コロナ禍で大きく劇的に変わった環境の変化にとまどい、生きづらさを感じている人が多い昨今。とくに男性…
創作落語の名手・三遊亭白鳥が、コロナ時代の落語家のリアルと、起死回生の秘策「絵本作家デビュー」の顛末を語ります。
離婚弁護士として日夜奮闘する弁護士の後藤千絵さん。今回の相談者は夫のモラハラに耐えかねて離婚したあるシングルマザーです。離婚時に約束した養育費が払われずに生活が困窮し連絡をした彼女から聞かされた驚きの事実とは…?
海外勤務を希望する元夫からの「歯科矯正をしてほしい」という申し出を断ったことが引き金となり、ことあるごとに自分が理想とする「完璧な妻」を求めて、日常的に叱咤を繰り返すモラハラ夫に耐えていたという亜希子さん。ある日、元夫が投げつけたワイングラス娘にあたりそうになり、亜希子さんは離婚を決意。離婚調停では養育費をめぐり審判にまでもつれ込んでいきました。
遺伝子検査が一般にも普及し始めた。アメリカでは、白人至上主義者たちが自身の「白人性」を証明するためにルーツを明らかにした結果、意図しない結果が出て「逆ギレ」するという事例もある。遺伝子検査と人種概念の落とし穴について紹介する。
オードリー・タン。新型コロナウィルスが蔓延する台湾で、マスク在庫がリアルタイムで確認できるアプリ「マスクマップ」を開発し、その対応が絶賛されたことで名前を知った人も多いことだろう。彼女(氏によれば「性別なし」なのだが、ここでは便宜的にそう呼ばせていただく)は2016年、35歳という若さで蔡英文政権に入閣、デジタル担当政務委員(大臣)に就任。そんな彼女が語った、このデジタル時代に「自由になる」ということ、貴重なインタビューを全14回でお届けします。
東日本大震災からもうすぐ10年。10年の日々は、被災者の上にも、静かに流れていっている。
先日、「初見の人間が感動して泣くところを見たい」という『鬼滅の刃』ファンの中学1年生の娘に連れられて、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞した。「こんなに泣きを期待されて泣かなかったら、ハードめな反抗期が前倒しで来てしまうのでは……。泣いたら泣いたで恥ずかしいし」。
表現の自由やライシテを大義名分とするイスラモフォビア(イスラーム嫌悪)が現代フランス社会にあることは、否定しがたい。
恋人・かつ子のお陰で「カタブツ」の芸術家との交渉に成功し、大きな案件を手にした島耕作。社内では島の手柄として評判になっており、大泉副社長からも高評価を受ける。しかし、仕事が進んでいくにつれ、島は彼の無配慮な態度に呆れるのだった。
11月16日、日本の2020年7〜9月のGDPが公表された。2020年7~9月のGDP成長率(実質・季節調整済、以下同じ)は5.0%増、年率換算で21.4%となり、前期の大幅減少の反動もあり高い成長率を記録した。
「きさらぎ駅」という架空の駅――この駅にまつわる怪奇談が10年以上、人々を魅了し続けている。
「約定」の読み方、ちゃんと分かりますか?
不妊治療の負担軽減を図るため、政府は、今の助成制度の所得制限を撤廃し、今年度中にも助成額を引き上げる方針を固め、具体的な額などの調整を進めています。
APEC=アジア太平洋経済協力会議の加盟国の首脳や企業のトップが参加する一連の会合が19日から2日間、オンライン形式で開かれます。新型コロナウイルスによる厳しい経済状況からの回復に向け、加盟する国や地域が連携する姿勢を打ち出せるかが焦点です。
トラブル続きのジャニーズで脱退者ゼロの希有なグループ・V6が、11月18日の岡田准一の誕生日を持って、誰一人欠けることなく40代を迎えた。彼らの実力とは…
中東地域に派遣している自衛隊の護衛艦と哨戒機について、政府は、引き続き現地で活動を続ける必要性があるとして、12月下旬までとなっている派遣期間を1年延長する方針を固めました。
多くのベトナム人が、技能実習生として日本に出稼ぎにきている。彼らへのコロナの影響はどんなものだったのか?公的施設の冷たすぎる対応……リアルな経験談を聞きました。
ビジネスアワードの審査員を務めることも多い入山先生。候補者の経歴を見ていると、離婚経験者の割合が高いことに気づいたという。その原因はいったい?
今回は新卒採用の変化を検証したい。2020年の正月にコロナ禍の蔓延を予測する人はいなかった。しかし春の…
経済学は、なぜ人間の生から乖離し、人間の幸福にはまったく役立たなくなってしまったのか? 経済学の堕落の跡をたどると同時にその再生の可能を探る、中山智香子さんによる現代新書の最新刊『経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史』から、「はじめに」を特別公開します!
来年度の税制改正に向けて、自民・公明両党は、19日から本格的な議論をスタートさせます。「住宅ローン減税」の特例措置の適用拡大や、デジタル化に取り組む企業への優遇措置などを検討し、来月中旬までに与党の税制改正大綱を決定することにしています。
ワクチンの有効性確認報道が相次ぎ、株高が進んでいる。一見お祭り騒ぎだが、「アフターコロナ」的経済回復への道を指し示す指標には、なぜか変化がみられない。
2度の墜落事故を起こし、世界で運航が停止されているボーイングの主力旅客機737MAXの運航が近く再開されることになりました。ただ、新型コロナウイルスの影響で世界の航空需要は低迷が続いていて、ボーイングの経営再建には、なお時間がかかりそうです。