警察官が発砲 包丁所持の37歳住人が死亡 新潟
18日夜、新潟市の住宅に通報を受けて駆けつけた警察官が包丁を振りかざして近づいてきた37歳の住人に向けて拳銃を発砲し、住人はその後、死亡しました。警察は「現時点では拳銃の使用は適正だったと考えている」としたうえで、詳しい経緯を調べています。
18日夜、新潟市の住宅に通報を受けて駆けつけた警察官が包丁を振りかざして近づいてきた37歳の住人に向けて拳銃を発砲し、住人はその後、死亡しました。警察は「現時点では拳銃の使用は適正だったと考えている」としたうえで、詳しい経緯を調べています。
今や若者世代や子育て中の保護者にとって、子どもの写真や自分とのツーショット写真をSNSに公開すること…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
フィンランドの空港で、新型コロナウィルス陽性者を嗅ぎ分ける「コロナ探知犬」の実証実験が始まっている。研究室で実施されたパイロットの実験の精度は高いらしいが、果たしてイヌがウィルスの持ち主だけを識別することは可能なのだろうか？
「桜を見る会」をめぐる安倍晋三前総理の政治資金規正法違反疑惑に関し、特ダネを出したNHK。しかしこれに、「どうやら官邸、いや菅総理が直接、理事クラスの幹部に『安倍の疑惑をもっとやれ』と『逆圧力』をかけているらしい」という噂が局内であがっている。
かたっぽだけになった赤い手袋がさまよう世界ーー絵本作家いりやまさとしさんが、伴侶との別れをてぶくろに託して描いた「あかいてぶくろ」ついて語ります。
新世界「ニセコ金融資本帝国」に観光消滅の苦境から脱するヒントがある。ニセコ歴20年、金融コンサルタントとして富裕層ビジネスを熟知した著者・高橋克英氏による、新しい地方創生・観光論。バブル崩壊以降、本当にリスクを取ったのは誰だったのか？ 『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』より毎日連載！
社員として会社に在籍しながら別の会社に出向して仕事をする、いわゆる「雇用シェア」を支援する制度を政府が創設することになりました。
小惑星リュウグウの地表の砂をたっぷりと持ち帰って、ミッションを完全成功させた小惑星探査機「はやぶさ2」ですが、実は「地球防衛」という知られざる裏ミッションが存在していました。『ドキュメント 「はやぶさ2」の大冒険』で2195日にわたり密着取材したNHKリュウグウ着陸取材班が、その謎の"裏ミッション"に肉薄しました。
抹茶を知らない日本人はいない。しかし……
日本政府が国内の新車販売に関し「2030年代半ば以降はガソリンだけで走行する車以外の『電動車』とする」という方針を決めた。電気自動車は確かにCO2を出さない。だが、そのための発電は大量のCO2を出す。仮に再生可能エネルギー電力比率を大幅に伸ばしても、サイクル全体では、大した削減にはならない。では何のため。これは政治圧力に過ぎないのだ。
私は、行政書士と心理士の資格を持ち、2011年の開業以来DV、特にモラルハラスメント（以下、モラハラ）の相談を受けてきました。前回の記事でこれまで「単なる嫁姑問題」と矮小化されていた問題が実はモラハラと言う暴力や支配である可能性について紹介しました。
鈴木聖子さん（30歳・仮名、以下同）は、同じ職場で働く同い年の弘樹さんに迫られ、結婚を決めましたが、弘樹さんの家族との顔合わせの時から、姑、舅、義姉の行動に違和感を覚えていました。結婚後、ぼんやりとした不安を抱えるなか、弘樹さんから「週末は、俺の実家で夕飯を食べよう」と提案されます。聖子さんは結局押し切られてしまい、たまになら仕方ないかと考えていたのですが、そこから本格的に悲劇が始まりました……。
12月に入り、文在寅（ムン・ジェイン）大統領の支持率下落が続いている。14日に発表されたリアルメーターの世論調査によると、政権支持率は36.7％まで下がり、岩盤支持率ともいわれていた40％が崩壊、30％台後半で固定化されている…
直近のメディア各社の世論調査によると、菅義偉内閣の支持率急落が際立っている。NHK調査（12月11～13日実施）：支持率は前月比14ポイント減の42.4％、不支持率が同17P増の36.0％。支持率10P以上の下落は2017年7月の安倍晋三内閣（48％→35％の13P減）以来である。
強い寒気が南下しているため、これから20日にかけて北陸や関東甲信の山沿いを中心に雪が強まる見込みです。記録的な大雪となった新潟県と群馬県の山沿いでも積雪が増えるおそれがあり、交通への影響のほか、雪崩や雪下ろし中の事故などに十分な注意が必要です。
18日、山形県米沢市で、車庫の屋根の雪下ろしをしていたとみられる65歳の女性が軒下で雪の中に埋もれた状態で発見され、その後死亡が確認されました。
例年、夏休みにインターンシップが多くの会社で実施されるが、2020年は採用活動の長期化やコロナ禍により…
WHO＝世界保健機関は、新型コロナウイルスの発生源などについて調べるため、調査チームを来月第1週に中国に派遣することを明らかにしました。
WHO＝世界保健機関などは、途上国を含めた世界各国に新型コロナウイルスのワクチンを公平に届けるための枠組みで、20億回分近くのワクチンを確保できる見通しになり、来年3月までに分配を始めると明らかにしました。
全国の鉄道各社が相次いで打ち出している「終電の繰り上げ」。首都圏では9月上旬、JR東日本が2021年春の…
新潟県内の関越自動車道では大雪の影響で今月16日から丸2日以上、車の立往生が続いていましたが、19日午前4時すぎに解消されたということです。東日本高速道路は、除雪などを進め安全を確認したうえで、19日午前中にも現場の通行を再開したいとしています。
今年６月に配備計画を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策を決めただけでは国の守りにとって十分とはいえない。侵略者に攻撃をためらわせる懲罰的・報復的抑止力の「敵基地攻撃能力」保有も欠かせない。