【主張】牛豚の大量盗難 早期検挙で全容の解明を
群馬や栃木県など北関東を中心に牛や豚が大量に盗まれる事件が相次いで発生している。
群馬や栃木県など北関東を中心に牛や豚が大量に盗まれる事件が相次いで発生している。
チェコのビストルチル上院議長が、中国の圧力をはねのけて外交関係のない台湾を訪問した。
(セ・リーグ、広島12-12DeNA=延長十回規定により引き分け、15回戦、DeNA8勝5敗2分、4日、マツダ)広島は2度のビハインドに追いつき、DeNAに12-12の引き分けに持ち込んだ。自力優勝消滅の危機をしのいだ佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は以下のとおり。
4連敗中のDeNAは4日、広島15回戦(マツダ)に、12-12で今季4度目の引き分け。今季最多17安打12得点をマークしながら7人をつぎ込んだ投手陣がリードを守れず、チーム今季最長の4時間47分に及んだ一戦をものにすることはできなかった。
F1シリーズ第8戦イタリアGPフリー走行2回目(4日、モンツァ、モンツァサーキット=1周5・793キロ)レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=が5番手、アレクサンダー・アルボン(24)=タイ=は14番手だった。
ソフトバンクは4日、ロッテ10回戦(ペイペイドーム)で3-4と惜敗。ロッテには今季3勝6敗1分けとなった。試合後、工藤公康監督(57)が取材に応じた。主な一問一答は以下のとおり。
(セ・リーグ、阪神5-4巨人、11回戦、巨人8勝3敗、4日、甲子園)阪神は巨人に競り勝ち、6・5ゲーム差に迫った。試合後の矢野燿大監督との主な一問一答は以下のとおり。
広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が4日、DeNA15回戦(マツダ)に先発登板。8安打5失点(自責点3)でプロ入り最短の3回で降板した。
(パ・リーグ、ソフトバンク3-4ロッテ、10回戦、ロッテ6勝3敗1分、4日、ペイペイD)苦手を克服しないと、3年ぶりのリーグ優勝は見えてこない。ソフトバンクの先発ムーアが、ロッテを相手に好投した。直球を中心にピンチを切り抜け、マウンドで雄たけびを上げた。
ロッテが逆転勝ち。0-2の六回に井上の遊ゴロの間に1点を返し、七回は菅野の適時打と中村奨の2点適時打で逆転した。7回3安打2失点の石川が自身6連勝で6勝目。ソフトバンクはグラシアルが2本塁打したが、及ばなかった。
新型コロナウイルス感染問題が収束する兆しがなく、景気の落ち込みによる雇用や賃金への不安感が強まるなか、家庭内暴力(DV)被害の深刻化が懸念されている。問題が長期化すれば、DVがさらに悪化する可能性もある。DVの被害者援助や加害者の更生に励んできた一般社団法人「エープラス」の代表理事、吉祥眞佐緒(よしざき・まさお)さん(51)は「問題が大きくなる前の早い段階で相談してほしい」と呼びかけている。
山口県警岩国署は4日、同居する妻(20)を釣りざおなどで殴りけがを負わせたとして、傷害の疑いで同県岩国市門前町のタクシー運転手、河野昌裕容疑者(50)を逮捕した。妻は搬送先の病院で死亡した。同署は司法解剖し、暴行と死亡との因果関係を調べる。
広島が終盤に追い付き、両軍計33安打の乱打戦を引き分けた。8-12の八回に堂林の適時打などで2点。10-12の九回に菊池涼の2点適時打で追い付いた。DeNAは17安打を放って12得点を挙げたが、救援陣が誤算。
西武が快勝した。一回にスパンジェンバーグの適時内野安打で1点を先制。二回に森の6号2ラン、七回には山川の20号3ランでリードを広げた。ニールが六回途中まで2失点で7月17日以来の3勝目。日本ハムは勝率5割を切った。
「新宿において『夜の街』は文化。私たちの街を守るため、声を上げる」 27日午後、新宿区庁舎では歌舞伎町の飲食店経営者らが集まり、会合が開かれた。会の名は「新宿の灯を守る会」。行政やホストクラブなども入る「新宿区繁華街新型コロナ対策連絡会」とは別に、個人経営の居酒屋やスナックなどの店主がコロナ禍を機に集い、情報交換する場となっている。地元や生活を守ろうと立ち向かう姿があった。
阪神が逃げ切った。二回に大山の一発などで2点を先制し、六回にサンズの15号2ランと小幡の適時打で3点を追加。西勇は序盤から飛ばして八回途中4失点で5勝目。戸郷がKOされた巨人は追い上げ及ばず、連勝が5で止まった。