産経新聞東京本社人事(1日) 【組織変更】編集局に世論調査室を新設する 新プロジェクト本部部長(同企画委員)平野孝治▽兼経理本部副本部長 経理部長緒方淳▽兼世論調査室長 編集局次長兼政治部長佐々木美恵▽兼サンケイスポーツ営業局編集センター長 同営業局次長兼広告部長中村健
資本主義が抱える本質的な問題を世界の知性とともに多角的に考察する番組「欲望の資本主義」。新春恒例と…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
コレステロールが高いと聞くと、反射的に「卵をひかえなければ」と思う人が少なくありません。しかしれは、約100年前にロシアでおこなわれたウサギを使った実験による誤ったイメージで、本当にやるべきことは「コレステロールの合成を促す成分」をさけることなのです。
1話3分で読める、大人気のミステリーシリーズの最新刊『かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 闇の中の真実』より、5日連続で中身を公開します。
バイデン次期大統領の就任を控えているにもかかわらず、シリコンバレーのBig-Techに対するアメリカ政府の風当たりは日に日に強くなる一方だ。
11月30日、中国外務省の“戦狼外交官”、趙立堅報道官が自らのツイッターにオーストラリア軍兵士がアフガンで子供にナイフを突きつけているように見える画像を掲載した。この画像に対して、オーストラリアのモリソン首相は「フェイク」だとして抗議したが、中国側は反論、新型コロナウイルスの発生源調査をめぐる両国の対立がより深刻化した。中国国内では喝采を叫ぶ声が強い。これ以外にも、西側諸国を軽蔑する「フェイク」画像がネット上に蔓延。理性的外交を叫ぶ声は、かき消されてしまっている。
ノンフィクション作家の山根一眞氏と『日本史サイエンス』の著者・播田安弘氏の特別対談。元寇で蒙古軍が一夜で撤退した本当の理由とは?
AIが能力をもっと高めたら、人間にできることは何なのだろうか。今年も「人間の創造性とは何か」が繰り返し問われることになりそうだ。テクノロジーを産業に結びつけた天才たちの群像を一つのストーリーに織りなしたウォルータ・アイザックソン『イノベーターズ』から、著者が見つけ出したイノベーション創造の秘密を紹介しよう。
2021年の初詣は、密にならない「分散参拝」が呼びかけられている。しかしそれでも、初詣人出ランキングで長年首位を占めてきた明治神宮の魅力は変わらず、今年も多くの人々が訪れるだろう。初詣の歴史を振り返りつつ、そんな明治神宮の人気の秘密を探っていく。
2021年が始まった。ことしも新型コロナの感染は続く。日本の政治や経済を左右する最大の変数は、新型コロナの動向である。欧米でワクチン接種が始まったのは明るいニュースだが、私は先行きを楽観していない。
今、EUはCO2削減に突っ走っている。2050年までのカーボンニュートラル(CO2の排出分と吸収分を±ゼロにすること)の達成が神聖なる目標だ…
韓国の文在寅大統領の支持率が36.7%まで落ち込んだ。韓国の世論調査会社リアルメーターが12月28日に発表した数値で、2017年5月の政権発足後、最低値を記録した。
突然ですが、「注連縄」という漢字、読めますか?きっとこの数週間のうちにどこかで目にしたはずです。
突然ですが、「御神酒」という漢字、読めますか?意味は、神様にお供えするお酒のことです。
毎年、大勢の人が集まって新年を祝う東京 渋谷区ではカウントダウンイベントなどが中止され、例年に比べて静かな年越しとなりました。
(天皇陛下)皆さん新年おめでとうございます。(皇后さま)おめでとうございます。(天皇陛下)今年の正月は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、残念ながら一般参賀の場で皆さんに直接お話をすることができなくなりました。そこで、今回は、ビデオで新年の御挨拶をしようと思います。振り返りますと、昨年7月に、豪雨により多くの尊い命が失われたことは痛ましいことでした。御家族を亡くされた方々や、住む家を無くし、仮設住宅などで御苦労の多い生活をされている方々の身を案じています。この1年、私たちは、新型コロナウイルスという、今の時代を生きる私たちのほとんどが経験したことのない規模での未知のウイルスの感染拡大による様々な困難と試練に直面してきました。世界各国で、そして日本でも多くの方が亡くなり、大切な方を失われた御家族の皆さんのお悲しみもいかばかりかと思います。そのような中で、医師・看護師を始めとした医療に携わる皆さんが、大勢の患者さんの命を救うために、日夜献身的に医療活動に力を尽くしてこられていることに深い敬意と感謝の意を表します。同時に、感染の拡大に伴い、医療の現場がひっ迫し、医療従事者の皆さんの負担が一層厳しさを増している昨今の状況が案じられます。また、感染拡大の防止のために尽力されている感染症
元日のきょう、天皇陛下は、新年にあたってビデオメッセージを出し、新型コロナウイルスに直面する人々への思いを述べられました。
言わずと知れた「日本一の山」富士山。その偉容は日本を代表する景観として多くの登山者や観光客をひきつ…
ことしの東京オリンピック・パラリンピックで、メインスタジアムとなる国立競技場では1日と4日にサッカーの天皇杯とJリーグカップの決勝が行われる予定で、さまざまな感染防止対策が講じられるほか、感染予防のための調査が新たに行われます。
1年延期された東京オリンピック・パラリンピックは、ことし夏の開幕に向け準備が進められています。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が世界で依然として続く中、7か月後にどのような形で開催できるのか、関係者は難しいかじ取りを迫られています。