小林陵侑は14位 スキージャンプ男子W杯
スキージャンプ男子恒例の「ジャンプ週間」の開幕戦を兼ねたワールドカップが29日、ドイツで行われ日本のエース小林陵侑選手は日本勢ではトップだったものの14位に終わり、今シーズンのワールドカップ初勝利はなりませんでした。
スキージャンプ男子恒例の「ジャンプ週間」の開幕戦を兼ねたワールドカップが29日、ドイツで行われ日本のエース小林陵侑選手は日本勢ではトップだったものの14位に終わり、今シーズンのワールドカップ初勝利はなりませんでした。
ことし、取材活動に関連して命を落とした報道関係者は世界で50人に上り、3分の2以上が紛争地以外での取材中に殺害されるなどしたことが分かりました。
机上にそびえ立つ資料の山、読みっぱなしの漫画本、大事なのに放置された契約書……。片づけたいのに、面…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
1話3分で読める、大人気のミステリーシリーズの最新刊『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 闇の中の真実』より、5日連続で中身を公開します。
今年の年末年始は、コロナ禍の影響から自宅で迎える人が多いと思いますが、それでも例年と同じに、この年越しの時間は訪れます。ところで、世界にあまねくやってくる時を刻む"時計"は、いったい誰が合わせているのでしょう? そして「どこの時計」に合わせているのでしょう? そこで今回のブルーバックス探検隊は、「光格子時計」という最先端の時計を、世界で最も安定した運用に成功させた産業技術総合研究所の計量総合センターを訪ねました。「時を刻む」とは、いったいどういうことなのか? ──物理学の若き研究者、時間標準研究グループ主任研究員の小林拓実さんと赤松大輔さんに色々とうかがってきました。
「俺はもっと売れたいんだ」。そう公言し、ボロボロになりながらも戦い続けてきた男が、ついに頂点に登り詰めた。54歳にして夢を摑んだ宮本浩次が歩んできた軌跡、そしてこれからの歌手人生を語り尽くす。
コロナ禍で、オリンピックをはじめとするスポーツイベント、演劇や音楽等の観客を入れてのリアルイベントの多くが、中止・延期に追い込まれてきました。そのような状況を反映して、オンラインでのイベント開催を模索する動きが広がっています。年末恒例の「クリスマスライブ」や「年越しライブ」も、オンラインで開催された、あるいはこれから開催される例が増えてきているそうです。オンラインライブの現状とは、どのようなものなのか?オンライン配信の「裏方」を務める配信事業者に現状を聞いてみました。そこから見えてきたのは、ある“意外な事実”です。
「外科実習の前日に実験犬を犬舎から外に出すと、しっぽを振って大喜びします。翌日には殺されるのに……切ない」「バケツにどんどん死体を捨てた」――。
データ活用の重要度が増すスポーツ界。その成否が、成績に直結することは広く知られるようになった。そんなスポーツ界の中でも、特にデータ活用が進んでいるのがサッカー界ではないだろうか。
「海軍兵学校の入校式では、校長の松下元少将が訓示で、兵学校教育の目標について、『科学者たる武人を養成するにあり』と明言されたのが印象的でした。海軍兵科将校は、単なる文武の人ではなく、科学の知識を備え、その粋を集めた兵器を合理的に活用できなければならない、ということです。ところが、飛行学生となり、操縦、偵察に分ける適性検査に人相見が出てきて、海軍はなんと古くさいことをやるのかと驚きましたよ」 と回想する、黒澤丈夫(少佐、1913‐2011。戦後、群馬県上野村村長)のような人もいた。 ではなぜ、海軍は、当時の科学の粋を集めた飛行機の搭乗員の選考に「人相見」を導入したのか――。
今年世間を騒がせた不倫報道には、どのような共通点があったのでしょうか。男女問題に詳しい堀井亜生弁護士が解説します。
イギリスと欧州連合の間で難航していた自由貿易協定をめぐる交渉が合意に達し、イギリスのEU離脱をめぐるプロセスはひとまず完結した。
「年末は何日からうちに来るの? 孫たちがそろうのを楽しみにしています」。義母からのLINEに、高岡洋子さん(41歳・仮名)はため息をついた。少し悩んでから、返信を打つ。「ここ数日で感染者がかなり増えているので、万が一かかっていてお母さんたちにうつしてしまうかもと思うと心配です。夫婦で相談して、今年は遠慮させて頂こうと思います」。送信ボタンを押すと、胸がスッとした。
「『東宝シンデレラ』オーディション」から女優となった上白石萌音(22)と浜辺美波(20)が、ともに1月期の連続ドラマに登場する。この2人が今、超の付くほど売れっ子なのは知られている通り。ほぼ切れ目なくドラマや映画に登場している。
2020年は、国際政治の大きな変化を強く感じさせる激動の年であった。その余波で、多くの武力紛争や騒乱を目撃することになった年でもあった。
突然ですが、「木耳」という漢字、読めますか?中華料理などでよく使われる食材で、独特の食感がたまらないアレです!
政府が、2030年代までに新車販売を電動車にする目標に関連して、軽自動車も対象に含める方針を固めた。軽自動車のコスト上昇は避けられず、価格が上がれば、低所得世帯や零細事業者にとって大きな打撃となる。
「不良債権と寝た男」の異名を取った三井住友銀行元頭取・西川善文が不良債権問題にかかわった期間は、まさに異名通り、頭取の八年間を含めて三〇年に及んだ。とくに一九九〇年代から二〇〇〇年代前半にかけては、バブル経済の崩壊にともなう不良債権の激増に苦悶する毎日となった。西川善文の回顧録『ザ・ラストバンカー』から、土地神話の破綻から生まれたダイエー危機への対応の舞台裏をご紹介しよう。
神戸王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、来年、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
アメリカでバイデン次期大統領が政権移行を進める一方、トランプ大統領は選挙での不正を訴えて敗北を認めておらず、退任後の政治的な影響力の維持をねらっているという見方が出ています。
児童や生徒が性被害にあうのを防ぐため、文部科学省は、年齢に応じて未然に防ぐために必要な知識を教えるモデル授業を、来年度から実施することにしています。
今年の「年クルマ」を選出する「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー(略称:COTY<Car Of the Year Japa…
クロアチアの中部で、マグニチュード6.4の地震があり、12歳の少女など6人が死亡し、少なくとも26人がけがをするなど被害が出ています。
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困の…