鳥取県は6日、米子市に住む30代の会社員の女性が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。鳥取県内で感染が確認されたのは、21人となりました。
新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家の会合が開かれ、愛知県や福岡県、沖縄県など一部の地域で急速に感染が拡大し、憂慮すべき状況だと評価しました。病床の拡充など十分な医療提供体制の確保が必要だとしています。
岩手県によりますと、久慈市の20代の女性1人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。県内での感染確認は、合わせて6人となりました。
ホンダの特許技術で、同社の軽自動車「N-BOX」「N-WGN」の一部座席に使用されている抗ウイルス機能生地「アレルクリーンプラス」を、オフィス家具大手の内田洋行がオフィスチェア5種に採用した。内田洋行によると、抗ウイルス機能を持つ量産オフィスチェアは業界初とみられる。
岩手県警大船渡署は6日、特定商取引法違反(不備書面交付)の疑いで、札幌市西区西町北、電話勧誘販売会社役員、市川達也容疑者(25)を逮捕した。
自動車大手7社の令和2年4~6月期決算が6日出そろい、新型コロナウイルスの影響で5社が赤字転落となった。取引先企業が多い自動車産業の低迷は、日本の製造業全体に重くのしかかる。一方、トヨタ自動車とスズキは、大幅減益ながら生産過程の無駄抑制や効率性向上、費用カットで黒字を維持。通期業績予想ではトヨタに加えホンダ、SUBARU(スバル)も黒字の見通しで、長期化が想定されていた経営改善が早まる可能性も見えてきた。
ソフトバンクが単独首位に立った。三回に柳田の適時打で追い付き、四回は明石の適時打、甲斐のスクイズで加点した。2番手の板東が3回無失点でプロ初勝利、森が10セーブ目。楽天は松井が今季初黒星を喫した。
国内では6日、新たに1479人の新型コロナウイルス感染者が確認された。東京は360人で多い状態が続く。東京以外の都市圏での拡大が止まらず、千葉76人、神奈川119人、大阪225人とそれぞれ過去最高を更新した。お盆の帰省や夏休みの旅行での拡大が懸念される。
経済産業省は6日、新型コロナウイルス対策で中小企業などを支援する「持続化給付金」の令和2年度第2次補正予算分の事務委託について、コンサルティング会社「デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー」と契約する交渉に入ったと明らかにした。
台湾で対中政策を主管する大陸委員会は6日、台湾住民を対象とした世論調査の結果を発表、中国が主張する一国二制度による台湾統一に「賛成しない」が88・8%と約9割に上った。中国の武力威嚇にも90・9%が反対した。
ヤクルトが連敗を4で止めた。5-5に追い付かれた七回、広岡の犠飛で勝ち越すと坂口と塩見の連続適時二塁打で突き放した。広島は5点差を追い付く粘りを見せたが、救援陣が踏ん張れず連勝は3でストップ。
日本ハムが4位に浮上した。一回に中田の2点二塁打と大田の適時二塁打で3点を先制。四回に西川の適時打、七回には石井の適時打で加点した。河野が5回2失点で2勝目を挙げ、秋吉が9セーブ目。西武は打線がつながりを欠いた。