「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は19日、参院山口選挙区補欠選挙(10月24日投開票)に、新人の原田将大氏(30)を擁立すると発表した。原田氏はユーチューバー「へずまりゅう」として活動中、魚の切り身を盗んだなどとして窃盗や威力業務妨害などの罪に問われ、名古屋地裁岡崎支部が8月27日に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡した。
通学路や生活道路での事故を防ごうと、路面に高低差を設け車の速度を抑える「ハンプ」の実証実験が東京 港区で始まりました。
金融機関が温室効果ガス排出量削減などの事業に投融資する環境ファイナンスの動きを加速させている。2050年の脱炭素に向けた世界的な潮流に乗って日本経済を活性化させることは、金融機関にとって融資先の競争力強化という実利につながる戦略といえる。ただ、日本は欧米と比べて投融資で出遅れ感があり、再生可能エネルギー普及に関する地理的な制約もある。今後は金融面での取り組みの精度を高めるなどして、巻き返しを図る必要がありそうだ。
リモートワークで通勤や会食が減ったことで私たちの「可処分時間」はこの1年半の間になんと540時間も増えた計算に。この時間を浪費することなく効果的に自己投資に充てるにはどうすればよいのでしょうか。タナケン先生に教えてもらいました。
米中貿易戦争により幕を開けた、国家が地政学的な目的のために経済を手段として使う「地経学」の時代。コ…
大リーグ、パイレーツの筒香嘉智選手は19日、マーリンズ戦に代打で出場しセンターフライでした。
大リーグ、レッドソックスの澤村拓一投手が19日のオリオールズ戦でリリーフ登板し、2失点しましたがチームが逆転して勝ち投手となりました。
大学などの高等教育機関に入学した学生のうち、理系分野に占める女性の割合はOECD=経済協力開発機構の加盟国の中で日本が最も低くなり、OECDは身近に理系分野で具体的な目標となる女性が少ない現状が影響していると指摘しています。
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は、今シーズン10勝目、そして103年ぶりとなる「2桁勝利、2桁ホームラン」達成をかけて、アスレティックス戦に、2番ピッチャーで先発出場しています。午前5時7分から始まった試合の経過などを随時更新してお伝えします。 123 456 789 計アスレティックス|001|10 | |2エンジェルス |000|0- | |0
こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャ®」の大野萌子です。長年、数多くの新…
TPP=環太平洋パートナーシップ協定が19日、南米のペルーで発効し、締約国はこれで8か国となりました。TPPには中国が加入を正式に申請していて、締約国側の対応も焦点になります。
90年前の1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖付近の南満洲鉄道線路上で爆発が起きた。これを端として関東軍は満州を占領――「満州事変」である。
世界的なプロボクサーでフィリピンで国民的な人気を誇るマニー・パッキャオ氏が来年5月に予定されているフィリピンの大統領選挙に立候補する意向を明らかにしました。パッキャオ氏はドゥテルテ政権に対立する姿勢を鮮明にしていて、立候補の届け出が始まる来月に向けて各陣営の動きが本格化することになります。
自立支援業者の支援を受けた40代の男性がアパートで餓死したのは業者が継続的な支援が必要だったのに放置したのが原因として、男性の家族が今年1月、業者を相手取り計約5千万円の損害賠償訴訟を東京地裁に起こした。わらをもすがる思いで高額な契約金を支払ったが、「自立を促す」との名目で男性と長期間引き離され、最悪の結果になった。「本当にかわいそうなことをした。毎日仏壇に向かって謝っている」。男性の80代の母親は、自責の念をぬぐえずにいる。
ホンダは来月にも日本の自動車メーカーでは国内初となる新車のオンライン販売に乗り出すことになりました。コロナ禍で対面を避けたいというニーズに応えるねらいで、店頭での商談が一般的な車の販売の現場が大きく変わりそうです。
前回では「マスク」の物理を「熱」の観点から扱いました。世の中には、マスクのウイルス飛散予防効果に関するシミュレーション記事はいろいろ出ていると思います。今回は話題になっているワクチンパスポートに潜む危険性について触れたいと思います。
G7で最大の病床数を誇り、新型コロナの感染者数も低水準で抑えられた日本だが、医療の最前線ではまさに「医療崩壊」が発生してしまった。その原因は、医療供給に制約をかけている独占構造=「厚生ムラ」が存在するからである。
韓国が、対地攻撃用長距離巡航ミサイルや弾道ミサイルまで装備する大型潜水艦を配備するのみならず、将来的には原子力潜水艦や軽空母を配備する目的は何なのだろうか。
研究者にとって研究環境というのは生命線に近いものであり、良質な研究環境が得られるのかは、自身の報酬などとは比較にならないくらい重要な問題である。
北朝鮮との交流で映像分野は魅力ある。映画やメディアの制作会社が、一度は北朝鮮との共同制作や合作を考えるほど、北朝鮮に関する映像は希少性が高い。そのため、隠しカメラで北朝鮮を撮影する人もいるが、生半可に接近して資本主義的な方法で北朝鮮を撮ろうとしたら、手に負えない結果につながる。一方、徹底的に知って接近すれば、意外な結果を得ることがある。北朝鮮人より北朝鮮らしい事例を見ていこう。
とある韓国の地方都市で中学3年生の息子を育てる日本人の筆者。子供の成長を温かく見守りながら、近いようで遠い日韓の相違を軽快な筆致で鋭く描くコラム。今回は、憧れのユーチューバーに一歩近づいた息子と、それに嫉妬する友人を取り巻く物語。
「麻薬撲滅戦争」を標榜し、麻薬犯罪者に対して強硬な措置を取っているフィリピンのドゥテルテ政権に猛烈な逆風が吹き始めた。麻薬犯罪の取り締まり現場でしばしば「犯罪者」に対し「超法規的殺人」が行われているとして、国際刑事裁判所が捜査に着手した。これに対してドゥテルテ大統領は猛反発。国際刑事裁判所の捜査官の入国を拒否する姿勢を示している。ドゥテルテ大統領は罪に問われることになるのか。
自民党総裁選挙が告示され、河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4人が立候補した。党内7派閥のうち6派閥が支持候補を一本化しない異例の展開となっている。ただ私の頭の中では、今回の総裁選を巡る動きは、派閥政治の瓦解を決定づけた過去のある総裁選の様相と重なって見えて仕方がなかった。ちょうど20年前の2001年の総裁選挙。小泉純一郎が初めて当選した選挙戦だ。