自民総裁選 吉か凶か「菅&石破&小泉」の河野氏支援
自民党総裁選(29日投開票)をめぐり、河野太郎ワクチン担当相が知名度の高い石破茂元幹事長と小泉進次郎環境相の支持を得て“小石河連合”で勝利を目指している。党内の無派閥議員に影響力がある菅義偉(すが・よしひで)首相も河野氏支持を表明、世論調査では他の3候補を圧倒する。ただ、石破氏らの支援には党内の遠心力も働いており、河野氏にとって吉と出るかは見通せない。
自民党総裁選(29日投開票)をめぐり、河野太郎ワクチン担当相が知名度の高い石破茂元幹事長と小泉進次郎環境相の支持を得て“小石河連合”で勝利を目指している。党内の無派閥議員に影響力がある菅義偉(すが・よしひで)首相も河野氏支持を表明、世論調査では他の3候補を圧倒する。ただ、石破氏らの支援には党内の遠心力も働いており、河野氏にとって吉と出るかは見通せない。
9月18日から始まった秋の3連休。箱根町(神奈川)や清水寺周辺(京都)などの観光地は大勢の人でにぎわった。3連休以上の休日で比較すると、緊急事態宣言が解除されていた昨秋の同じ時期より人出は減ったが、今年8月に緊急事態宣言の対象地域になって以降の連休では最多を記録した。ワクチン接種も進む中で、全国的に新規感染者数は減少傾向にあり、今回の増加が今後にどう影響するかなど、人出と感染状況の関係について、改めて検証が求められる。
洋楽ロックコンサート招聘(しょうへい)の老舗会社が、半世紀を超える業績を書籍にまとめた。日本における洋楽ロックコンサートの歴史が俯瞰(ふかん)できるとともに、大物外タレらが音響、照明などの技術革新を日本にもたらしたこともうかがえる。同社が、日本のコンサート文化全体の発展にも貢献したことが分かる1冊になっている。
沖縄県石垣市で、八重山地方を代表する民謡「とぅばらーま」を歌い継いでいこうと毎年開かれている大会が、コロナ禍の中、無観客で開かれました。
天皇ご一家は、皇居の「御所」に身の回りの荷物を運び入れる作業が終わり、新しいお住まいで生活を始められました。
21日から秋の全国交通安全運動が始まります。ことし6月に千葉県で飲酒運転のトラックが小学生の列に突っ込んだ事故を受け、全国の警察は、悪質なドライバーの取締りをさらに強化することにしています。
日本はいまだに世界一の純資産国である。多くの世界一が日本から消えた今、最後で最大の砦だ。その巨額の国民資産を預かる方々がこれから直面するのは、第2次大戦後初めて日本が体験する事態になるだろう。
中国政府は2021年9月から、小中学生の「宿題」と「塾通い」の2つを減らす「双減政策」をスタートした。いわゆる「ゆとり教育」の中国版である。
愛情を精神的なものと肉体的なものとに分ける考え方では、しばしば精神愛は「純心で崇高」なものとされ、肉体愛は「性愛」として「秘事」とする傾向が強い。だが、生理的な次元での満足というのは、心の奥底からの歓喜という悦びを沸き立たせ、2人の愛の持続のための確かな楔とも、支えともなるものである。
最初に登場した暗号通貨「ビットコイン」を早くから受け入れた人々は、これでドラッグを買った。最近ではサイバーハッカーが、身代金をビットコインで支払えと要求してくる。今年は、ビットコインとは異なるデジタル通貨「イーサ(イーサリアムの通貨)」のコードの一部にハッカーがバグを見つけた後、数億ドル相当のイーサが盗まれる事件が起きた。しかし、問題は改善すればいい。
韓国の大統領は国をまとめられない。その支持者と非支持者はいつも対立していて、そのなかで国が常に混乱の状態にある。
東京五輪閉会から5週間後、パラリンピック閉幕から10日後の9月15日、上院司法委員会(ディック・ダービン委員長=民主、イリノイ州選出)は、過去12年間、女子体操選手に対する婦女暴行・虐待事件を取り上げ、追及する聴聞会を開いた。
秋篠宮家の長女の眞子内親王(29)と、婚約内定者である小室圭氏(29)との「ご結婚」の、一方的でなし崩し的な既成事実作りのカウントダウンが始まった。小室氏が9月下旬に米国から帰国、2週間の自主隔離を経て、秋篠宮殿下ご夫妻にご挨拶を申し上げた後、宮内庁がセッティングした記者会見に臨むとされる。
新型コロナワクチン接種率の上昇や、昨年に続き2回目となるコロナに関連した支援金の支給を決定したことなどが評価され、文在寅政権の支持率はやや盛り返した感があるが、依然として厳しい政権運営を迫られていることに変わりはない。投票まで既に半年を切った大統領選の見通しはどうだろうか。
自民党総裁選が始まった。共産党に比べると、党内で派閥が跋扈し、お互いに競い合ってリーダーを選ぶという自民党の方が余程、党内民主主義があると言えるだろう。
9月14日に31年ぶりの高値をつけた日経平均株価。2月以降、上値を切り下げる展開が続いていた日本株市場だ…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「なかよし」に連載されていた懐かしのマンガを毎週火曜日にリレー形式で紹介します。今回は「東京ミュウミュウ」
「広州の皇帝」こと許家印(きょ・かいん)前董事長(前会長)が一代で築き上げた中国最大の不動産会社「恒大(こうだい)集団」が、破綻の際に追い込まれている
アヘンによる莫大な利益を元に、絶大な権力を手にした安倍総理の祖父・岸信介。その密売の大元となる人物「アヘン王・里見甫」との関係を追った。