【主張】ファクターX 楽観論排し解明に全力を
新型コロナウイルス感染症の「第2波」のピークは、7月下旬だったとされる。緊急事態宣言当時と比べ、重症者の増え方は緩やかだ。
新型コロナウイルス感染症の「第2波」のピークは、7月下旬だったとされる。緊急事態宣言当時と比べ、重症者の増え方は緩やかだ。
ロシアは3日、「第二次世界大戦終結の日」を迎える。事実上の対日戦勝記念日だ。戦後75年の今年、ロシアはこの日を従来の9月2日から、中国の「抗日戦争勝利記念日」である3日に移し、足並みをそろえた。
瀬戸内7県を拠点とする日本の女性アイドルグループであり、AKB48グループの1つ、STU48が2日、第5弾マキシシングル「思い出せる恋をしよう」をリリースした。発売を記念し、「ファンが決めちゃうSTU48 6thシングルカップリングユニット」を開催することが決定した。ファンの投票でメンバーの中から7名の精鋭部隊を結成し、選ばれた7人のユニットによる楽曲・ミュージックビデオを、STU48の次回作、第6弾の新曲としてリリースするという(発売日未定)。投票は3日から開始され、今月30日に締め切り。10月上旬に結果が発表される予定だ。
(セ・リーグ、阪神2ー3ヤクルト(延長10回)、14回戦、7勝7敗、2日、甲子園)阪神・矢野耀大監督(51)は延長戦の末に競り負けた試合後、報道陣の取材に応じた。
(セ・リーグ、阪神2-3ヤクルト=延長十回、14回戦、7勝7敗、2日、甲子園)“虎キラー”が粘りの投球を披露した。ヤクルトのサブマリン右腕・山中が阪神戦に先発。地上約10センチから浮き上がる球で、阪神打線を手玉に取った。
(パ・リーグ、ロッテ2-4西武、13回戦、西武9勝4敗、2日、ゾゾマリン)2018年8月21日のDeNA戦以来、743日ぶりの白星をめざし、西武・内海がマウンドに上がった。
(セ・リーグ、巨人3-1DeNA、11回戦、巨人8勝3敗、2日、東京D)指揮官のゲームプランはあっさりと崩壊した。DeNAのラミレス監督は、先発の浜口に高い期待を寄せてマウンドへ送ったが、左腕は3回4安打、3失点でマウンドを降りた。
DeNAのアレックス・ラミレス監督は2日の巨人戦(東京ドーム)後、過去5試合で先発し、直近2試合で2勝していたピープルズを六回から3番手で起用したことについて説明した。
(セ・リーグ、阪神2-3ヤクルト=延長十回、14回戦、7勝7敗、2日、甲子園)ヤクルトが延長戦で阪神に競り勝った。勝負を決めたのは山田哲人内野手(28)の犠飛だった。
プロボクシング元世界3階級制覇王者で、1日に現役引退を表明した大橋ジムトレーナーの八重樫東氏(37)が2日、オンラインサロン「激闘王」を開設した。同ジムが発表した。
X JAPANのリーダー、YOSHIKIが3日から全国オンエアされるアサヒ飲料の人気コーヒーシリーズ「ワンダ」の新CM「進撃のYOSHIKI」編に出演する。
JリーグのFC東京が2日、名古屋を下した。
ヤクルトが延長戦を制した。延長十回に山田哲が中堅に勝ち越し犠飛を放った。石山が3勝目、近藤が今季初セーブ。阪神は七回にサンズの14号2ランで追い付いたが、十回に馬場が失点した。連勝は3で止まった。
オリックスは1-3の九回2死満塁で安達が2点適時打を放って今季5度目の引き分けに持ち込んだ。ソフトバンクは九回に抑えの森が3安打され、延長十回無死一塁から松田宣のバントが投飛で併殺になったのが痛かった。
3本塁打の広島が連敗を3で止めた。一回にピレラ、菊池涼の連続ソロで2点。四回も会沢が満塁アーチを放った。会沢は八回も適時二塁打を打った。野村が4勝目。中日は小笠原が6失点し、六回に5点を返す反撃も及ばなかった。
プロ野球の巨人-DeNAは3-1で巨人が勝った。復帰を待ち望んだ右腕に白星がついた。巨人のサンチェスは約1カ月半ぶりの先発マウンドで、150キロ超の力強いストレートを中心に、DeNA打線を6回1失点に抑えた。7月18日以来の4勝目に「とてもいい気分。戻ってこられてよかった」と声を弾ませた。
自民党総裁選で最右翼と目される菅義偉官房長官は安倍晋三政権で黒子役に徹し続けた。華やかさに欠け、パフォーマンスも苦手。知名度の低さを指摘されもしたが、昨年4月の新元号発表で一気に人を呼べる存在になった。7年8カ月にわたる長期政権を支えた点も評価され、次期首相に推される立場にたどり着いた。
【ニューヨーク=上塚真由】警官による黒人男性への発砲事件を受けて暴動が起きた中西部ウィスコンシン州ケノーシャではトランプ米大統領の1日の訪問に対し、抗議集会が開かれる一方、熱烈に迎える支持者の姿も見られた。11月の大統領選に向け、ケノーシャは、人種差別と暴力行為をめぐる論争の新たな中心地となっている。
自民党総裁選は2日、「大本命」の官房長官の菅義偉が出馬を正式に表明した。表明前から全7派閥のうち5派閥の支持を取り付け、雌雄がほぼ決する中、周辺では「菅政権」誕生をにらんだ綱引きが始まった。
西武が4連勝した。六回に外崎の足を絡めた攻撃から失策で1点を先行し、七回に木村の4号ソロ、八回に木村と柘植の押し出し四球で2点を加点した。内海が5回2安打無失点で移籍後初勝利。ロッテは好機で攻め切れず3連敗。
Jリーグ・YBCルヴァン・カップ準々決勝で川崎は神戸に6-0で大勝した。1週間前にリーグ戦で2-2と引き分ける善戦を演じた神戸をまったく寄せ付けず、準決勝進出。鬼木監督は「自分たちらしさを出すことが、相手にとって脅威だということ。それがすべて」と胸を張った。