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World News in Japanese
Сентябрь
2021

Новости за 16.09.2021

米英豪安保枠組み 対中で新パワーゲーム

Sankeibiz 

バイデン米政権が米英豪3カ国による新たな安全保障の枠組みとなる「AUKUS(オーカス)」をこのタイミングで立ち上げたのは、アフガニスタン駐留米軍の撤収を受けて米国の外交・安全保障戦略の軸足を対中国に全面的に移し、民主的価値観を共有する欧州とオセアニアの同盟国と連携して権威主義体制の中国に対抗していく立場を打ち出す狙いがある。

講談社、アマゾンと直取引開始 輸送コスト削減など狙う

Sankeibiz 

大手出版社の講談社(東京)が今月から、出版取次会社を介さない「直接取引」をインターネット通販大手アマゾンジャパンと始めたことが16日、関係者の話で分かった。読者に本を届ける日数の短縮や輸送コストの削減が狙いという。

金次郎像、私費で移設 栃木・足利の社長「貴重な遺産」

Sankeibiz 

栃木県足利市月谷町の北郷小学校旧月谷分校に長く設置され、10年前の東日本大震災で倒壊した二宮金次郎(尊徳)像について、同市の旅館社長、中島太郎さん(58)が地元の貴重な遺産として残そうと私費で修復し、旅館に隣接する社有地に移設した。今後、地域おこしのための拠点施設のシンボルとしても活用する考えだ。

総裁選で6派閥、一本化せず 若手反発で乱戦模様

Sankeibiz 

自民党総裁選は17日告示され、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎ワクチン担当相、野田聖子幹事長代行が争う構図となる。領袖(りょうしゅう)の岸田氏が出馬する岸田派(宏池会、46人)を除く6派閥は支持対象を一本化せず事実上の自主投票を決め、乱戦模様だ。1回目の投票で過半数を獲得する候補が現れず決選投票となれば、派閥の存在感が増すだけに、各派幹部は16日も検討を続けた。

ユニクロ4商品の発売延期 新型コロナで生産遅れ

Sankeibiz 

衣料品店ユニクロを展開するファーストリテイリングは16日、取引先の縫製工場があるベトナムで新型コロナウイルスが流行して生産に遅れが生じたため、日本国内で17日から売り出す予定だった人気コレクション「ユニクロ ユー」約80商品のうち4商品の発売を9月下旬~10月中旬に延期すると明らかにした。

EU、台湾と関係強化へ 初のインド太平洋戦略発表

Sankeibiz 

【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は16日、EUで初めてとなるインド太平洋戦略の草案を発表した。中国が軍備増強を進める中、台湾海峡での緊張の高まりは「欧州の安全保障に直接的な影響を持つ」と明記。貿易や投資、データ保護の分野で、台湾と関係を深める意欲を示した。



「危ない」「やめて」「できないから」気遣う言葉に認知症当事者が感じていること

Shūkan Gendai 

39歳でアルツハイマー型認知症と診断されて8年、全国を飛び回り、300人を超える認知症当事者と対話し続けている著者、丹野智文。彼だからこそ書けた当事者の「本音」、そしてよりよく生きていくための著書『認知症の私から見える社会』から注目の章をピックアップしてお届けします。

貯金3000万円で「海辺のリゾート」に引っ越し、すべてを失った夫婦の「悲惨すぎるその後」

Shūkan Gendai 

虎の子の老後の蓄え3000万円をつぎ込んで、「三食介護付き」の海辺のリゾート地にある高齢者施設に入居したものの、運営する福祉関連の法人の放漫経営で、わずか2年半で施設を退去した佐藤俊男さん。法人は退去時、夫婦に入居の頭金や家賃の残金1200万円の返還を約束したはずだった。しかし、退去してから1年余りたった今でも、手元には1円たりとも戻っていない。

老後資金の「3000万円」をむしりとった「海辺のリゾート」経営者のヤバすぎる正体

Shūkan Gendai 

【前編】の「貯金3000万円で『海辺のリゾート』に引っ越し、すべてを失った夫婦の『悲惨なその後』」では、リゾート地の「三食介護付き」の高齢者施設に、貯金の3000万円で入居後、放蕩経営により退去するまでをお伝えした。その後、施設側からの返金額が支払われず連絡も取れない状況に業を煮やした夫婦は、起訴することを決めたものの、元経営者と法人のとんでもない事実が発覚する。

エリート会社員夫が絶句…「毎晩求めてくる」43歳主婦の豹変ぶりのウラにいた“ヤバすぎる”不倫相手の存在

Shūkan Gendai 

探偵が仕事で遭遇するのは、まさに社会の裏面である。平和で秩序だった世の中の上っ面をはぎ取れば、そこにはまさに男と女の、どうしようもない淫靡な欲望が渦巻いている。探偵が日々目撃しているのは、そんな人間の本性が絡み合う、社会のもうひとつの実像なのだ。

43歳妻がハマった“不倫相手”は32歳年上の「75歳」だった…同い年夫婦が迎えた“まさか”の結末

Shūkan Gendai 

探偵が仕事で遭遇するのは、まさに社会の裏面である。平和で秩序だった世の中の上っ面をはぎ取れば、そこにはまさに男と女の、どうしようもない欲望が渦巻いている。探偵が日々目撃しているのは、そんな人間の本性が絡み合う、社会のもうひとつの実像なのだ。

習近平の「独裁体制」がさらに強まる…中国で再び「暗黒の時代」が始まった!

Shūkan Gendai 

中国で、新たな「文化大革命」が始まったのではないか。夏以来、そんな観測が急速に高まっている。習近平国家主席の独裁体制は、いまに始まった話ではないが、経済、社会活動に対する全面的な統制強化は、暗黒だった「毛沢東時代の再来」とみられているのだ。

「ウレタンマスクやめて」…職場のコロナ対策、「敏感な人」が「そうでもない人」に感じるモヤモヤ

Shūkan Gendai 

一時よりは新規感染者数が減ったとはいえ、新型コロナウイルスのデルタ株は相変わらず猛威を振るっている。従来よりも圧倒的に感染力が高いこの株が蔓延するなか、いままで以上に浮き彫りになっているのが、「感染に敏感な人」と「そうでもない人」のすれ違いだ。

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Москва

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ウレタンマスク・布マスクユーザーが語る「なぜ私は不織布マスクをつけないのか」

Shūkan Gendai 

一時よりは新規感染者数が減ったとはいえ、新型コロナウイルスのデルタ株は相変わらず猛威を振るっている。従来よりも圧倒的に感染力が高いこの株が蔓延するなかで、いままで以上に浮き彫りになっているのが、「感染に敏感な人」と「そうでもない人」のすれ違いだ。


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