平行棒で7位の加藤凌平「最後の最後、楽しいオリンピックだった」 体操/リオ五輪
リオデジャネイロ五輪体操男子種目別平行棒で7位となった加藤凌平(コナミスポーツ)は演技後、「本当に最後の最後、楽しいオリンピックだったと思いました」と語った。一問一答は次の通り。
リオデジャネイロ五輪体操男子種目別平行棒で7位となった加藤凌平(コナミスポーツ)は演技後、「本当に最後の最後、楽しいオリンピックだったと思いました」と語った。一問一答は次の通り。
リオデジャネイロ五輪は大会第12日の16日、五輪馬術センターで障害飛越の個人2次予選が行われ、武田麗子(杉谷乗馬ク)が通算減点5の26位で3次予選に進出した。
リオデジャネイロ五輪は大会第12日の16日、リオ五輪アリーナで体操男子種目別平行棒の決勝を行い、8番目に登場した加藤凌平(コナミスポーツ)は15・233点をマークし、7位だった。
リオデジャネイロ五輪卓球女子団体の3位決定戦で銅メダルを獲得した日本の石川佳純(全農)は試合後、「メダル取れてよかったです」涙をあふれさせながら語り、「3人で勝ち取った勝利です」と強調した。一問一答は次の通り。
リオデジャネイロ五輪の卓球女子団体で、ダブルスとシングルスで2勝を上げ、銅メダル獲得に貢献した日本の伊藤美誠(スターツ)は2大会連続のメダル獲得に「ダブルスと続けてだったのがよかった。力が発揮できました」と“モンスター”ぶりをみせた。試合後の一問一答は以下の通り。
リオデジャネイロ五輪卓球女子団体で2大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した日本の福原愛(ANA)は「死ぬ気で勝ちにいった。本当に苦しい五輪だった」と感極まった様子で語った。試合後の一問一答は以下の通り。
【リオデジャネイロ=天野健作】最後は15歳の伊藤美誠(みま)が決めた。「ニッポン、ニッポン」。歓喜の渦がスタンドで巻き上がった。3人は涙を流し互いに抱き合った。