹(ともにミズノ)が出場。今年度世界ランキング6位で4組の野沢は五輪で自己新となる48秒62で同組1位で通過し、準決勝へ進んだ。