「最強のカニ決めるゲーム」の世にも奇妙な魅力 カニがリボルバーやショットガンをぶっ放す | 赤木智弘のゲーム一刀両断 | 東洋経済オンライン
物心ついたときからゲームと付き合い続けてきた筆者が、その長いゲーム歴から最新作から過去の名作までを…
物心ついたときからゲームと付き合い続けてきた筆者が、その長いゲーム歴から最新作から過去の名作までを…
嫁姑問題は宝くじのようなもので、当たり外れが非常に激しい。
東南アジアでのカジノコンプレックス開発を巡る新作『風致の島』を上梓した赤松利市氏と、カジノ好きで知られる黒川博行氏。ハードボイルドな初対談の「出目」はどうなった?
「総理がミーティングで首相秘書官を紹介するとき、高羽さんのことだけ『オレの高羽です』と言うので驚きました。他の秘書官は『厚労の鹿沼(均)くんです』という感じなのに」官房長官時代から秘書官として菅総理を支えてきた、外務省出身の高羽陽氏の株がうなぎ上りだ。なぜか。
綾瀬はるか(35歳)が、来年1月期の連ドラ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)で主演を務めることが各局で話題となっている。「綾瀬と深田恭子(38歳)、石原さとみ(33歳)はみなホリプロに所属していて『ホリプロ3人娘』と称されています。『天国と地獄』は、放送枠が『半沢直樹』と同じ『日曜劇場』な上に、脚本を『JIN−仁−』の森下佳子氏が担当しています。平均視聴率2ケタ台は固い。深田と石原のドラマは低調ぎみですし、綾瀬の圧勝となるでしょう」
そもそも、電子証明書は、窓口に行かずに済ませるための道具である。そのマイナンバーカードの更新手続きをするために、コロナ感染の危険を冒して役所に出頭しなければならないというのでは、話が逆ではないか? 政府はマイナンバーカードに個人情報を集約しようと固執している。不便で危険である。せめて分散型IDを導入してくれ。
菅首相は、任命を拒否することが学術界において大きな“騒ぎ”を引き起こしそうな著名な学者6人を、あえて拒否したのではないか。それは、いくら叩かれたとしても、最終的には国民の多数を味方につけることができるだろう、という十分な「勝算」を菅首相が見出していたからだ。
「職人気質」って読めますか? 間違える人が多いみたいです。
なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する本連載。第一回はこちらから。
翻訳というと、どんな役割があると思われるだろうか?語学や文学、せいぜい各国のおつきあいの際に必要なツール程度にみなされてきたかもしれない。じつは翻訳とはもろに政治の場であり、戦場であり、知力の武器そのものなのだ。
「首を回らす」って読めますか? 簡単かもしれませんが…
育児休業を月末に取得していれば、社会保険料の1か月分の支払いが免除される仕組みを利用し、賞与が支給される月の支払い免除を受けるケースが相次いでいることから、厚生労働省は、賞与にかかる保険料の免除は、連続して1か月取得した場合に限るよう厳格化する方針です。
1階が化粧品で2~4階に婦人服と紳士服、上層階は呉服や催事場。それが典型的な百貨店の売り場構成だった…
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、国土交通省は、窓が開く鉄道の車両では、暖房と同時に空調による換気ができない車両もあるとして、寒さが厳しいときも、窓を開ける感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。
「脱炭素社会」の実現に向けた機運を高めようと、政府は、地球温暖化対策に取り組む団体や産業界の代表から意見を聴く「国民会議」を12月、開催する方針を固め、構成メンバーの人選など具体的な調整を進めていることがわかりました。
コロナ禍によって通勤ラッシュの激しさは以前ほどではなくなっているが、これまで都市部の鉄道各社にとっ…
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の29日午前3時の時点で、世界全体で6194万7341人となりました。また、亡くなった人は144万7918人に上っています。
新型コロナウイルスの感染拡大で拡充された雇用調整助成金の特例措置について、厚生労働省は年末までとしてきた期限を来年2月末まで延長すると発表した。
連日のように国内新規感染者数最多のニュースが飛び込んでくる新型コロナウイルス。「いかに感染を防ぎ共存していくか」の重要性がいっそう声高に叫ばれるなか、従来の予防策に加え、「鼻うがい」を提唱するのが医師の堀田修さんだ。
「恋婚活コンサルト」の嶋かおりさんは、友だち以上、カップル未満の男女に対し、一歩踏み込んで「日程調整」を持ちかけることを勧める。幸せな恋愛、結婚をするために、ぜひ心得ておきたい「誘い方のコツ」を教えてもらった。
キリンホールディングスの子会社で医療用医薬品を扱う協和キリンを取材した。がん、免疫・アレルギー、中枢神経、腎の4カテゴリーに強く、近年は抗がん剤「ポテリジオ」、骨軟化症などの治療薬「クリースビータ」を始めとする様々な薬を開発。海外でも認められ、売上高、利益ともに絶好調だ。苦学して東京大学大学院を修了し、半生を薬の研究に捧げてきた宮本昌志社長(61歳)に話を聞いた。
新型コロナウイルスで社会が大きく変わり、難しいかじ取りを求められている今、企業のトップにはこれまで以上に強い「人間力」が必要となる。組織を率いる「人間力」を培うための絶対条件とは何なのか。トップたちの苦悩と葛藤に肉薄し、経営の原点を聞き出す短期連載の第2回は、原典之・MS&ADホールディングス社長(三井住友海上社長)の「革新性」に迫る。
菅義偉内閣が発足して、約2ヵ月が経った。この間、「ハンコ行政」の廃止や、デジタル庁新設の決定など、霞が関周りでいくつもの変化があった。中でも大きかったのが、前政権において経済政策の旗振り役だった「未来投資会議」を廃止し、「成長戦略会議」を新設したことだろう。そもそも、未来投資会議は2016年9月、安倍晋三前首相を本部長とする「日本経済再生本部」の下に設置されたものだ。
新型コロナウイルス感染症が1月に日本に流入してからすでに丸10ヵ月が経過し、いま再び第3波と言えるような事態が起きている。この間、コロナウイルスについては様々な研究結果が発表されているものの、その量はあまりにも膨大なうえ、報道などで伝えられるのはその一部で、その一部すら日々追えていない人がほとんどだろう。そこで、この感染症治療の最前線にいる国立国際医療研究センターの国際感染症センター国際感染症対策室医長で感染症専門医の忽那賢志氏へ緊急インタビュー。新型コロナをめぐるPCR検査などについてわかっていること、インフルエンザとコロナの関係などについて掘り下げる(本インタビューは11月18日時点までに行われたものであり、その時点での知見に基づいている)。