日銀総裁 金融緩和の「点検」大規模緩和枠組み見直す考えなし
日銀の黒田総裁は、より効果的で持続的な金融緩和を実施していくための「点検」を行うことについて、今の大規模な緩和策の枠組みを見直す考えはないとしたうえで、必要に応じて柔軟な対応も検討していく考えを示しました。
日銀の黒田総裁は、より効果的で持続的な金融緩和を実施していくための「点検」を行うことについて、今の大規模な緩和策の枠組みを見直す考えはないとしたうえで、必要に応じて柔軟な対応も検討していく考えを示しました。
フィギュアスケートの全日本選手権は25日からの競技を前に、出場選手が長野市の会場で練習を行い、今シーズン初戦となる羽生結弦選手は新しいプログラムの曲をかけて4回転ジャンプなどを確認しました。
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウで最大1センチ近くの石も採取していたことが分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が24日、発表した。地下の物質採取に挑んだ2回目の着地時の試料を確認して判明した。
医療分野の研究開発に貢献した企業などの表彰式が行われ、新型コロナウイルスの感染者の病状の把握などに使われる、血液中の酸素濃度を測定する機器を開発・実用化した東京のメーカーに内閣総理大臣賞が贈られました。
24日午後、川崎市の商業施設の中で20代の女性が近くにいた女に鎌で頭などを切りつけられました。女性は大けがをして病院で手当てを受けていて、警察は切りつけた女を殺人未遂の疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。
奈良県と奈良市は24日、県内で新たに合わせて34人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで、県内で感染が確認された人は合わせて1743人となりました。
沖縄県は24日、新たに48人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
保有資産が10億ドルを超え「ビリオネア」と呼ばれる米国の大富豪約650人の資産総額が、新型コロナウイルスの流行下に1兆ドル(約104兆円)以上増えたことが、米シンクタンクの政策研究所(IPS)の調査で明らかになった。景気後退で失業率が高止まりする中、株高などの恩恵が一握りの富裕層に集中していることが鮮明になった。
年末年始の感染拡大を防ぐため、北海道は、札幌市と旭川市では、引き続き、来月15日まで、感染のリスクを避ける対策がとれない場合、不要不急の外出を控えるよう要請するとともに、道民に対し、年末年始は、極力、家族などと自宅で過ごすよう呼びかけることを決めました。
青森県は24日、新たに八戸市で4人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。青森県内で感染が確認された人の累計は、すでに回復した人や亡くなった人を含めて407人となりました。
帝京大学 医療ビッグデータから生活習慣病因子の因果関係を推定するAIを開発 ~ エビデンスに支えられた保健指導への活用に向けて ~ 帝京大学大学院医療技術学研究科診療放射線学専攻教授 古徳純一らの研究グループは、大阪大 …
洗剤を使わなくても汚れをスッキリ落とす「洗たくマグちゃん」が売れている。次々と湧き出るアイデアの実現化に挑戦している宮本隆社長の頭の中とは?
鉄道ジャーナル社の協力を得て、『鉄道ジャーナル』2021年2月号「相鉄・JR直通一年」を再構成した記事を…
日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は24日、東京都内で開かれた経団連の会合で講演し、大規模な金融緩和策について「副作用を抑えながら効果的に実施し、目標である経済と物価の安定を実現するにはどうしたらよいか(考える)」と述べた。新型コロナウイルスの影響で金融緩和は長期戦が避けられない。日銀は政策の課題を点検し、来年3月をめどに結果を公表する。
コロナ禍の2020年、高校3年生のテニスプレーヤーに「3年間の集大成となる大会を提供したい」との想いから9月から11月にかけて開催された「全国高3テニスチャレンジトーナメント(後援:文部科学省スポーツ...
「赤チン」の愛称で親しまれた消毒液の製造が法律で規制されることになり、国内で唯一、製造を続けてきたとされる東京 世田谷区の会社は25日で生産を終えることになりました。
栃木県は24日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで、栃木県内で感染が確認された人は合わせて1119人になりました。また、新型コロナウイルスに感染し、入院していた患者1人が23日に死亡したと発表し、県内で死亡した感染者は合わせて6人となりました。
仙台市は24日、新たに33人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。感染が確認されたのは20代から90代までの男女合わせて33人です。県内の感染者の累計はすでに回復した人なども合わせて1906人となりました。
日本郵便と楽天は24日、デジタル技術を活用した物流事業の効率化など戦略的提携に向けて合意したと発表した。両社が持つ配送網や需要予測なといったデータを共有。新たな物流プラットフォームの構築を目標に、新会社の設立を検討する。今後、携帯電話事業やキャッシュレス決済の分野でも提携を目指す。
宮城県気仙沼市の自宅で2月、介護していた夫=当時(74)=を殺害したとして、殺人の罪に問われた無職、千葉みつ子被告(70)の裁判員裁判で、仙台地裁は24日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
三重県と四日市市は、新たに11人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。三重県内で感染が確認されたのは、延べ1187人になりました。
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会を主催した「安倍晋三後援会」が、23日付けで政治資金収支報告書を訂正し、参加者から受け取った会費や、安倍氏側が負担した懇親会の費用とみられる収支が新たに記載されました。
新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は24日、国内協賛企業全68社と1年間の契約延長で基本合意したと発表。併せて220億円を上回る追加協賛金が確保されたことも公表した。今後、契約書の締結を進める。
岩手県は新型コロナウイルスに感染した高齢の患者2人が、新たに亡くなったと発表しました。県内で亡くなった人は22人となりました。また、県と盛岡市は30代から70代までの5人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのは348人となりました。
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側が費用を補填(ほてん)し政治資金収支報告書に記載していなかった事件。政治家の資金問題は、検察に寄せられる告発の多くが不起訴処分となるが、今回は公設第1秘書という「地元の筆頭秘書」が政治資金規正法違反罪で略式起訴される結末となった。東京地検特捜部は、前政権トップだった安倍氏の事務所をめぐる資金問題について、国民から疑惑の目を持たれぬよう処理すべく、通常以上に慎重な捜査を行った。