フルカチュ、マレー撃破で4強
男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メッツ、室内ハード、ATP250)は24日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのH・フルカチュが世界ランク113位のA・マレーを7-6 (7-4), 6-...
男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メッツ、室内ハード、ATP250)は24日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのH・フルカチュが世界ランク113位のA・マレーを7-6 (7-4), 6-...
京都大が2年後に世界初となる木造の人工衛星「LignoSat(リグノサット)」を打ち上げる構想を進めている。まずは今年12月、木材を宇宙に飛ばして耐久性を確認する実験を始める予定だ。主流のアルミニウム製人工衛星は大気圏突入時に大気汚染を引き起こしており、突入時に完全に燃え尽きる木材に着目して問題を解決しようという試み。環境に優しい木材が解決の一助となるか、注目されている。
「10月からPayPay廃止します――」個人経営の飲食店でこうした掲示を見かけるようになった。四角いQRコー…
オーストラリアと進めていた潜水艦の開発計画が破棄されたことをめぐり、フランスが関係国に対して強く反発している問題で、イギリス側の申し入れでフランスとの電話による首脳会談が行われ、両国は共通の課題に緊密に連携して取り組むことで合意しました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されるなか大阪府岸和田市で18日、「岸和田だんじり祭」が実施された。運営団体や市は観覧自粛を呼びかけていたが、沿道には大勢の見物客が詰めかけた。「感染が拡大しないか心配」「だんじりは生活の一部」。かけ声やお囃子(はやし)の音色が響く街で、感染防止と伝統継承をめぐる声が交錯した。
河野太郎規制改革相の年金改革案をめぐって論戦が白熱する自民党総裁選。後編(前編はこちら)となる今回…
映画『燃えよ剣』公開記念スペシャルトークイベントが24日、東京都内で行われ、主演の岡田准一、ゲストとして、東京五輪フェンシング・男子エペ団体金メダリストの加納虹輝選手、山田優選手、見延和靖選手と日本フェンシング協会会長 …
有楽町駅は1910年の開業の長い歴史を持つ。東京駅より古いが、最初から通勤輸送のための駅であり、そのま…
【ワシントン=田村龍彦】菅義偉首相は米ワシントンで24日午前(日本時間同日夜)、オーストラリアのモリソン首相と朝食をともにしながら会談した。中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて日豪が安全保障や経済の分野で引き続き緊密に連携することで一致した。菅首相は、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の創設を歓迎すると表明した。
日本語の新しい表現について文化庁が調査した結果、「めっちゃ」や「じみに」は広く浸透している一方、「とても」を意味する「鬼」は9割が使わないと答え、物事の程度を示す表現の中でも定着に差が出ていることが分かりました。
大相撲秋場所は14日目、2敗で単独トップの新横綱 照ノ富士は、大関・貴景勝と対戦します。3敗の平幕3人がいずれも敗れ、照ノ富士が勝てば、照ノ富士の2場所ぶり5回目の優勝が決まります。
東京都は、合わせて15の都立病院や公社病院などについて来年度中に運営を新たな独立行政法人に移行する一方、新型コロナウイルスの感染拡大といった緊急時には病床の確保などを都知事が指示できるようにする方針です。
霞が関のトップエリートが集まる財務省(旧・大蔵省)。古くは1998年の過剰接待汚職事件、近年ではセクハラ問題や決裁文書改ざん問題等、官僚による事件やスキャンダルが続いている。受験戦争を勝ち抜いた末に行き着く立身出世の世界とは?『財務省の「ワル」』を上梓したジャーナリストの岸宣仁氏に話を聞いた。
北朝鮮が寧辺核施設を電撃的に再稼動させたと見られ、全世界を驚かせている。北朝鮮の核の脅威が出るたびに不安と憂慮が高まるが、その北朝鮮で放射能被ばくの被害者が発生していることに注目する人はいないだろう。今回は平安南道平原郡の栄誉軍人村に住む特級栄誉軍人の被ばく被害事例を伝えよう。
サッカー界きっての人気YouTuber那須大亮と作家岩政大樹。ふたりは同級生であり、ともに現役時代から自分の言葉で「発信」を始めた。いずれも現役を退き、セカンドキャリアを構築しつつある。その中で感じた、サッカー界が発展するために必要なキーワードとは。
アフガニスタンの首都カブールの陥落では日本国民の避難がうまくいかなかった。現地の日本大使館が在留邦人より先に国外に逃避したことも原因だった。日本国は国外での日本人への危機にどう対応すべきなのか。
韓国では繁盛店の近くに同じような店舗を構える経営者が多い。ある地域でカルビ店が流行っていれば直ぐ近くで似通った店をオープンするし、チキン店が繁盛していればチキン店を構える。「あの店が繁盛しているのだから、側で同じような店を構えれば客が流れ込んでくるだろう」という考えだ。これはアニメや漫画でも変わらない。
国民に有無を言わせぬ眞子内親王の“トップダウン婚”で、憲法・皇室への信頼が失墜することは阻止されねばならない。民主的な憲法とはそもそも、天皇や皇族を含む国家権力の行使に制約を加え、国民の権利を守ろうとするものであるからだ。天皇や皇族は往々にして権力者や野心家に利用され、時には自身が制約を破って権力者になる。婚姻を含めて特定の国民との関係の監視が必要ではないか。
中国の不動産開発業の大手「恒大集団」の経営危機が世界の金融市場を動揺させている。中国経済大きな岐路を迎えていることの証と言えるが、政治・軍事面では外国に対し覇権的な膨張主義をいっそう強めている。これまで米国を中心として築き上げられてきた世界秩序は中国の手で破壊されてしまうのだろうか。
ミャンマーで軍による反軍政を掲げる国民への残虐な行為が激しくなっている。村人24人が兵士によって虐殺された事件の他にキリスト教の牧師が殺害され、尼僧が逮捕されるなどの報告が独立系メディアなどを通じて伝えられている。軍による強圧的な民衆支配の状況はますます悪化しているが、諸外国は抑止のための有効な働きかけをできずにいる。
8月に開催された野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」(新潟県)、そして「NAMIMONOGATARI2021」(…
賞味期限、放射線量、電車内での携帯電話……私たちはさまざまな基準値に囲まれて、超えた/超えないと一喜一憂して暮らしています。しかし、それらの数字の根拠を探ってみると、じつに不思議な決まり方をしているものが多いようです。
「地盤・看板・カバン」なし。野党で子分もいなくて、ほぼ無名。 なのに、「将来の総理候補」として最近、人気上昇中。そんな小川淳也議員(立憲民主党)の考える政策の全貌と人物像に迫った講談社現代新書『本当に君は総理大臣になれないのか』(通称・ほん君)。その出版記念イベント第2弾に登場したのはなんと小川議員の父親、雅弘氏! エリート街道を突き進み、官僚として活躍していた息子からの突然の「辞職&出馬」宣言に対して父は一体どんな言葉をかけたのか? そして息子に政治家として何を期待するのか? 他にあまり例のない「政治家の父親」へのインタビュー、今回はその後半戦をレポートします!