新型コロナウイルスの感染第3波により、飲み会について自粛するムードが高まり、家で飲む機会が増えているのではないだろうか。それも、1人で晩酌という習慣的な話だけではなく、オンライン飲み会が盛んに行われるようになるなど、酒 …
日常生活の買い物に対して、ポイントカードの提示やキャッシュレス決済で貯まるポイントを活用する「ポイ…
加藤官房長官は、午前の記者会見で、「大分県と和歌山県の養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認され、これまで確認されたのは8県21例となっている。今年度は世界的にも鳥インフルエンザの流行がみられるとともに、わが国で密集続発型の発生が起こっていることから、強い危機感を持って対応する必要がある」と述べました。
山口県下関市は、市内に住む60代から70代の男女合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで山口県内での感染確認は延べ425人になりました。
福井県は10日、福井市と坂井市の合わせて2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。福井県内の感染確認は合わせて331人となりました。
岡山県は県内に住む男性2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は10日、7~11月末の全国のサンマ漁獲量が2万7197トンで、過去最低だった昨年同期の72%にとどまったと発表した。12月に入ってからも大幅な持ち直しは見られず、過去最低を更新する見通しが強まっている。
自民党の下村博文政調会長は10日の党会合で、75歳以上の医療費窓口負担を2割へ引き上げる制度改革について、菅義偉(すが・よしひで)首相と公明党の山口那津男代表の9日の会談で「大まかな方向性は合意された」と述べた。10日に公明党の竹内譲政調会長と制度の詳細を協議する意向を示した。政府が検討中の児童手当見直しも議題とする。
国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均34・6歳)の平均支給額は65万3600円で、昨冬より約3万4100円少ない。冬のマイナスは3年連続。
韓国政府は検察改革を掲げるムン・ジェイン(文在寅)政権との対立が深まっている検事総長について、10日、初めての懲戒委員会を開いています。政権と検事総長の対立による国政の混乱でムン大統領の支持率は30%台に落ち込んでいて、懲戒委員会の行方は今後の政権運営を左右しそうです。
プロ野球 中日は阪神を自由契約となった現役最年長の43歳、福留孝介選手と9日、名古屋市内で入団に向けて交渉を行い、大筋で合意したことがわかりました。
政府が2050年までの温室効果ガス排出量の実質ゼロ達成に向け、洋上風力発電の容量を40年に最大4500万キロワットとする目標を検討していることが10日、分かった。従来方針の3千万キロワット超から引き上げ、主力電源の一つとして育てたい考えだ。来週にも開く官民協議会で議論した上で、成長戦略に反映させる。
75歳以上の医療費の窓口負担を2割に引き上げる方針をめぐり、菅総理大臣と公明党の山口代表は、9日夜、年収200万円以上を対象とすることで合意しました。山口代表は、党の会合で、菅総理大臣から提案があり、受け入れたことを明らかにしました。
和歌山県紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、和歌山県は対策本部会議を開き、この養鶏場のニワトリおよそ6万7000羽を処分することを決めました。9日、和歌山県紀の川市の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。