Новости за 01.11.2020

11月1日、大阪都構想での住民投票は、賛成66万7200票、反対67万8800票（開票率98％時点、十の位以下切り捨て）と、反対多数になった。5年前の2015年5月に行われた住民投票では否定されたのと同様、２回目の否決。前回に反対した公明党が党として賛成に回ったが、それでも賛成票は伸びなかった。

台風19号が、1日、通過したフィリピン北部のルソン島では、各地で土砂崩れや洪水が相次ぐなどして、これまでに子どもを含む10人が死亡し、地元の災害対策当局が被害状況の確認を急いでいます。

仕事で起こる悩みから自分を守るにはどうすればよいのでしょうか。その解決策の1つは、考え方を変えるこ…

インドにおける経済成長の「ひずみ」と「子どもの貧困問題」をえがく児童文学『橋の上の子どもたち』について、共同通信外信部記者の佐藤大輔氏が解説。

「1本1万円のネギが売れている」そう聞くと驚く人も多いのでは？　『ねぎびとカンパニー』社長・清水寅氏は7社を経営する社長を脱サラし、2011年から農業を始めた中途参入組。しかし今では『ねぎびとカンパニー』のネギは1本1万円の価値が付くほどに…。寅氏の農業・経営テクニックを学ぶ、毎日連載企画。

追いかけて両手で挟み撃ちしようとしてもなかなか捕まらない！そんな悔しい経験をしている人も多いはず。それは、蚊がほかの虫とは異なる特殊な飛行特性を持っていることが原因かもしれません。

「私、夫と愛人によって、今までの人生をめちゃめちゃにされたんです。絶対にあの二人は許せません！！　先生、あの二人に復讐する方法はありませんか？　あの二人を苦しめられるなら、私はなんでもします」

大学時代に出会った、当時医者の卵だったご主人の猛アプローチの末に結婚した理香子さん。嫁ぎ先のご両親も理香子さんを実の娘のように可愛がり、その愛情のもとに2年後には長男を出産。誰もが羨む暮らしを送っていたといいます。

10月20日、米司法省とテキサスなど11州がアルファベット傘下のグーグルを相手に反トラスト法（日本の独占禁止法にあたる）違反の疑いで提訴した。これまで言われてきた「無料のサービスだから反トラスト法の対象にならない」ということが通用しなくなってきた。巨大独占企業は自由な経済活動を阻害する。まして巨大ITは監視社会のツールであるからだ。

潰瘍性大腸炎の悪化による辞任から約1ヵ月、安倍前総理は精力的に活動している。「安倍前総理は議員会館の事務所に毎日通い、夕方６時頃に帰宅されているようです。挨拶すると気さくに応じてくれ、体調も良さそうです」こう話すのは安倍前総理と同じ衆議院第一議員会館12階に事務所を構える自民党議員だ。

舞台は江戸時代、治安を守る「同心」でありながら、付き人に愛想を尽かされ辞められてばかりのぼんくら夫と、それを見かねた妻。この二人がタッグを組み、次から次へと手柄を立てていく？

イギリスの女子ゴルファー、ルーシー・ロブソンをご存知だろうか。

少年マガジンエッジ（講談社）で連載中の『童貞絶滅列島』（著：川崎順平）をご存知だろうか。18歳以上の性交未経験男性を死に至らしめる病気が突如蔓延することになった世界を描く、問題作だ。

ニューヨークは、大統領選挙の選挙前から民主党候補が勝利する州とわかっている。だからニューヨークではバイデン氏が勝つ。それでも自分の1票を投じたいという人がニューヨークには溢れている。

「政治とは、タイミングがすべてなのです。その点で、トランプ大統領の『トライブ』戦略は今回悲惨な結果を招いたと言えるでしょう」

アメリカ大統領選は、投開票だけでは決着がつきそうもない。少なくともトランプは劣勢でも敗北を認めず抵抗する可能性が高い。次の就任式までの79日間に何が起きるか。投開票妨害、法廷闘争、極右暴動、そして「大統領のクーデター」のうわさまで。2世紀以上かかって積み上げられてきた、民主主義のルール、手順、伝統は、この79日間で弊履のごとく捨てられるだろう。

令和の巨人軍、111試合目での連覇達成。63勝41敗7分、勝率.606。原監督は歴代3位タイの自身9度目のリーグ優勝を勝ち取った。

「菅首相は強引すぎる」9月の政権発足直後から、携帯電話事業を所管する総務省内では、菅首相の強硬姿勢に対する戸惑いの声が飛び交った。

井上尚弥が防衛戦に臨み、7回KO勝利を収め、WBAは4度目、IBFは2度目の防衛成功した。

いわゆる「大阪都構想」の賛否が問われた今回の住民投票では、賛成・反対それぞれの立場の人がツイッターで多くの「ハッシュタグ」を使って主張を拡散したほか、投開票日が近づくに従って互いの主張を「デマ」と激しく批判しあう投稿も多く見られました。

アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の2日午前3時の時点で、世界全体で4631万2467人となりました。また、亡くなった人は119万8000人に上っています。

ことし7月から9月までのGDP＝国内総生産の速報値が今月16日に発表されます。前の3か月が歴史的な落ち込みになったことの反動もあって、年率換算で20％前後の大幅な改善になるものの、先行きの不透明感は強まっているという予測が多くなっています。

「今どき1つのことを極める”ではダメですか？」と読者からの相談。人生100年時代、この先も必要とされ続けるキャリアをどう描けばいいのか、転職エージェントの森本千賀子さんにアドバイスしてもらった。

ようやく事態が一歩前進したようだ。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる国の有識者会議の第6回会議が10月…

「近代における政治社会的解放の成果が、テクノロジー経済の自律的発展によって、世界、そして日本は新たな身分制社会になだれ込んでいる」ーー激変する世界の動態を明快かつ精緻に分析した新刊『私たちはどんな世界を生きているか』の著者の西谷修さんはこのように語ります。