8日のG大阪-横浜FC(パナスタ)で、G大阪のDF昌子源(27)が加入後初めてリーグ戦に出場した。
F1シリーズ第5戦70周年記念GP予選(8日、シルバーストーン、シルバーストーン・サーキット=1周5・891キロ)レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=が4番手、アレクサンダー・アルボン(24)=タイ=は9番手につけた。
集英社が発行する漫画誌「週刊少年ジャンプ」編集部は8日、連載中の漫画「アクタージュ act-age」の原作者、マツキタツヤ氏の逮捕報道を受け、公式サイトを更新した。
カラオケ店で酒に酔った女性に性的暴行をしたとして、神奈川県警相模原南署は8日、準強制性交の疑いで、東京都町田市立町田第一小の教員、安江拓馬容疑者(37)=相模原市南区西大沼=を逮捕した。「ムラムラしてしまった」と容疑を認めている。
動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」に自分のダンス姿などを投稿した若い女性らを、エジプト当局が“堕落”として拘束する事件が相次いでいる。保守的なイスラム社会で女性の動画投稿が広がることを当局は嫌ったとみられ、禁錮2年を言い渡された女性もいる。
お笑いコンビ「流れ星」の、ちゅうえいさん(42)が新型コロナウイルスに感染したと8日、所属事務所が発表した。
劇的な勝利だった。同点で迎えた後半追加時間の4分が終わる直前、G大阪は井手口の左CKを、ゴール前に飛び込んだパトリックが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。189センチの長身を生かした殊勲の大型FWは「ワンチャンスを常に待っていた。上位争いをするうえで勝ち点3はチームにとって大きい」と上機嫌だった。
日本ハムが逆転勝ちで3連勝。2-6の七回に近藤の適時打、中田の適時二塁打、渡辺の2点適時打などで5点を奪った。3番手で1回無失点の井口が今季初勝利、玉井がプロ初セーブを挙げた。西武は救援陣が崩れ、3連敗を喫した。
【北京=三塚聖平】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は8日、北京の人民大会堂で会議を開いた。国営中央テレビによると、香港政府が決めた立法会(議会)選挙の1年延期に伴って議員が不在となる問題に関して審議した。
橋下徹元大阪市長は8日、自らのツイッターで、山梨県内初の「夜の街クラスター(感染者集団)」が発生したキャバクラを長崎幸太郎知事が厳しく非難したことについて「知事は営業した店を責めるのではなく、(補償金を支給する)法律を作らない政府与党と国会を責めよ!」などと批判した。
8月8日に8連勝。無敗を誇る川崎の勢いを加速させたのは三笘だった。前半5分、流れるパスワークから左サイドでボールを受けるとためらいなく右足を振り抜いた。「結果が求められているからよかった」。負傷離脱の長谷川に代わり、左FWで初先発した大卒ルーキーは舌を出して照れ臭そうにはにかんだ。
「第13回日本高校ダンス部選手権」(ストリートダンス協会、産経新聞社ほか主催、エースコック特別協賛、KDDIほか協賛)関東・甲信越大会のビデオ審査が行われ、全国大会進出の29チームが決まった。
長崎は9日、米国による原爆投下から75年となった。長崎市松山町の平和公園で平和祈念式典が営まれ、投下時刻の午前11時2分に黙祷。式典は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、田上富久市長が平和宣言で、核軍縮に逆行する国際情勢に危機感を表明する。会場では8日夜、市民らが核兵器廃絶を願い、手作りのキャンドルを点灯した。
蒸し暑さの中、神戸は仙台の素早い寄せと豊富な運動量に苦しんだ。イニエスタや山口を中心にした得意のパスワークで崩し切れずにいると、前半22分に相手のクロスボールがDFダンクレーの足に当たって軌道が変わる不運な形で失点。その後は、反攻に転じたが、小川やドウグラスらが立て続けに決定機を逃し、挽回できなかった。
DeNAが2位に浮上した。2-2の五回に佐野の7号2ランで勝ち越し、七回に宮崎の適時打で加点。今永が六回途中2失点で5勝目。継投でしのぎきった。ヤクルトは小川が5回4失点と踏ん張れず、終盤の反撃も及ばなかった。
茂木敏充外相は8日、英ロンドンでの一連の外交日程を終え、チャーター機で羽田空港に帰国した。新型コロナウイルスの感染拡大後、初の外国訪問は、日英間の新たな貿易協定について月内の大筋合意に道筋をつけるなど、一定の成果を得た。主要国は対面外交を次々に再開させており、茂木氏も今月中旬以降、東南アジア諸国を相次いで訪問する。安倍晋三首相の外遊再開につなげる考えだ。
新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査の在り方が再び論争となっている。きっかけは東京都世田谷区が打ち出した「いつでも、だれでも、何度でも」検査できるようにする取り組みだ。ただ、検査をやみくもに拡大することに慎重な姿勢を示す感染症の専門家は少なくない。無症状の人に対しどこまで検査を拡大させるのかが問われている。
(セ・リーグ、広島-阪神、7回戦、8日、マツダ)阪神は1-2で広島に敗れ、借金は3となった。矢野監督は好投の先発西勇について「勝たしてやらないとだめな試合やった。ランナーを出しながらも西勇らしく粘って投げてくれた結果、こういう試合になったし。だからこそ勝たせてやりたかったなと思います」 クリーンアップを組み替えた。糸井を3番に入れ、大山、サンズ、ボーアと並べたが、大山のソロアーチの1点のみ。