「燕キラー」平良乱調KO、連続QSも8試合で止まる
(セ・リーグ、DeNA4-7ヤクルト、12回戦、DeNA6勝5敗1分、16日、横浜)ついに崩れた。DeNA・平良は四回途中6失点でKO。この回。山田哲に2点打を浴びた時点で4失点目となり、開幕から12球団でただ一人、守り続けてきた連続クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)は、8試合でストップした。
(セ・リーグ、DeNA4-7ヤクルト、12回戦、DeNA6勝5敗1分、16日、横浜)ついに崩れた。DeNA・平良は四回途中6失点でKO。この回。山田哲に2点打を浴びた時点で4失点目となり、開幕から12球団でただ一人、守り続けてきた連続クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)は、8試合でストップした。
(セ・リーグ、DeNA4-7ヤクルト、12回戦、DeNA6勝5敗1分、16日、横浜)前日15日に小川がプロ野球82人目となるノーヒットノーランを達成し、連敗を5で止めたヤクルト。5カードぶりのカード勝ち越しを狙ったこの日は、序盤に打線が大量得点を挙げた。
(パ・リーグ、ロッテ6-5日本ハム、12回戦、ロッテ7勝5敗、16日、ゾゾマリン)ロッテ・和田が「1番・中堅」でプロ初先発。第1打席で安打を放つと、3打席連続安打で猛打賞をマークした。
F1シリーズ第6戦スペインGP決勝(16日、モントメロ、カタルーニャ・サーキット=1周4・655キロ)レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=が2位に入った。第5戦70周年記念GPに続く連勝は逃したが5戦連続で表彰台に立った。アレクサンダー・アルボン(24)=タイ=は8位だった。
ヤクルト・山中浩史投手(34)が16日、DeNA12回戦(横浜)に先発。5回5安打2失点と粘りの投球を見せ、2018年9月15日の阪神戦(甲子園)以来、701日ぶりの白星。「素直にうれしいです」と笑みを浮かべた。
DeNA・今永昇太投手(26)が16日、出場選手登録を抹消された。
イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)による国交正常化合意を受け、両国間で電話をかけることが16日可能になり、イスラエルのアシュケナジ外相とUAEのアブドラ外相が初めて電話会談した。
日本航空石川打線を幻惑した。左の横手から切れのある変化球をコースいっぱいに投げ込んだ。鶴岡東の阿部は7回6安打3失点。「自分の思うように投げられた」と振り返った。
女子ゴルフで米、欧州の両ツアーを兼ねるスコットランド・オープンは16日、英ノースバーウィックのルネサンス・クラブ(パー71)で最終ラウンドが行われ、畑岡奈紗は11位から4バーディー、4ボギーの71、野村敏京は17位から4バーディー、2ボギーの69で回り、ともに通算1アンダーの283だった。
阪神は2-2で今季3度目のドロー。1点リードの八回に、2つのミスが痛い失点につながった。
女性に暴行を加えけがを負わせたうえ、警察官の職務の執行を妨害したとして、神奈川県警厚木署は16日、傷害と公務執行妨害の疑いで、住所職業不詳、額賀脩容疑者(34)を逮捕した。傷害については黙秘し、公務執行妨害については容疑を否認している。
お盆休み最終日の16日、全国の海や川の事故が相次いだ。共同通信のまとめでは、遊泳中の人など計9人が死亡した。
西武が快勝した。二回に金子、鈴木の連続適時打で2点を先制し、三回に栗山の3ランなどで4点、四回に山川の15号ソロと着実に加点した。本田が5回5安打1失点で今季初勝利を挙げた。楽天は福井が三回途中6失点と崩れた。
ヤクルトは1-1の三回に青木のソロで勝ち越した。四回に山田哲の2点二塁打、青木の適時打、村上の適時二塁打で4点を加えた。山中は5回2失点の粘投で2年ぶりに白星を挙げた。DeNAは平良が四回途中6失点と乱調だった。
広島が相手ミスに助けられ、延長十回引き分け。1-2の八回に安打と失策などで2死二、三塁とし、岩崎の暴投で追い付いた。一回に2点を先取した阪神は無失点の秋山を五回限りで代えたが、追加点も奪えず、逃げ切りに失敗した。
2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリスト、高橋尚子さん(48)が日本テレビ系「24時間テレビ43」(22日スタート、後6・30)の新企画「募金ラン」に参加することが16日、発表された。
古都の夏の風物詩「五山送り火」が16日夜、京都市街を囲む山々で行われた。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、見物客や関係者の密集を避けるため、点火する火床を各1~6カ所に減らし、文字や形を作らないよう点火した。
帯広農ナインにすがすがしい笑顔がはじけた。強豪校を相手に甲子園初勝利。主将の井村は「全員野球で勝てたことがうれしい。思い切りの良いプレーができた」と誇らしげに話した。
(セ・リーグ、DeNA4-7ヤクルト、12回戦、DeNA6勝5敗1分、16日、横浜)山田哲、青木が3安打を放つなど打線がつながったヤクルトが連勝。先発の山中は5回を投げ5安打2失点で2季ぶりの白星(1敗)。
サッカーの鹿島-神戸は2-2で引き分けた。
(セ・リーグ、阪神2-2広島=延長十回規定により引き分け、11回戦、阪神5勝4敗2分、16日、京セラ)阪神は2-2で広島相手に痛恨の引き分け。8月3日以来となる勝率5割復帰はならなかった。
サッカーの明治安田生命J1リーグはカシマスタジアムで1試合が行われ、鹿島-神戸は2-2で引き分けた。試合終了間際、1点を追う鹿島が高卒ルーキーの荒木のプロ初ゴールで追い付いた。勝ち点は神戸が13、鹿島が11。